Pから始まる名前の人です。 最近思うことを徒然と。 先週、2つのWebサービスをリリースしたわけですが、企画をする際にひとつだけ気をつけたことがあります。 本の書き出し SPAM MUSEUM|スパムメール・迷惑メールランキングサイト それは、サービスに「ちょっとした驚きを含める」ということです。 そもそも経済用語において「サービス」という言葉は、「効用や満足などを提供する、形のない財のこと」です。 どういうことかというと、Webの場合 そのサービスを使うユーザーが、そこから何かしらの「効用や満足」を得られないと、それはサービスとして成り立っていないということです。 「効用や満足」という言い方をしていますが、サービスを使う人の「感情」が何かしらの形でプラスに動くことだと理解しています。 僕はそれを「ちょっとした驚き(心にちょっとした衝撃を与えること)」と言っています。 その衝撃が「便利!」
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