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0種に関するmobiletelecomのブックマーク (17)

  • 「光の道」についてのまとめ - 池田信夫

    アゴラでは、延々と「光の道」をめぐる論争が続いてきましたが、きのうの孫正義社長と夏野剛氏との討論で「合意しないことに合意した」ので、これまでの論点をまとめておきます: 全世帯をFTTH化するというソフトバンクの計画は、NTTなどの合意を得ておらず、今後も得ることがきわめてむずかしい。 NTTの構造分離はFTTHとは論理的に別であり、これをバンドルするとソフトバンク案はさらにむずかしくなる。 他方、交換機を撤去してオールIP化する計画は、NTTも今年の秋に出す予定で、ほとんどの関係者の合意が得られるだろう(これは全員が合意)。 全国をブロードバンド化するコストも、FTTHでは3兆円だがDSLなら600億円ですむので、FTTHの義務づけは効率が悪い(孫氏は「DSLのコストはもっと高い」とのこと)。 緊急の問題は、来月にも結論が出て、その後は10年ぐらい変えられないUHF帯の周波数割り当て。 日

    「光の道」についてのまとめ - 池田信夫
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    mobiletelecom 2010/07/03
    全国をブロードバンド化するコストも、FTTHでは3兆円だがDSLなら600億円ですむので、FTTHの義務づけは効率が悪い(孫氏は「DSLのコストはもっと高い」とのこと)。UHF帯の割り当てこれでいいの?
  • 【書き起こし.com】孫正義VS池田信夫「光の道」対談リアルタイム書き起こし | 書き起こし.com

    投稿日 2010年06月17日 カテゴリー 光の道, 夏野剛, 孫正義, 書き起こし.com, 池田信夫 『書き起こし.com』主催の@paji_aです。日は「光の道」対談第2弾ということで、孫正義VS池田信夫(司会:夏野剛)の対談を行われています。 『書き起こし.com』ではリアルタイムで書き起こしを進めていきます。動画を見逃した方、斜め読みしたい方、そして耳の不自由な方、今回の動画をテキストで読みたい方はぜひご覧ください。 聞き間違い、わからなかったところ等ありますがご容赦ください。 (ご指摘歓迎) また、当サイトでは今後、さまざまな動画をテキストに書き起こしていきます。このサイトの趣旨に賛同してくださるボランティア・スタッフを募集しておりますので、どうぞお気軽にご応募ください。応募フォームはこちら。 今回の論点: 池田氏、NTT社等から当社案への指摘 1.無線は光に比べて安い

  • NGN 私の提言:光ファイバに競争を導入しサービスの活性化を:ITpro

    ソフトバンクBB CS 筒井 多圭志 NGNに関して,どうも腑に落ちない点がある。NTT東日/西日が2008年3月31日に開始したNGNサービス「フレッツ 光ネクスト」のことである。「Bフレッツ」と同じく光ファイバ・ベースのブロードバンド・アクセス・サービスなのだが,光の芯線,スプリッタなどのアクセス設備を別に用意している。いうまでもないが,フレッツ 光ネクストもBフレッツも,ユーザー宅とNTT局舎の間を光ファイバで接続するわけで両者に違いはない。どこの世界に同じアクセス設備を,分割損を大量に発生させて2重に持つ事業者がいるだろうか? 異なるネットワーク・サービスでも,上位でサービスを振り分ける仕掛けを用意すれば,単一のアクセス設備を共用できるのは明らかである。地域IP網とNGN網で,アクセス設備を共有するのはごく自然なこと。NTTの対応は,不可思議としかいいようがない。 光ファイバを

    NGN 私の提言:光ファイバに競争を導入しサービスの活性化を:ITpro
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    mobiletelecom 2010/06/02
    Bフレッツは約7年間でようやく8分岐の稼働率を46%までもってきたのに,NGNでは別のスプリッタを設ける。当然,Bフレッツの獲得をやめ,NGNに巻き取っていくことになる。最後は,BフレッツのOSUのユーザーは「0」にするわけ
  • もしソフトバンクがNTTを買収したら - 池田信夫

