いまや、うどんの一形態として全国で親しまれている「セルフサービス方式」、通称「セルフうどん」。セルフうどんとは、うどんの受け取りからサイドメニューの選択、薬味の盛り付け、食事後の食器の片付けなどを、利用客がおこなう方式のうどん店のことだ。 その始まりは、当然「讃岐うどん」で知られる香川県……かと思っていたら、なんと瀬戸内海のお向かい、岡山県だという。 そのセルフうどんを考案した店が、岡山市中区平井にある「手打ちうどん 名玄(めいげん)」。 udon-meigen.co.jp 名玄が画期的だったのは、うどん店という飲食店の形態でセルフサービスを導入したということだ。 そんなセルフスタイルのうどん店の元祖である、名玄の二代目代表の平井 芳和(ひらい よしかず)さんと、息子で専務の平井 秀和(ひらい ひでかず)さんに、セルフうどん誕生秘話を聞いてみた。 セルフサービスを発明した「手打ちうどん 名
Oculus Questにハンドトラッキング、PC接続など新発表まとめ Facebookは、太平洋時間9月25日から開催されたOculus Connect6の基調講演を行い、一体型のVRヘッドセットOculus Questのアップデートを発表しました。 特に大きな発表は、PC接続可能な「Oculus Link」とハンドトラッキングです。 PC向けのVRゲームを体験できる「Oculus Link」 Oculus Questは、PCやスマートフォンを使わない一体型のVRヘッドセットです。それ一台で動き回ったり手を動かす高品質なVR体験が可能です。 今回、Facebookは新機能「Oculus Link」を発表しました。USB Type-CケーブルでゲーミングPCとQuestを接続し、PC向けのVRヘッドセットRift S用のゲームもQuestで遊べるようにしてしまうというもの。2019年11月
米Facebookは9月25日(現地時間)、AR/VR関連イベント「Oculus Connect 6」で、「Oculus Quest」と「Oculus Rift」で参加できるVRワールド「Facebook Horizon」を発表した。2020年に登場の予定だ。 米Linden Labが2002年に公開した「Second Life」を彷彿とさせるVRワールドだ。 Facebookは2016年のOculus Connectでアバター機能を発表し、2017年のF8でソーシャルVRアプリ「Facebook Spaces」を発表した。Horizonは「仮想空間とコミュニティについてこれまでに学んだことの集大成」という。 遠くにいる友人とのアバターでの会話やゲームプレイ、映画鑑賞などを楽しめる他、仮想世界での新しい出会いも叶う。
3年ほど前に、iOSでの自動継続課金利用のルールが大幅に緩和されまして、ツール系でも使えるようになりました。最近は、Appleも定期購読サービスの利益が大きくなったのもあり、すごく力入れている。 それに伴い、アプリ開発者側にもiOSでの定期購読がどんどん使いやすくなってまして、以前の暗黒時代を思い出すと嬉しい限りです。 *参考 リジェクトされまくったiOSの自動継続課金が規約変更でついに利用でき、使いやすくもなったので、Androidの定期購入と比較してみる AppStoreの自動継続定額課金の新ルールについて (Auto-Renewable-Subscriptions) あと、これが最も重要な部分だとは思うんですが、ここ最近は定期購読サービスが一般的になってきているので、ユーザ側の抵抗がだいぶ少なくなっている気がします。 昔は、個人開発のアプリでも有料版は一回買い切りっていうのが当たり前
ホーム ニュース 惑星開拓自動化シム『Autonauts』Steamで10月17日発売へ、日本語対応。ビジュアルプログラミング言語にてロボットに作業丸投げ パブリッシャーのCurve Digitalは9月24日、Denki Studiosが手がけるシミュレーションゲーム『Autonauts』を10月17日に発売すると発表した。プラットフォームはPC(Steam)で、価格は19.99ドル。Steamのストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。 『Autonauts』は、自動生成にて生み出された人類未踏の惑星に降り立ち、植民地化するシミュレーションゲームだ。開拓をおこなうにあたっては、たとえば建物を建てるなら木を切り倒して材木を入手する必要があり、料理をしようと思えば畑を作って野菜を育てるなど、やるべきことは山積みである。しかし、この惑星にはプレイヤーひとりしかいない。そこで
30年前あったPCエンジンという8ビットゲームマシンは、僕にとってとても思い出深いハードだ。 なんせこのハードでゲームを作るプロ側に立てるようになったのだから、そりゃあ思い出も深い。 そのPCエンジンがレトロゲームマシンの復刻ブームでミニとして出るという話になり、なんとそれのお手伝いをさせてもらえることになり、スタッフロールに名前が出ることになってしまった。 30年やっていると、こんなボーナスが出ることもあるんだなと思った。 ではなんのお手伝いをしてたのか? あまり具体的な個々の内容に触れないように書くと、30年前のソフトとハードの中身の説明ということになる。特に多かったのは圧縮・メモリの質問とビデオ周りの質問。 実は圧縮は難しくなくて、当時の圧縮はグラフィック側はLZSSを使って、コレはこんな数字を設定してますよって話を伝えたりすれば「なるほど!」でだいたい終わった。 奥村先生が当時のソ
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