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ブックマーク / blog.statsbeginner.net (2)

  • Rメモ: 分散分析で交互作用を可視化するときのあのグラフを、Rで描きたい - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート

    交互作用の可視化 心理学(に限らないが)で分散分析を行う場合に、交互作用を可視化することなどを目的として、折れ線のグラフが作られることがありますよね。 主に2要因の場合で、水準数もさほど多くないときに、第1の要因をX軸に、第2の要因は線の種類でかき分けて、Y軸に各群の従属変数の平均値を取る。 こんな感じで。 (出典:7.3 交互作用とは?より。) 線の傾きが違えば、交互作用があるってことです。 これ非常によく見かける図ですが、Rでどうやって作図すれば良いか、パッとはわからなかった。 何か良いパッケージがあるのかもしれないけど調べるのもめんどうなので、以下のようにx軸に配置したい要因の各水準にダミーで数字を当ててムリヤリ折れ線グラフとして描いてみた。 作図 たとえば英語の点数(平均)が、 というような結果になっているとする。 男性より女性のほうが成績がよく、かつ理系より文系のほうが成績が良い

    Rメモ: 分散分析で交互作用を可視化するときのあのグラフを、Rで描きたい - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート
  • 文系がゼロから統計を勉強するときに最初の1年で読むべき本 - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート

    最初の1年で読むべきを考える 私の統計学の理解はまだまだ初歩レベルに留まっていますが、昨日飲んでる時に「初心者向けの統計のってどういうのが分かりやすいですか」というようなことを訊かれて、「俺に訊かれてもあまり参考には……」とか思う一方、まだ初歩レベルの位置にいる人間だからこそ言える「このが分かりやすかったよ論」ってのもあるよなと思ったので、現時点での読書感想みたいなものをメモしておきます。一昨年、統計の勉強を始めた頃の自分にむかって書いてる感じです。 理系の人とか、ある程度統計の理解ができている人からみれば、「質的な理解のためにはもっと難しいがいいよ」ってなるかも知れませんが、「いやそんな難しいの勧められても独学のモチベーションが続かねーよ」っていう立場でまとめておきますw ここでは、 統計の勉強はしたことがなく、標準偏差とか言われても意味分からない プログラミングも全くわからな

    文系がゼロから統計を勉強するときに最初の1年で読むべき本 - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート
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