■ iPhoneユーザが目の色を変えるAndroidの機能紹介(1) - インテント あ、なんか釣りっぽいタイトルになってしまった(笑)。 いやね、行く先々で「たださん、Androidどうですか」って聞かれるんだけど、けっこうみんな、Androidのこと知らないんだよ。GoogleがAppleに対抗して作ったiPhoneOSの真似っこにすぎなくて、たいして違わないと思い込んでる(白状すると、おれもそう思っていた)。で、iPhoneとの違いを重点的に説明してあげると、「わー、いいなー」っていう反応がかなり返ってくるんだな*1。 というわけで、(だんだん個別に説明するのが面倒になってきたので)ウケのいい機能をいくつかピックアップしてみようと思う。まずはマルチタスクOSの面目躍如、アプリケーション間連携機能「インテント」について。 iPhoneで撮った写真をメールで送るという場面を考えてみる。i
なんていうか、存在すること自体がコストっていうのかな。一度短縮URLを始めたらそれは未来永劫維持されなければ今までに作り出したすべてのURLが無価値になってしまう。 それはなぜかというと、URLからハッシュ関数により一方的にハッシュを算出することが出来て、これはmp3とかmp4みたいに情報をロスさせることにより圧縮している。ロスしただけあって、ハッシュからURLへの復元はその変換したデータベースがないと出来ない。 これってすごいむちゃくちゃなことだと感じるはず。そのデータベースが失われたら今までの価値、文脈が失われる。たとえば著名な短縮URLサービスであるbitlyが消滅したとしたら、bitlyが使われた発言は何を言ってるのかわからなくなる。"そのbitlyが指し示していたコンテキスト"が失われた文章を君はどうやって理解するのかね。 つまり短縮URLを作り、それが誰かに一度でも使われてしま
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