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2015年10月4日のブックマーク (3件)

  • 原付バイク離れ 電動チャリに奪われた市場復権のポイントは

    かつて若者や女性、主婦らを中心に「街乗りの足」として普及していた50ccの原付バイク(原動機付二輪車)。ピーク時の1982年には約278万台の市場規模があったが、2014年は約23万台と10分の1以下まで落ち込んでいる。 “原チャリ離れ”を招く大きな要因となったのが、1990年代に登場したヤマハ発動機の『PAS』に代表される「電動アシスト自転車」の存在だ。免許がなくても気軽に利用できるうえに、モーターでペダルを踏む力を補助してくれる利便性の高さで、原付バイクから乗り替える人が続出した。 ジャーナリストの福田俊之氏がいう。 「原付バイクを手放した多くは女性です。ヘルメットの着用でヘアスタイルが乱れるのが嫌という人や、エンジン音のうるささやガソリン臭が苦手といった声も根強かったため、主婦層をはじめとする原付ユーザーは、急速に電動アシスト自転車へと移行していきました。自転車のモーター性能が飛躍的

    原付バイク離れ 電動チャリに奪われた市場復権のポイントは
  • 雨の日も快適にサイクリング。ロードバイク用ナックルガード

    雨の日も快適にサイクリング。ロードバイク用ナックルガード2015.10.03 12:007,839 武者良太 雨の日は乗らないという選択肢もありますが。 防寒対策もバッチリな手袋タイプのハンドルカバーは古くからありました。でもアクリル製のエアロタイプなナックルガードって確かになかったような。モーターサイクルではポピュラーなんですけどね。 防雨のウェアは揃ってきましたが、雨が浸透する手元の冷えは自転車を乗り捨てたくなるほど嫌なモノ。天候を気にせずサイクリングしたい方は、「DriBarz」で手元をガードしてはいかがでしょう。 左右のガードがパイプで連結されており取り付け&取り外しがカンタン。手袋型と違って緊急時にハンドルから手をはなすのもラクラク。何かにぶつかってブレーキレバーが作動するという事態も防げそう。スタイリッシュというのも大きなポイントとなりそうです。 こちらのDriBarz、Kic

    雨の日も快適にサイクリング。ロードバイク用ナックルガード
  • “漕げるバイク”試乗レポ! ペダルが付いた電動スクーター「bycle」ってどんなもの? - 価格.comマガジン

    自転車のような“ペダルが付いたバイク”をご存知だろうか。「モペッド」と呼ばれる乗り物で、エンジンやモーターで駆動するだけでなく、ペダルを漕ぐことでも走行できるのが特徴だ。今回は、その中から“より自転車に近い感覚で乗れる”「bycle P3」(ベイズ)をピックアップ! 「bycle P3」は原付一種に該当する電動バイクで、既存のものと比べても15kg以上軽量なうえ、価格も50,000円ほど安価な点がウリだ。さっそく、その性能と乗り心地を調査してきた。 手軽に使える電動バイクの仕様をチェック 「bycle(バイクル)」は、バイク(bike)と自転車(cycle)の“中間的な乗り物”。バイクに求められる速さなどを必要最小限に抑えることで、自転車のように気軽に乗れるようにした“新感覚のバイク”だ。 電動バイクはバッテリーやモーターが大きいほど馬力やスピードが増すが、車体が重くなって扱いにくくなるう

    “漕げるバイク”試乗レポ! ペダルが付いた電動スクーター「bycle」ってどんなもの? - 価格.comマガジン
    mochi_phi
    mochi_phi 2015/10/04
    日本の法令の中では、電動アシスト自転車と原付バイクの悪いとこ取りにしかならない気がする。もったいない気もするけど。