漢字と出版に関するmojiuraのブックマーク (6)

  • HTML5のruby要素 - ziomの日記

    mojiura
    mojiura 2009/05/25
    「ルビ要素自体が総ルビをテキストで編集することを意図して設計されたわけでない」とのこと。やはりここでも、振り仮名の課題はコンテンツ制作側の問題。
  • 三鷹市 |新常用漢字表(仮称)試案への意見書を提出しました

    新常用漢字表へ「鷹」の字の追加を要望する意見書を提出しました 現在、文化文化審議会により約30年振りとなる「常用漢字表」の見直しについての審議が行われています。文化庁は、先月16日に「新常用漢字表(仮称)」に関する試案を公表し、幅広く意見を求めるパブリックコメントを実施しており、4月16日(木曜日)まで意見書を受け付けています。 三鷹市では、昨年5月12日に公表された「第1次・字種候補素案」で追加字種候補に含まれていた「鷹」の字が、翌月公表された「第2次・字種候補素案」では除外されました。これを受けて、市では同年11月7日に「鷹」の追加字種候補への復活を求めて、文化庁長官と文化審議会会長宛てに要望書を提出しましたが、依然として「鷹」が除外されているため、今回も改めて「鷹」の追加字種候補への復活を要望する旨の意見書を提出しました(市がこれまで提出した「要望書」と「意見書」の全文は下記の添付

    mojiura
    mojiura 2009/04/13
    「『鷹』を愛する一人でも多くの皆さんに」とある。ここまで明記されると、逆にすがすがしい。
  • ルビを付けよう:「朝日新聞」の漢字にルビを付ける基準 - livedoor Blog(ブログ)

    「朝日新聞」(2009年2月23日付朝刊より)の漢字にルビ(よみがな)を付ける基準です。 中学生と言わずに、小学生や日語初学者にも読めるように、総ルビにしていただければと希望します。 大人でも、日語の漢字には、複数の読み方があるのですから、読みづらいという現実を知ってほしい。

    mojiura
    mojiura 2009/02/25
    ルビを振ることが可能かどうかは(美的問題を除けば)かけられる費用と制作時間とによって決まる。通常の書籍は費用面の問題でルビをあきらめ、新聞は制作時間(速報性の確保)のためにルビをあきらめるのだと思う。
  • 第32回 中国での「成績」、そして漢字圏全体の比較 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    前回記したように、韓国の「美」は他には見られない。なお、「美」という漢語は、中国韓国そしてベトナムではアメリカのことをも指す。日では「米」がアメリカを指す略語として頻用され、新聞で「こめ」をカタカナの「コメ」へと追いやった。日の「米」は、中国での古い訳が残ったもので、異彩を放っている。 上の表では、中国では「中」を含む方式を取り上げた。そこでは90点以上が「優」であるため、単純に見たならば、日韓はインフレ気味だ。点数ごとにそれらしい意味を有する漢字1字ないし漢語1語で評価が出ることが共通しているだけに、ズレがややこしい。また表のように、中国韓国とでは「良」の点差は平均で20点程度、最大では29点に及んでしまう。 そして何よりのこととして、前述のとおり、「可」は、ベトナムでは84点(さらに小学校ならば90点近く)でもそれが付けられるのだが、韓国ではそれが実に落第点となるのであったのだ

    第32回 中国での「成績」、そして漢字圏全体の比較 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
    mojiura
    mojiura 2009/02/24
    「新聞で『こめ』をカタカナの『コメ』へと追いやった」とある。そういう視点もあるのか、と納得。でも「朝日新聞の用語の手引き '05-'06年版」によると米は「米」と表記することになってるみたい。
  • 例解小学国語辞典第四版

    例解小学国語辞典の最新版は第五版となります。 サイトは、http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/ja/reishokok5/index.htmlです。 自動的に切り替わらない場合は、上記のリンクをクリックしてください。お手数おかけいたしまして、お詫び申し上げます。

    mojiura
    mojiura 2009/02/02
    「すべての漢字にふりがな付きで、1年生から使える」とのこと。すばらしい!
  • 不思議なカクシガマエ(補足その2) (明朝体・考)

    9月10日の「不思議なカクシガマエ(補足)」で通常のクニハコガマエ,カクシガマエと「ウロコ付きカクシガマエ」(これが不思議なカクシガマエなのだが)の違いを図示して説明した(右図に再掲)。しかし日の近代漢和辞典の字形が『康煕字典』からはじまった以上,この字形に触れないわけにはいかない。それと『大字典』の両カマエについても見ておきたい。それらを並べて見ると,なぜ「不思議なカクシガマエ」なのか,という実態に迫れそうな気がする。 まず上図に『康煕字典』のクニハコガマエとカクシガマエを示す。両者ともエレメントはよく似ており,違いは左上の1画目と2画目の接し方のみである。 つぎに『大字典』のクニハコガマエとカクシガマエを下図に示す。『康煕字典』の字形とはかなりイメージが違うが,これもまた左上の1画目と2画目の接し方を除き,両者のエレメントは非常によく似ている。 つまり,『康煕字典』,『大字典』

    mojiura
    mojiura 2007/09/23
    ここまで厳密な話だと、明朝体以前の「手書き書体」も気になる。もしかしたら「手書き書体」の時代にカクシガマエが二通りに書き分ける習慣があり、康煕字典はそれを忠実に再現していた、とか。←うそつけ。
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