小塚明朝 Pro Rのみ、最終文字のCIDコードが23054を示してたりします。 で、本来のAdobe-Japan 1-6のコード表を見てみると、 本来定義されているCIDコードは23057まであります。ということは、3つ足りないことになる。 しかしもっとよく見てみると、 CID:20316(A-J 1-5最終CID)の直後がCID:21071になってます。 抜けまくってます。 ちなみに、足りないものとして、アクセント文字及びU-PRESS定義の文字一式まるごとです。 普通に使う分には特に問題ないとは思われますが、異体字周りで多少動きが異なったりすることがあるので、ちょっと注意しておいたほうが良いかも。 もっとも、Acrobat 7.0(と、たぶん8.0)に付属する「小塚明朝 Pro-VI R」は、Adobe-Japan 1-6完全準拠ということを今更ながら知ったので、どうしてもJIS X
というのが自分の観測から得られた経験談。 ネットというのは、フラットな関係だと思われているが、相手の年齢がわかったら、それによって、コミュニケーションの態度を変える人がいる。それがタイトルに出したような例で。ネットは上下関係がないからこそ、年齢という明確な根拠を元に上下関係を持ち込みたい人がいるということだろうか。 現状、特に定まったマナーなどがある訳でもないが、自分のポリシーとしては、たとえ相手がかなりの年下であろうと、よほど親しくない限り、タメ口で話しかける気にはならない。 年齢関係なく知り合いでもないのに君づけするのは、単に相手を格下に見たいと思っていると判断してるが。 ※関連 J& blog http://new.ciao.jp/: ネットにおける“俺ケット”の存在について http://twitter.com/k_kumahachi/statuses/215399082 今までの
4月13日の日経ITpro記事によると、Winnyネットワークにおいて、Unicodeの制御文字 U+202E(Right-to-Left Override;RLO)を用いて拡張子を偽装したファイルが広まっているそうだ。本来はアラビア文字など右から左に記述する文字のために書字方向を変更するための制御文字だが、ファイル名の途中に挿入することで、画面に表示されるファイル名の右端に来る文字列を".txt"など無害な拡張子に見せ掛け、これにアイコン偽装などを組み合わせてexeファイルであることを偽装するようだ。この手法では、もはや単純なファイル名の目視だけでは、exeファイルかどうかの判別ができない。 ファイル名にUnicodeを許容するファイルシステムであれば、実行可能ファイルとならないまでも、同様の問題が発生するものと思われる。(例:奥村先生によるMac OS X上での実験) さらに記事中で紹
1人1ページ出版の可能性 幕府を作りたいのですがとは - はてなダイアリー 「はてな人力検索」が書籍化されました。「萌え理論Blog」のタイトルバナーを描いて頂いた、id:km37さんが表紙のイラストを描かれています。この本の特徴は、CGM型出版とでもいうか、大勢のユーザから少しずつ文章を集めて、モザイク的に一冊の本にしているところです。 人力検索はてな - 質問一覧 「萌理賞」を含む質問 いっぽう、このブログでは「萌理賞」という催しを開いています。人力検索は個人の質問と回答のためのサービスなのですが、視点を変えて創作の場として利用したものです。そして、はてな運営が人力検索全体を書籍化したように、個人でも書籍化できないものかと考えました。 萌え理論Blog - 未来同人アマゾンII 去年から注目しているAmazonの「e託」というシステムがあって、それを利用すれば個人でもAmazonの流通
それからもうひとつ,開成所の教員をやっていた柳河春三蔵版の『法朗西文典』[★図41],この前編は慶応2(1866)年に出まして整版ですが,後編の本文が活版印刷です。これに使われている活字というのがまた分かりません。開成所で使われた欧文活字とも明らかに違っています。それぞれ特定の一書につかわれただけで他に一致する活字が全然ない,というのが私の知る限り「ガラムマチカ」と柳河春三の『法朗西文典』後編に遣われた活字の資料情況です。 こうした国産の欧文活字に対して和文鋳造活字ですが,一番最初にとりかかったのは薩摩藩です。薩摩の蘭癖大名・島津齊彬の命令で実際に活字の製作に当ったのは江戸の三代木村嘉平という職人です。完成したのは元治元(1864)年ですが,着手は早くて安政3(1856)年ぐらいです。 図版が三代木村嘉平の残した活字の清刷[★図42]です。かつては県指定文化財だったんですけれども,今では重
この文字は何? 2007-08-31T14:53:00+09:00 追記 某ブックマークサイトからお越しの皆様へ。おかげで、色々な情報を知ることができました。ありがとうございます! 下の「種明かし?」に追記しました。何となく種明かしになったのでは、と。まぁ、ムダ知識程度にお楽しみください。トラックバック先に有益な情報があるので、そちらもどうぞ。 ҉ はてなブックマーク経由で、上の不思議な記号のことを知りました。──フォントによっては見えなかったり、?や□になっていると思いますが、実際は「, で丸を描いたような記号」です。 どう不思議かは、下のフォームに文字を入力してみると、すぐわかるかと。この記号を消さないように、何か入力してみてください。 環境によると思いますが、入力した文字の流れが左右反対になります。とくに、日本語入力中でも反対になるのにビックリ(Windows XP
漢和辞典の親字は例外なく明朝体である。しかし,中にはどうしても明朝体にみえない文字もある。今回も『大漢和辞典』を対象とし,その中から明朝体にはみえない「問題字」を挙げることにする。 『大漢和辞典』の文字番号248~250の3文字は次のような字形である(図をクリックすると拡大表示されます)。 どうみてもゴシック体にしか見えない。ほんとうにこんな字形の文字なのか。 大漢和248の文字は「上」の古文であり,大漢和249の文字は「下」の古文である。ちなみに古文とは周・春秋戦国時代の金文を指すことが多いようであるが,「説文古文」と言われるものは孔子の旧宅を壊した跡から得たといわれるものである。 「上」と「下」の古文は『康煕字典』では次図のように表記されており,これならば明朝体表現といって差し支えない。 しかし,この表現を踏襲すると,とくに大漢和248の文字は漢数字の「二」と区別が付かないこと
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