    きのう磯崎さんとツイッターで議論したことを整理して、超簡単にシミュレーションしてみます。私の論旨は、NTTの構造分離(1社独占)よりも政府が持株をすべて売却してNTTを完全民営化し、ソフトバンクがLBOでNTTグループを買収してはどうかというものです。もちろん、こんな巨大買収は容易なことではないので、これは頭の体操だと思ってください。 NTTの時価総額は約6兆円だから、プレミアムがつくと7~8兆円の日史上最大の企業買収になるでしょう。しかし世界のM&Aの中では、ボーダフォン=マンネスマンやAOL=タイム・ワーナーなど、10兆円を超えるディールもあり、兆円単位の買収は通信業界では珍しいことではありません。ソフトバンクの時価総額が2兆3000億円だから、バランスとしてもそれほど悪くない。 もちろん従業員20万人のNTTグループを経営することはむずかしいので、時価総額6兆円のドコモだけを残して

    もしソフトバンクがNTTを買収したら - 池田信夫
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    mobiletelecom 2010/05/30
    SB光の道は2016年から年間3000億円以上の営業利益が出るのでボーダフォンを買ったときと同じノンリコース・ローンを組めば、資金繰りの不安は除去できる、少なくともNTTの構造分離よりはましだと思います。
  • ソフトバンクの「アクセス回線会社」案への疑問 : 池田信夫 blog

    2010年05月15日14:04 カテゴリIT経済 ソフトバンクの「アクセス回線会社」案への疑問 先日の孫正義×佐々木俊尚対談は5時間半もあって見る気がしないので、孫氏のプレゼンテーションを読んでみた。 お断りしておくが、私は彼を事業家としては尊敬しているし、日で数少ないベンチャーの成功例として、起業家の希望になっていると思う。しかし通信業界での彼の評判はよくない。NTTや電力系だけではなく、ISPでもソフトバンクを批判する人は多い。その一つの原因は「自社の利益を国益と称して規制強化を求める」性癖だ。残念ながら、今回の案もその一例に見える。 まずわからないのは、孫氏がFTTHの根拠として「無線通信量の劇的増加」をあげている点だ(p.12)。無線の帯域が足りないのなら、電波の開放を求めるのが普通だと思うが、p.13では「帯域試算」として、ホワイトスペースが開放されても3倍、LTEで速度が上

    ソフトバンクの「アクセス回線会社」案への疑問 : 池田信夫 blog
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    mobiletelecom 2010/05/17
    構造分離でNTT株主価値(連結)が上がるという計算でNTTが実施しないのは、NTTの経営陣がバカで、構造分離によって株主価値が上がり国益にもなることを理解できない、もしくはソフトバンクの試算が間違っていかどちらだ
  • 企業・IR | ソフトバンク

    55,070 人 携帯電話サービス 約 4,100 万 ユーザー Yahoo! JAPAN 約 8,300 万 ユーザー PayPay 約 6,800 万 ユーザー LINE 約 9,800 万 ユーザー ※1 グループ企業数:子会社および関連会社数 ※ 売上高および従業員数:連結 ※ Yahoo! JAPAN:2024年1月~10月の月平均、LINE:2025年3月時点、その他:2025年3月末時点

    企業・IR | ソフトバンク
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    mobiletelecom 2010/05/14
    ADSLと光格差があってはならない、選択の自由使う量(速さ)を自由に選択できることが公正、平等。iPadをSBMでしかつかえない国内SIMロックは、田舎でFTTH(DCM)が使えない、選択の自由がない。資料の根拠があやしい。
  • 日本ケーブルテレビ連盟、「光の道」構想で見解

