2012年11月28日のブックマーク (9件)

  • ラジャダムナンの風 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    いなば ツナとタイカレーレッド 125g×24個 出版社/メーカー: いなば品メディア: 品&飲料購入: 1人 クリック: 120回この商品を含むブログ (38件) を見るいなば チキンとタイカレーイエロー 125g×24個 出版社/メーカー: いなば品メディア: 品&飲料購入: 3人 クリック: 8回この商品を含むブログ (21件) を見るいなばの缶詰タイカレーがブームになったのは、今年の5月か6月ころだったでしょうか。めしばな刑事タチバナ 5 [ほか弁ウォーズ] (トクマコミックス) 作者: 坂戸佐兵衛,旅井とり出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2012/04/04メディア: コミック クリック: 67回この商品を含むブログ (26件) を見るいつも楽しみに読んでいる『めしばな刑事タチバナ』でも取り上げられておりました。 ところがうちの近くでは見かけなかったので、べられま

    ラジャダムナンの風 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    mokkei1978
    mokkei1978 2012/11/28
    いなばの缶詰タイカレー。美味しそー。"最近はもう朝飯にこれを食べるのが日課になっていて、寝る前から明日の朝飯を楽しみにしているぐらいです。"
  • テラフォーマーズ : 淡々 (マンガソムリエ廃業編)

    超面白くて、脳汁出まくった。 とにかく、ゴキブリとコケっていう黒いもので表面を覆うことで火星に太陽の熱を集まりやすくするんだってさ。 そんな、人をった設定ではじまるSFマンガ。 まあ、でも読み始めたら5分そんなトンデモ設定は、どうでもよくなることは間違いない。 筋は火星に放ったゴキブリが進化しちゃって、えげつない強さを持ってしまったことから始まるSFサバイバルマンガだ。 ほとんどの人が生理的に受け付けないであろうゴキブリが、人間よりも強くなって、人間を殺しに来るっていう・・・まあ、ここ最近でも稀に見る絶望的な設定のマンガ。 で、とにかくゴキブリエイリアンのビジュアルがキモい。 グロい、でも、コワイ、でも、えぐい、でもなくて、「キモい。」 そんな奴らが大量に襲ってくるって画面は、ここしばらく味わったことのない、生理的な嫌悪感があった。 そんなゴキブリに対抗する人間側の手段は、人体に昆

    テラフォーマーズ : 淡々 (マンガソムリエ廃業編)
    mokkei1978
    mokkei1978 2012/11/28
    スターシップ・トゥルーパーズ+仮面ライダーぽい。"能力ものは、「能力が発動する」時が一番あがるわけで。そういうシーンがてんこ盛りなんだから、面白くないわけがない。"
  • 今日のお題・・・・・・・・・・『外事警察 その男に騙されるな』(2012年 日本) - HOGHUGの日記  

    mokkei1978
    mokkei1978 2012/11/28
    脚本が古沢良太。良さげ。"日本では珍しいポリティカル・サスペンスとして重厚に仕上がっている。"
  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を見たゼ! - 空中キャンプ

    <渋谷/初日/庵野秀明新作> 庵野秀明という人は当におもしろく、いつになっても目が離せないのであって、『Q』を見終えてやはり、わたしは『エヴァ』が好きという以上に庵野が好きなのだとあらためて気がつく。わたしは庵野秀明が好きだ。ほとんど無条件に信頼しているし、彼が作品を製作する段になってときおり行う、能的な判断にも惹かれる。作風の変化するタイミングや、クリエイターとしての発想がゴダールに似ているとおもうこともある。アニメを全く知らないわたしだが、庵野が何かをするたびに興奮させられる。 思うに『スター・ウォーズ』の質を理解し、新たな続編を撮れる作家はジョージ・ルーカス以外にも存在するけれど、『エヴァ』は庵野にしか作れない。むろん設定やキャラクターを借りて、ウェルメイドな『エヴァ』を作ることはできるはずだが、作品のエッセンスだけはコピーすることができないように感じる。なぜなら『エヴァ』はわ

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を見たゼ! - 空中キャンプ
    mokkei1978
    mokkei1978 2012/11/28
    "日本最大のエンターテインメント作品でありながら、同時にきわめてプライベートなフィルムでもありつづけていて、その奇妙な構造にもまた惹かれる。"
  • 小池田マヤ『誰そ彼の家政婦さん』 - 紙屋研究所

    ものすごく高い能力を持ち、しかし*1、「ブス」であるという家政婦・小田切里が主人公である。里が依頼を受けた家々で起きる出来事ごとを描いた短編集になっている。『放浪の家政婦さん』がシリーズの最初で、『ピリ辛の家政婦さん』『誰そ彼の家政婦さん』と続いている。 最初は「家政婦風情」と軽侮する各家の人々が、その能力の高さに舌を巻き、屈服に近いような完璧さで屈服させられる展開が、だいたい仕込まれている。そしてそのたびにぼくなどは胸がすくような思いになる。ぼくは、こういう「準備運動がてら遊んでやるか」みたいな「惨敗フラグ」*2を立てて、そのヒールがモノの見事に沈没していくのを見るのが好きなんだけど、そこに「専門知識っぽいスパイス」が介在していることが不可欠。もっともらしいから。つまり、専門外の人間としては煙に巻かれているんだけども、その能力の高さについて根拠だった説明をされているようだから。『家政婦

