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顔真卿筆「祭姪文稿」唐時代・乾元元年(758) 台北 國立故宮博物院蔵 台北 國立故宮博物院からは同じく「黄絹本蘭亭序」(褚遂良摸、原跡:王羲之筆)、懐素筆の「自叙帖」「小草千字文(千金帖)」も来日しています。そのうち「自叙帖」は初来日。 「李氏の四宝」は、どれもがもとの石碑は失われ、拓本もこの1点しかないという貴重な「弧本」ばかり。 展示作品177件のうち(展示替えあり)、東京国立博物館はもちろん、台東区立書道博物館から約50件、三井記念美術館から約30件はじめ国内所蔵の貴重な書の作品も大集結。こんな機会はもう二度とないかもしれません。 こんなにすごい奇跡の展覧会ですが、普段は書になじみのない方にも親しみやすくなるような工夫も随所になされているので、そういった工夫にふれつつ、見どころをご紹介していきたいと思います。 ※掲載した写真は、内覧会で特別の許可を得て撮影したものです。 1 中国の
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