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ブックマーク / www.yokohama-cu.ac.jp (2)

  • ワニはどうして長時間水に潜れるのか?~クライオ電子顕微鏡によってワニのヘモグロビンのもつ特徴的なアロステリック制御のしくみを解明~ | YCU Research Portal

    HOME ニュース一覧 ワニはどうして長時間水に潜れるのか?~クライオ電子顕微鏡によってワニのヘモグロビンのもつ特徴的なアロステリック制御のしくみを解明~ 横浜市立大学大学院生命医科学研究科 高橋捷也さん(博士後期課程3年)、ジェレミー・テイム教授、西澤知宏教授、李勇燦助教らの研究グループは、Aarhus大学(デンマーク)Angela Fago教授、Nebraska大学 Jay Storz教授、大阪大学蛋白質研究所 栗栖源嗣教授、川晃大助教らとの国際共同研究により、ワニのヘモグロビンの立体構造とそのアロステリック制御*1に関わる重炭酸イオンとの結合様式を、クライオ電子顕微鏡単粒子解析*2により明らかにしました。 研究成果は、科学誌「Nature Communications」に掲載されました(2024年8月2日)。 研究成果のポイント ● クライオ電子顕微鏡を用いて、ワニのヘモグロビン

    ワニはどうして長時間水に潜れるのか?~クライオ電子顕微鏡によってワニのヘモグロビンのもつ特徴的なアロステリック制御のしくみを解明~ | YCU Research Portal
  • 果物・野菜摂取と死亡リスクとの関連について 多目的コホート研究(JPHC研究)からの成果

    発表のポイント 日の大規模コホート研究において、果物および野菜の摂取量と全死因死亡リスクおよび特定原因による死亡リスクとの関連について調べました。 果物・野菜摂取量が少ないグループに比べ、果物摂取量が多いグループ、野菜摂取量が多いグループでは全死亡リスクが低いことがわかりました。しかし、摂取量が多いほどリスクが下がるという結果ではありませんでした。 横浜市立大学(学長:相原 道子、所在地:横浜市金沢区)と国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉、所在地:東京都中央区)などで構成される研究グループは、研究開始から5年後に行った事調査票に回答し、がん、循環器疾患、肝疾患になっていなかった約9万5千人を、平成30年(2018年)まで追跡した調査結果にもとづいて、果物と野菜の摂取量と死亡リスクとの関連を調べました。その結果、果物・野菜摂取量が少ないグループに比べ、果物摂取量が多い

    果物・野菜摂取と死亡リスクとの関連について 多目的コホート研究(JPHC研究)からの成果
    mobanama
    mobanama 2022/09/08
    "欧米を中心とした過去のコホート研究では、野菜や果物の摂取は、がん死亡や呼吸器疾患死亡の低下とも関連を認めていましたが、本研究ではそれらの関連を認めませんでした。"
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