2010年スマイレージでデビューするときにチーフマネージャー?として私たちの面倒を見てくれてから、もう14年も経つそうです。 当時の私は15歳で、山田さんは30代でしたっけ?右も左もわからないアイドルなりたての私たちをほぼ毎日叱って、反省会をしてくれていました。 山田さんが怒っていたとき、私は終わったら何食べようかと考えていました。暇だったので時計の針もずっと見ていました。申し訳ないのですが、当時の私のマインドはそんなものでした。けれど、自分は何もできないんだなってことも幼いながらに思ったりしていました。 こうやって話すと鬼軍曹と言われていた山田さんの姿を思い出しますが、忙しさでクリスマスに家に帰れない私たちのために、プレゼントを用意してくれたり、当時女子の間で流行っていたバネ入りのウサミミカチューシャを衣装でつけていいといってくれたり、多忙でも15歳の私を忘れずにいてくれたことは今でも覚