    小池田マヤ『誰そ彼の家政婦さん』 - 紙屋研究所
    mokkei1978
    mokkei1978 2012/11/28
    "「ブスに惹かれたということは、容姿以外の内面を評価したということなのだ」という古典的なドグマがここにはある。"
  • 【オススメ】 もとなおこ/ガーフレット寮の羊たち | マンガ一巻読破

    ガーフレット寮の羊たち 1 (プリンセスコミックス) ■【オススメ】「伝統的な少女まんが登場!」とある惹句にあるが、 この作品は、伝統的な少女まんがを、さらに一歩進ませた、全寮制学園ものである。 今どきこのような内容の作品を世に問うだけあり、中身は上々。 1870年、イギリスはサセックス州。貴族の家の子が、全寮制のウィンザー校に入学することになる。ギムナジウムものなどよくあった全寮制男子学園舞台の少女マンガは70年代黄金期を彷彿とさせるが、内容は当時のものと比べて30年40年を経ただけの進化がある。 この作品は主人公の設定が上手い。学校は 祖父も兄も通った場所で、従兄も上級生にいる。なので戸惑いはそうはない。 寮分けされるのは最近でも「ハリー・ポッター」で見られる風景。 その中でリーダー格を任される理由は背が高いからだが、 中身もしっかりしていて真面目で温厚。なので、戸惑いやいじめといった

    mokkei1978
    mokkei1978 2012/11/28
    "こうした時代のこうした学園生活を描く作品で、ノスタルジーではない方向で話を組み立てようとするのは非常に志が高く"
  • 【オススメ】 Boichi/ユミンにご飯を食べさせたい | マンガ一巻読破

    ユミンにご飯をべさせたい (ヤングキングコミックス) ■【オススメ】マンガとしてどうこうよりも、 韓国グルメとして面白い。 「サンケンロック 」同様、韓国で警官をしているユミンがヒロインなので、 スピンオフ的な位置づけか。しかし内容は、韓国料理を紹介する デートマニュアルマンガのようなもの。しかし、歴史を踏まえ、 実際の店を紹介する内容は、そのへんの小奇麗にまとめた旅行グルメよりも 面白い。 雨が降ったらマッコリとチヂミ、といいエピソードを紹介しつつ、 チヂミが方言であることも紹介する。絶対に挑戦するなよ!として 辛い辛い料理も提示。コース料理については韓国のそれは成長途上 だとして、コース料理ロシアの影響で生まれたこともきちんと示し、 それがフランス、日を経て韓国に入ったと、韓国が先!みたいな ヤヤコシイ主張をする一部の方々のメンタリティとは違った バランスのとれたところを見

    mokkei1978
    mokkei1978 2012/11/28
    "地元の美味しい店を紹介するマンガ、というのは韓国に限らずありかもしれないと思わせる。グルメ情報本として、良質。"
  • 【オススメ】 安永知澄/赤パン先生! | マンガ一巻読破

    赤パン先生! 1 (ビームコミックス) ■【オススメ】丁寧な純文学の香り。日常を切り取った落ち着いた話で、それゆえかイラッともする。 タイトルロールは赤パンの水着を履いた水泳の臨時教師というか講師。 これを題名にするところが随分だなと思うのだが、内容は実に叙情的。 小学4年生の女の子が色々な感情を抱きはじめ、それを持て余しつつも、 御していこうとする話。そんな成長物語で、その感情が向いている先が、 赤パン先生である、という設定。一方で彼女のには歳の離れた姉がいて、隣の中学校で教職をとっており、普段は書店員として働いている赤パン先生とは接触があり、双方悪くない感情を抱いている。が、まだ男女の仲ではない。 となると姉妹での三角関係話になるのか、というと話は殆ど妹に寄っていき、 彼女の感情の揺れ動きと成長を綴っていくのだが、そこに赤パン先生は 殆ど出てこない。・・・なんだそりゃ、という感じもする

    mokkei1978
    mokkei1978 2012/11/28
    "丁寧な純文学の香り。日常を切り取った落ち着いた話"
  • アクションしかないアクション映画『ザ・レイド』 - シン・くりごはんが嫌い

    『ザ・レイド』をUS盤BDにて鑑賞。 すでにアメリカでは大ヒットしており、リメイクも決定、そして一部好事家の間では公開前から話題になっているインドネシア製のバイオレンス・アクション。 日版の予告編では歴代のアクション映画のタイトルがずらずらと並び「アクション映画に新たなる歴史が刻まれる」という、なかなか挑戦的な打ち出し方をしているが、それは伊達じゃなかった。そのことば通り、ホントにアクション映画史の新たなる1ページを目撃しているような、そんな気分にさせられた。エポックメイクとなる作品は数あれど、まさかインドネシアからそれが出てくるとは不意打ちもいいとこ。『燃えよドラゴン』もそうだが、いわゆるマーシャルアーツ映画というのは*1もしかしたらアジアが先進国となって、世界をリードしているのかもしれない。そう思わせるくらい画期的で革新的な作品であった。 ストーリーは至極単純。麻薬王が支配し、住人全

    アクションしかないアクション映画『ザ・レイド』 - シン・くりごはんが嫌い
    mokkei1978
    mokkei1978 2012/11/28
    "キモとなるアクション部分であるが、撮り方から演出の仕方からコレオグラフからとにかくフレッシュ。"