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2022年6月18日のブックマーク (2件)

  • 当たり前のことをやっているだけで凄い - 覚書

    IT業界で10年以上過ごしている中で、凄いと思う人達にたくさん出会ってきました。最初はとくに新卒で入社した会社の先輩方が中心でした。ここでいう凄さとは何かというと「仕事を片づけるのが早い」とか「成果物の完成度が高い」などです。当時、こんなふうに自分もなってみたいという思いが強くて必至で真似しようと試行錯誤したのですが、全然うまくいきませんでした。ありていにいえば、表面上の凄さだけを見ていたことが失敗の原因だったかと思っています。早く仕事を片づけようと焦り、結果完成度も下がり…と、さんざんでした。 その後はアプローチを変えて、彼らの日常の何気ない振る舞いなどを観察することにしました。すると、彼らのうちの多くの凄さの源泉は驚異的に頭の回転が速いとか、ほかの誰もが持っていない異能力を持っていたりするわけではなく、世間で当たり前と言われていることを息をするようにやっていることだとわかりました。たと

    当たり前のことをやっているだけで凄い - 覚書
    mohri
    mohri 2022/06/18
    記録と仕組み化ってホントに難しいなとズッと思ってて、記録することより見返すこと、仕組みを作るより継続できることが重要ということに気づくのに何十年もかかった。自分に合ったツールと出会う必要もある
  • アリス・コルトレーン(Alice Coltrane)『Kirtan: Turiya Sings』歌とオルガンのみで装いを新たにした初CD化作を息子ラヴィが語る | Mikiki by TOWER RECORDS

    晩年のジョン・コルトレーンの精神性をさらに純化させたアリス・コルトレーンの異色作『キルタン~トゥリヤ・シングス』 息子ラヴィのプロデュースにより新たな光があてられる ジョン・コルトレーンのとしても知られるジャズ・ピアニスト/ハーピストのアリス・コルトレーンは、1937年にデトロイトで生まれ、幼い頃から音楽に興味を示し、9歳の頃から教会の礼拝でオルガンを弾くようになった。音楽の専門学校には通っていないが、クラシックのピアノを習い、ヨーロッパのクラシック音楽に強い影響を受けたアリスは、やがてビ・バップと出会い、パリでバド・パウエルに師事し、60年代初頭からジャズ・ピアニストとして活動を始めた。その後まもなくマッコイ・タイナーの後任としてジョン・コルトレーンのカルテットに参加した彼女は、ジョンと共に精神世界の探求も始め、65年にはジョンと結婚したが、67年に死別。その翌年に発表した初リーダー作

    アリス・コルトレーン(Alice Coltrane)『Kirtan: Turiya Sings』歌とオルガンのみで装いを新たにした初CD化作を息子ラヴィが語る | Mikiki by TOWER RECORDS
    mohri
    mohri 2022/06/18
    discogsにはオーバーダブしたシンセやストリングスのマスターが見つからないこともオルガンだけのリリースになったと書かれてた