朝日新聞さまに取材していただき、代表北村とアドバイザーの藤代のコメントが9月21日の朝日新聞の朝刊に掲載されましたのでご報告いたします。 8月、東京の学生らが石巻市などを1週間かけて回り、ボランティアのニーズをつかむ調査をした。参加したのは、ボランティアインフォのメンバー。人力できめ細かい情報を集め、ネットで発信する。 代表の北村孝之さん(29)は「震災後、ネットがつながり始めても現地からの情報発信が少なかった。現地に行って情報収集を進める必要性を感じた。」と話す。 (中略) 元新聞記者で、ボランティアインフォの立ち上げにもかかわった、NTTレゾナントの藤代裕之さんは「災害時は、人々が慣れ親しんだメディアに早く情報を流すことができるかどうかが重要。ネット、新聞、テレビなど適材適所のツールを用意したほうがいい」と話す。