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ossに関するmoftpitのブックマーク (15)

  • OpenOffice.org導入の会津若松市が、ノウハウをまとめCCで公開 | スラド

    OpenOffice.orgの導入を進めている会津若松市が、そのノウハウを冊子形式で公開しました。 日経ITpro記事 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090713/333747/ 「オープンオフィスにしませんか?」 http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/ja/shisei/torikumi/ooo/shimin.htm 内容は、一般市民向けと思われる基礎知識から、企業などを想定した導入の手引きまで、 全28ページで構成されており、読み易くまとめられています。 企業向けの「導入の手引き」では、「ODFへの移行を基に」「サポートはレスポンスを重視」など、現場で運用している経験を活かしたものとなっています。 また、公開にあたってはクリエイティブコモンズが適用されており、クレジットを表示すれば

  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

    「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine
  • 秋田県大館市、Asteriskを導入していた | スラド オープンソース

    ストーリー by hayakawa 2009年02月01日 13時57分 東北地方がオープンソース特区と呼ばれるのも時間の問題か 部門より 以前、会津若松市OpenOffice導入の話題なかで、「Asteriskを導入した自治体職員」なるお方の書き込みがありました(その1、その2)。その後何かと話題となっていたらしいのですが、最近、秋田県の大館市だったことが判明した模様です( 大館市公式サイトの情報、ITproの記事「Asteriskを使う」)。 500台導入という規模の事例はなかなか無い模様で、しかも職員自身による導入(商用版のパッケージを使用していない)とのこと。導入費用は、従来なら交換機だけでも2000万円の出費となるところを、サーバーと電話機のみで1000万円を下回っている模様です。異動の時期も近づき、今後のスキルの継続が気になるところではありますが、まずは偉業を達成した担当の方と

  • UbuntuのMark Shuttleworth氏、Windows 7を褒め称える | スラド

    Ubuntu創始者のMark Shuttleworth氏がWindows 7を「素晴らしいOSだ」(Windows 7 a great operating system.)と褒め称えている(The Registerの記事)。The Registerのインタビューに答えたもので、Shuttleworth氏は自身でWindows 7ベータを数時間試し、MSがWindows 7のユーザー体験に相当気を配っているいることを感じ取ったとのこと。 氏はWindows 7の登場によって、WindowsLinuxの間でNetbook用OSとしての戦いが激化すると見ているそうだ。近く登場するこのライバルに対抗するためにLinuxは目標を高く設定する必要があると語り、次のUbuntu 9.04(Jaunty Jackalope)においてユーザーへの通知機能が改善されることを紹介し、それに成功すればその次の9

  • フォトレポート:フリーウェアで有料アプリを代替--節約上手なソフト選び:ニュース - CNET Japan

    経済状況が厳しい中、ソフトウェア代節約のために有料アプリケーションの代替品を探しているWindowsユーザーに向けて、便利なフリーウェアを紹介する。 フリーウェア:OpenOffice.org 代替対象:Microsoft Office Home Edition 節約金額:150ドル 最新の「Microsoft Office」にまだアップグレードしていないのであれば、まずは「OpenOffice.org」を試してみてほしい。なじみのあるインターフェースを搭載したMicrosoft Officeに代わるこのアプリケーションは覚えやすく、Officeの主要機能と同等の機能が組み込まれている。 たとえば、OpenOffice.orgでは、テキスト文書、スプレッドシート、プレゼンテーション、データベース、および図を、作成したり編集したりできる。また、テンプレートやコラボレーションツールを搭載し、マ

    フォトレポート:フリーウェアで有料アプリを代替--節約上手なソフト選び:ニュース - CNET Japan
  • ソフトウェアの価格は最終的に0になる? | スラド オープンソース

    家/.にIs Open Source Software a Race To Zero?という興味深い記事が掲載されている。 この記事のタレコミ主はオープンソースソフトウェアを開発し、そこから派生した商用製品で収益を上げていたそうだが、フリー版のソフトを拡張したり、ユーティリティを作成するオープンソースプロジェクトが登場し、そして最終的には(オープンソースプロジェクトによって拡張された)フリー版は5000ドルの商用版と同じくらい優れたものになってしまったそうだ。これによりタレコミ主のビジネスモデルは破綻してしまった、と主張している。 この記事のタレコミ主は、「オープンソースは最終的にはコストを0に近づける競争なのか? 10年後には(特定の用途に)カスタム化されていない有料のソフトは無くなってしまうのか? また、ソフトウェア産業はいまと同じように存在できているのだろうか?」などと疑問を投げか

