ニューヨークの友人ディレクター(KENJI)が作ったまだ出来たてほやほやのビデオ『We Will Always Remember You』。 友人のCDも参加しています(平石洋介くん)。 ただ、見てください。東北からの「ありがとう」。泣けます。 昨日ツイッターとフェイスブックで紹介し、すごい数のRTとシェアと感想をいただきました。ありがとうございます。 こういうビデオになにも言葉はいらないと思うけど、KENJIによると、ニューヨークにJCCIと言う日系企業のリーダー達が名を連ねる商工会のような団体があり、そこ主催で「外国人で震災援助に尽力した方達を表彰しよう」というイベントがあったそうです。駐日アメリカ大使のジョン・ルース氏を始め、トモダチ作戦の司令長官パトリック・ウォルシュ提督も出席されたそうです。そこで流されたビデオ。なので、アメリカ向けに作られていますが、とても大切なことを思い出させ
知り合いの母親が亡くなった。死亡届の提出は葬儀社が代行したが、その後の様々な行政手続が面倒だったという。電子行政化の遅れが市民に負担をもたらしていることを指摘するために記事にしよう。 住民が死亡すると住民票は消し込まれ「住民票の除票」という書類が残る。これを請求しようとしても簡単には発行してくれない。住民票は親族間でしか請求できないので親族関係を証明する書類を提示しなければならず、親子関係がわかる戸籍謄本が必要になる。だから、母から自分(友人)が生まれたことを記載した戸籍を保管する自治体に最初に出向き、その後、母親が最後に住民登録していた自治体に出向かなければならない。 高齢者は後期高齢者医療制度によって医療サービスを受け、介護保険制度によって介護サービスを受ける。後期高齢者医療制度と介護保険制度は別々の課が担当で、住民票を担当する課とも別なので、それぞれの課に足を運ぶ必要がある。友人は「
英語メディアが伝える「JAPAN」をご紹介するこのコラム、今週はがらりと趣向を変えて、お弁当の話題です。英BBCが日本の芸術的な「BENTO」を取り上げたからで、こういう軽い明るいノリの、いわば平常モードの日本報道が少しずつ戻って来たことに、9カ月という時間の流れを感じました。(gooニュース 加藤祐子) ○ 屈託ない「おかしなニッポン」 東日本大震災から9カ月がたちました。人間ならばひとつの命が生まれ出でるほどの時間です。この間の英語メディアの日本報道はもっぱら、震災、原発事故、放射能、経済への影響、一瞬だけ女子サッカー、政局、そしてオリンパスについてだった。そんな感じがします。自分が書いてきたコラムを振り返っても。 もちろんこの間、従来の日本報道のお約束だった「面白いロボットの話」とか「面白いロボットの話」とか「面白いロボットの話」とかの話題もの記事は、あるにはありました。「ほんとにそ
前回『あの「はやぶさ」後継機、存亡の危機』でお伝えした、小惑星探査機「はやぶさ2」が政府・与党会議による予算の大幅圧縮により、計画実質中止の瀬戸際にある件についての続報である。背景に、宇宙分野の権限を巡る経済産業省と文部科学省の暗闘があることが見えてきた。 はやぶさ2が権限掌握の邪魔になると見た経済産業省が与党・民主党への働きかけを強めた結果が、はやぶさ2の大幅予算圧縮という政治の意志になった。政治も霞が関もはやぶさの科学的成果は日本という国にもたらした影響を顧慮することなく、日本の未来を真剣に考えないという不幸な情況の中で、官僚の“ご説明”の通りに政治家が動くという、自民党長期政権時代に顕著だった官僚支配の黄金パターンは完全に復活した。 残る希望は、野田首相が、官僚の“ご説明”に乗せられた与党会議の結論に左右されない決断をするか否かである。 権限が欲しい経産省と抵抗する文科省 経済産業省
技術的負債(英語: technical debt)、設計負債[1]、またはコード負債とは、ソフトウェア開発における概念であり、時間はかかるがより良いアプローチを選択する代わりに、簡単ではあるが限定的な解決策を選択することで生じる、将来的な手直しにかかる暗黙のコストを示すものである[2]。 金銭的な負債と同様[3]に、技術的負債も返済されなければ、「利子」が蓄積され、変更の実施が困難になる。技術的負債を処理しないと、ソフトウェアのエントロピーが増大する。金銭的負債と同様に、技術的負債も必ずしも悪いものではなく、プロジェクトを前進させるために(概念実証として)必要な場合もある。一方で、「技術的負債」というメタファーは、その影響を最小限に抑える傾向があり、その結果、修正するために必要な作業の優先順位付けが不十分になると主張する専門家もいる[4][5]。 コードベース上で変更が開始されると、コード
昨晩は「助けあいジャパン」の懇親会&情報共有会が行われた。 311の東日本大震災のあとすぐに動きを起こした「助けあいジャパン」だったけど、この、「すぐに動きを起こした」そのままの体制のもと、ずっと短距離走のスピードとモチベーションで走ってきてしまい、支援が息長くなればなるほど、いろいろなところに齟齬が生まれてきてしまっていた。 ずっと短距離走なんて無理だ。どこかで長距離走にギアチェンジして息長くみんなで一緒に走る体制にしないと続かない。 まぁ気づいてみれば当たり前のことなんだけど、走り続けているうちにいつしか視野が狭くなり、そこらへんが見えなくなっていたですね。そして、一部の人に過負荷がかかり、仲間たちも仲間になりたい人たちもどこに協力すればいいのか見えずらくなっていき、リーダーたちも疲弊し、と、悪循環に陥っていた。 昨晩は、まぁ言ってみれば、そこを断ち切る会。 「長距離走へのギアチェンジ
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