    ケーブルテレビ連盟は2010年5月7日、2010年3月9日に総務省政務三役会議で策定された「光の道構想」に関し、現在総務省で行われている検討ついての見解をまとめて発表した。 それによると、連盟としてもその趣旨に賛同するとともに、「構想の実現に積極的に貢献できると考えている」と述べた。その一方で、「現時点で地域におけるケーブルテレビの実績や役割が十分考慮されていない」ことが憂慮されると指摘した。その上で、「十分な議論が尽くされないまま方向性が定まってしまえば、国民に予想外の混乱を与えたり、無用の負担を招いたりといった事態も想定される」とし、検討すべき項目として6点を挙げた。 具体的には、「ケーブルテレビの実績と役割の適正な評価」「設備競争の確保」「利用者によるネットワークの自由な選択の確保」「目的に見合った最適な手段の選択」「公平な支援の確保」「現実的な移行方策の検証」である。 このうち

    日本ケーブルテレビ連盟、「光の道」構想で見解
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    mobiletelecom 2010/05/11
    「ケーブルテレビの実績と役割の適正な評価」「設備競争の確保」「利用者によるネットワークの自由な選択の確保」「目的に見合った最適な手段の選択」「公平な支援の確保」「現実的な移行方策の検証」
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    mobiletelecom 2010/05/07
    第9回合同部会におけるヒアリング結果のまとめ光の道の定義・範囲,整備率「90%→100%」,利用率「30%→100%」,ユニバーサルサービス,メタルから光へのマイグレーシ,NTTの経営形態の在り方,8分岐問題
  • 「光の道構想」への過剰投資を懸念、電力系FTTH事業者6社が説明会 

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    mobiletelecom 2010/04/28
    現在の回線の敷設費用を30年単位で減価償却するといった案があるが、久保氏は「これでは向こう30年にわたって100Mbpsの回線をお客様が使うのか、また全世帯が契約するのか?
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    mobiletelecom 2010/04/28
    LTE無線局100万円山間部の50人の村に1局設置すると、工事費300万円程度で世帯あたり6万円。料金を月1400円としても3.5年で償却。他方、この村に50本の光ファイバーを引くと2900万円以上、月1400円だと償却に35年
  • スライド 1

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    mobiletelecom 2010/04/21
    「独立したアクセス網の整備主体」を設けることは大きな影を生みかねない。公平・公正な競争条件をもとに、設備投資インセンティブを確保し、民間会社にてインフラ整備・サービス提供していくという原則を堅持すべき
  • https://www.soumu.go.jp/main_content/000063318.pdf

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    mobiletelecom 2010/04/21
    機能分離や構造分離は、時間とコストがかかることから、ブロードバンドの普及をかえって阻害するものであり、ユーザ利便、イノベーション・投資インセンティブ、経営の効率性、企業価値等の観点からも課題が多い
  • [1]3割は「NTTは1社体制に戻すべき」,東西サービス分断に7割が不満

    まずは,NTTグループがどのような形になっていると利便性が高いかを聞いた(図1)。その結果は,「ワンストップのサービスを提供できる1社体制のNTTに戻す」が29.5%でトップだった。2ポイント差の27.5%で「NTT地域会社を全国で1社にし,そのほかは現状と同じ」との回答が続く。 一方,グループの解体を意味する「持ち株会社を廃止し,資関係がないNTT各社が互いに競争」は14.3%にとどまった。また,「現状と同じ持ち株会社の下にグループ会社」との回答はわずか3.7%だった。 この結果には,NTTの地域会社が東西に分かれていることに対するユーザーの不満が表れている。ユーザーの最も強い願いは「サービスのワンストップ化」だろう。ほとんどのサービスのワンストップ化を実現する「1社体制」と,少なくとも東西のサービスのワンストップ化を実現する「NTT地域会社を全国で1社」の合計が,過半数に達しているか

    [1]3割は「NTTは1社体制に戻すべき」,東西サービス分断に7割が不満
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    mobiletelecom 2010/04/07
    東西「NTT地域会社を全国で1社」の合計が過半数に達しており、NTTコミュニケーションズを含めるワンストップ化の利便性は低いという結果(記事の書き方は、ワンストップ化に誘導しているので注意)
  • NTTの望ましい姿とは?---ユーザーの本音を探る

