人感センサーで自動運転が大幅進化 ソニーの新型スピーカー付きシーリングライトを試した:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/3 ページ) ソニーのマルチファンクションライトは、天井に取り付けるシーリングライトに、スピーカーユニットを合体させた製品だ。Bluetoothでの連携により、天井から音楽を再生できる他、内蔵のスマートリモコン機能を用いた家電製品の操作や、センサーによる照明の自動オン/オフなどにも対応する。 今回、このマルチファンクションライト(MFL-1000A)に、人感センサーを強化した新モデル「MFL-2000S」が登場した。メーカーから製品を借用できたので、どのような点が進化したのかを見ていこう。なお、原稿執筆時のAmazonでの税込み価格は、MFL-2000Sが4万4820円、MFL-1000Aが2万6400円だった。