  • 「iPhone」はフリーソフトウェアの敵か?──FSFが抗議 | OSDN Magazine

    非営利団体のFree Software Foundation(FSF)は7月31日(米国時間)、米Appleの「iPhone」はフリーソフトウェアと互換性がないという抗議文を発表した。先週末に展開したAppleスタッフに質問するキャンペーンに続くもので、AppleiPhoneフリーソフトウェアに敵対する態度をとっている、と批判している。 FSFは同日、Webサイトに、「Why free software and Apple’s iPhone don’t mix(なぜフリーソフトウェアとAppleiPhoneは両立しないのか)」というタイトルの抗議文を掲載した。ここでFSFは、AppleiPhoneは携帯電話に過ぎないとしてフリーソフトウェアとの互換性を軽視していると主張している。 FSFが問題としているのは、 iPhoneでアプリケーションをダウンロードする際のDRM(Digita

    「iPhone」はフリーソフトウェアの敵か?──FSFが抗議 | OSDN Magazine
    moftpit
    moftpit 2008/08/02
    FSFはいつから石頭の集まりになったのだろうか…。
  • グーグルのオープンソースは綱渡り--クリス・ディボナ氏インタビュー

    Chris DiBona氏のGoogleのオープンソースプログラムのマネージャーという仕事は、綱渡りだ。 Googleは自社の極めて収益性の高い事業に、数多くのオープンソースソフトウェアを使っている。Googleのオープンソース関係の仕事を監督しているDiBona氏は、Googleがそれに対して同じものを返すようにしなくてはならない。テイクだけでギブがないというのは許されない。 無料のオープンソースソフトウェアの支持者は強力な味方になりうるが、声高に非難する批評家にもなりうる。例えば、GoogleがAffero GPLライセンスをサポートしていないことを非難する人もいる。このライセンスでは、そのソフトウェアを使ってネットワークサービスを行っている者は、AGPLソフトウェアプロジェクトに対して行った修正を共有しなくてはならなくなる場合がある。 しかしDiBona氏は、Googleは行った修正

    グーグルのオープンソースは綱渡り--クリス・ディボナ氏インタビュー
    moftpit
    moftpit 2008/06/19
  • オープンソースは技術的革新か

    先週の「群衆の叡智サミット」のパネラーとほぼ同じ面子で,なぜか音楽イベントがありました。 アマチュア音楽,それも「ノリ」を重視のものは,運用によっては「フラットな盛り上がり」になるものですね。と言うのは,駒澤大学の山口浩先生のあいさつでした。 イベントの後に連載の担当記者と飲みに行き,この先の展開をどうしようかという話をしていました。まぁ成果については追い追い。ただ,そろそろ「概論」的な話はひとまず終わりということにして,各論的な展開がしたいなと思っているところです。 「オープンソース」と「フリーソフトウエア」の違いをあらためて 前回までのおさらいと,次回以降の展開のために,あらためてオープンソースとフリーソフトウエアについての連載のスタンスについて書いておきます。これは第1回と第2回に詳しいことは書いています。詳しいことはそちらを読んでもらうことにして,ごく簡単に書いておくと,「オー

    オープンソースは技術的革新か
    moftpit
    moftpit 2008/06/03
  • オープンソースは優れているか:生越昌己のオープンソースGTD:ITpro

    勢いにまかせて書いている「雑文日記」と違って,この連載はそれなりにいろいろ考えて書いています。担当さんにはあまり気にしないで良いと言われているのですが,「参考になった」という評価が多いと嬉しいものです。とは言え,「万人ウケ」でバランスの良いものよりは,多少反発されるくらいのものの方が当は参考になると思います。基的にはこの連載は私の主観バリバリですから,「これが絶対に正しい」というつもりはありません。あくまでも私が正しいと思っていることを書いているに過ぎません。 何度も書いているよう(今回も書いています)に,「オープンソースとインターネットは多様性が命」ですから,異論のある人はそれぞれの場で異論を展開されると,この世界の「厚み」が増して良いでしょう。 オープンソースの当の「質」 「オープンソースの信者」達はオープンソースは品質が良いと言います。その理由として, ・オープンソースを書いて

    オープンソースは優れているか:生越昌己のオープンソースGTD:ITpro
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    moftpit 2008/04/25
  • 生き残るオープンソース

