ニコニコ動画ではニワン語なるスクリプトがあって、投稿者がいろいろと細工できるようになっている。ニワン語では位置や色、大きさなどを指定して文字列を表示させることができるので、これを活用して歌詞を表示させたPVがいくつか制作されている。 書体を選ぶことができない*1という大きな弱点はあるものの、スクリプトだけでこんな凝ったことができるとは何とも驚き。百聞は一見に如かず、ということで、下の動画をどうぞご覧あれ。PCのスペックによっては読み込みや再生がちょっと重いかも。 sasさんのマイリストには他の動画もまとめられているので、気になる方はぜひ。 マイリスト Taping Typography 動字動画‐ニコニコ動画(ββ) *1:ゴシック(デフォルト)+明朝(グリフ補完による)のみ。ここらへんに詳しい。
間違える、あるいは「放り出す」といったほうが正しいのかもしれないけれど、患者さんを診察して、 その人の抱える問題に対して、主治医としてなんのアイデアも浮かばないときに、 患者さんに対して、どう「ごめんなさい」をすれば、その人の問題が解決できるのか、 そんなことを考えてる。 間違えが正しく重なると治る 胸部大動脈瘤で手術になった患者さんは、最初に整形外科にかかっていた。 その患者さんは「肩が痛い」と訴えて、胸が痛いとか、苦しいとか、 そういうお話しを全然しなかったらしい。 患者さんを診察した整形外科の先生は、肩を診て、分からないからレントゲンを撮って、 心臓の上側がやけに大きく拡大していたものだから、「肺癌疑い」なんて診断で、 その患者さんを紹介した。 外来に来てくれている呼吸器の先生は、胸を聴診しても、その人には何もなかったのだけれど、 「肺癌」と紹介されたものだからCTスキャンをオーダー
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銀行を目指して「就活」する学生は少なくない。めでたく就職していった卒業生の話を聞くと、銀行員になると、研修でまずは「行員としての数字」が手できちんと書けなければならないと教わり、お手本の数字を元に、何時間もひたすら書き取り練習をさせられ、その数字の形が身に付くのだという。やっと前期を終え、1000名を超えた受講生の採点のために、数字を自己流に、それさえも乱れがちな形で書いている身には、耳が痛い話だ。 ここまでの2回(第42回、第43回)で、子供のころに見て以来、失われていた記事との巡り逢いについて記したが、もう二度と見つけることはできないだろう、と諦めているものもある。その一つが、銀行の数字の形に関する1、2ページの記載である。切り取っておけば良かったと後悔しているが、それを見たのは小学生のころだったのかもしれない。 新聞社か銀行の広報誌やパンフレットだったか、無料で配布される薄く小さな冊
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