    総務省の「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース」(ICTタスクフォース)で今,「NTTの在り方」を含めた通信市場についての議論が進められている。 現在の総務省は,「(NTT分割ありきの)切り刻み論は2周遅れ」(原口一博総務大臣),「NTTの組織問題に終始する議論に一刻も早くピリオドを」(内藤正光総務副大臣)との立場を取る。こうした考え方の根幹には,「NTTの組織体制には問題がある」と結論付けた2006年の「通信・放送の在り方に関する懇談会」(竹中懇談会)のときとは,通信市場を取り巻く状況が大きく変わっているという事情がある。 とはいえ,ユーザー宅まで伸びるアクセス回線設備の大半を握るNTTグループの組織体制は,ユーザーにとって大きな関心事だ。タスクフォースの議論からユーザーの視点が抜け落ちるような事態は防がなくてはならない。そこで日経コミュニケーションでは,企業情報システ

    NTTの望ましい姿とは?---ユーザーの本音を探る
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    mobiletelecom 2010/04/07
    東西サービス分断に不満,3割は「NTTは1社体制に戻すべき」「独占回帰にはならず」さらなる事業者間競争を望む声,NTT東西のFTTHシェアは「高すぎ」識者に聞く!ユーザー本位の視点で他事業者を含め競争促進策を
  • 総務省|グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース|グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース 「電気通信市場の環境変化への対応検討部会」

    第2回会合(平成21年12月4日) ○開催案内 ○会合資料(議事次第、座席表、各資料) 議事次第 検討項目(案) 今後の進め方(案) 合同ヒアリング(案) 電気通信市場を取り巻く現状 参考資料(前編) 参考資料(後編) (参考)第1回会合における議論 座席表 ○会合中継(オンデマンド配信) 1)ナローバンド(28Kbps)(WindowsMediaPlayer) 2)ナローバンド(56Kbps)(WindowsMediaPlayer) 3)ブロードバンド(300Kbps)(WindowsMediaPlayer) 4)ナローバンド(28Kbps)(RealPlayer) 5)ナローバンド(56Kbps)(RealPlayer) 6)ブロードバンド(300Kbps)(RealPlayer) ○議事録 第3回会合(平成21年12月10日) ○開催案内 ※会合は、「過去の競争政策のレビュー部会」

    総務省|グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース|グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース 「電気通信市場の環境変化への対応検討部会」
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    mobiletelecom 2010/03/30
    「光の道」構想 「光の道」として整備すべきインフラは何か。整備主体は誰か。政府支援スキームは必要か。公正競争の確保方策はどうあるべきか。
  • 光ファイバー回線敷設で新会社検討…政府 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    NTT東日、西日が保有する光回線事業の一部を分離して母体とする案が有力だ。これにより、超高速ブロードバンド(大容量通信)の家庭への普及率を現在の約30%から2015年をめどに100%に高めるとしているが、NTTの再分割につながる構想だけに議論を呼びそうだ。 構想では、新会社は、NTT東西が敷設してきた基幹回線から家庭や事務所までをつなぐ末端回線を敷設する。基幹を含む全回線を管理して、NTTや他の通信各社へ公平な条件で貸し出す。 山間部など採算性の低い地域も含め普及率を100%に高めるためには、敷設費用として新たに2兆〜3兆円程度かかるとの試算があり、政府は、新会社向け融資に政府保証を付けるなどして支援する構想だ。 事業分離の手法については、NTTに基幹回線などの資産を残す「英国方式」で新会社が管理運営のみを担うか、資産ごと新会社に移管するかなど複数の案がある。

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    mobiletelecom 2010/03/16
    2009-03-14政府は、NTT東日本、西日本が保有する光回線事業の一部を分離して母体とする案が有力。新会社向け融資に政府保証を付けるなどして支援する構想。全回線を管理して、NTTや他の通信各社へ貸し出す。
  • The people that make the net work | Openreach

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    mobiletelecom 2010/02/27
    BTのインフラ部門を機能分離2006-01頃より、BTの内部部門だが競争事業者には平等が原則、不正に情報共有しないようEquality of Access Boardによる監視にて透明性を確保
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