    ITPro Watcher的には久米さんの「実名blog」の弁護が流行っているようですね。これについては既に「おごちゃんの雑文」の方で書いてしまっているので,そっちを見て下さい。 ちなみに私は文章を書く時もネットの活動も,みんな実名の「生越昌己」もしくは実名と深くリンクしている「おごちゃん」でしています。これは私がネットを使い始めた頃からそうしています。当時(10年以上前)のネットは実名を出しても別にどうってことがなかったことと,フリーソフトウエアを公開するということは「就職活動」として始めたことだったので,「名刺代わりになる」ということが大事だったことからです。 よく「無名人が実名出して何になる」という声がありますが,当時の私にとっては「無名人だからこそ実名を出した」のです。つまり,自分の作品と共に自分の名前を売りたかったわけです。お陰で雑誌の連載を持ったりを出版したりという機会ができ

    生き残るオープンソース
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    moftpit 2008/04/18
  • WindowsのゲームをLinuxで楽しむ PlayOnLinux | OSDN Magazine

    熱烈なゲーム・ファンの中には、自分が普段使っているLinuxコンピューターをデュアル・ブートにしてWindowsも動くようにしている人が多い。ゲームの最新作はWindows用が先に出ることが多いからだが、LinuxでもWindowsゲームが動くとしたら、彼らはどうするだろうか。実は、 PlayOnLinux を使うと、数多くのWindows専用ゲームLinuxにインストールして楽しむことができる。このPlayOnLinuxPythonスクリプトを使ったオープンソースのフロントエンドだが、それ以上の機能を備えているすぐれものだ。 PlayOnLinux体は、WindowsプログラムをLinux上で動かすための互換レイヤーWineだ。ならばWineを直接使えばよさそうなものだが、Wineは必ずしも使いやすくない。そもそもコマンドライン・プログラムであり、Wineが作るWindows環境

    WindowsのゲームをLinuxで楽しむ PlayOnLinux | OSDN Magazine
  • オープンソースプログラマーの利己的遺伝子 : 404 Blog Not Found

    2008年03月16日00:05 カテゴリOpen Source オープンソースプログラマーの利己的遺伝子 これは、同意、というよりちょっとひがさん読みが朝杉、と思うけど、 モッチーに絶望した - ひがやすを blog Matzは、すごい人だけど、Matzとの対談で、オープンソースの人間的質がわかったと思っているモッチーには、絶望したよ。 ここじゃない、というところにちょっと驚き、 シリコンバレーからの手紙:目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的質” TB先:目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的質” - My Life Between Silicon Valley and Japan しかし日人でたった一人だけ、世界中の人々が使うソフトウェアをオープンソース方式で開発したリーダーがいる。 たった一人はねーだろーよ、あーたが役員勤めているはてなだってPerl

    オープンソースプログラマーの利己的遺伝子 : 404 Blog Not Found
    moftpit
    moftpit 2008/03/16
  • 目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的本質” - シリコンバレーからの手紙

    もうかれこれ十年近くにわたり、オープンソースというネット上の摩訶不思議な現象について、欄で取り上げてきた。オープンソースは人間の質を考えるきわめて重要な素材だと思うから、連載の大きなテーマとして考え続けてきた。その思考に小さなブレークスルーがあったので、ご報告しておく。 オープンソースとは、ソフトウェアのソースコード(人が記述したプログラムそのもの)をネット上に無償公開し、世界中の不特定多数の開発者が自由に参加できる環境を用意し、そのソフトウェアをさらに開発していく方式のことだ。リーナス・トーバルズが創始したリナックスが有名なように、ほとんどのオープンソース・プロジェクトは欧米から生まれている。 しかし日人でたった一人だけ、世界中の人々が使うソフトウェアをオープンソース方式で開発したリーダーがいる。島根県松江市在住のまつもとゆきひろ(名・松行弘、一九六五年生まれ)である。彼が

  • テトリス開発者曰く「FOSSは市場を破壊する」 | スラド オープンソース

    家より。テトリス開発者のアレクセイ・パジトノフが「フリーソフトウェアはあるべきではなかった」と述べたそうだ。理由は「富と繁栄を生み出す企業に打撃を与え、市場を破壊するから」とのこと。RedHatやOracleのサポート指向のビジネスモデルについては「マイノリティ」だとし、ストールマン氏の概念はソフトウェア自体にはビジネスチャンスが無かった「過去の時代のもの」だとさえ批判した。 家記事はスペインのConsumer Eroskiでのインタビュー時の発言をGoogle翻訳で英訳したものがベースとなっているようだが、FOSSが市場に与える影響や開発によって企業が生み出す「富」とは?など、あちらでは熱い議論となっている模様。

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