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すでに旧聞に属するが、Ubuntu Linuxの創始者で英カノニカルのマーク・シャトルワース氏が大胆な宣言を行い、オープンソース界にちょっとした波紋を呼んだ。2008年7月22日、米国で開催中だった「O'Reilly Open Source Convention」の講演でシャトルワース氏は、オープンソース開発者を前にして、今後2年程度でLinuxのデスクトップ環境をMacを超える“芸術品”にしようではないかと呼びかけた。eWEEKのダリル・タフト氏が伝えるところによれば、「ただ真似をするだけではなく、アップルを抜き去ることが、われわれにできるだろうか?」と挑発的な問いかけをしたという。 以下の原稿では、デスクトップLinuxを巡る7つの話題を取り上げたい。 話題1:OSSの開発スタイルはデスクトップ開発に向かない? 一般にオープンソースによる開発スタイルでは、特定領域の急激な進化は起こりづ
デスクトップのカスタマイズには、見た目だけではなく、操作性の変更も含まれます。今回はキーボード中心にデスクトップを操作する、GNOME Doというユーティリティに関するレシピです。 ランチャーの利用 Ubuntuが採用しているGNOMEでは、「アプリケーションの実行」というランチャーが用意されています。これは端末からシェル経由で利用するのと同じように、実行ファイル名を入力することでアプリケーションを起動することができます。 図1 「アプリケーションの実行」 このダイアログは[Alt]+[F2]に割り当てられており、どのようなタイミングでも起動できます。 GNOME Doの利用 前述の「アプリケーションの実行」はキーボード主体の操作をする場合に便利ではありますが、あくまで、単にアプリケーションを実行できるだけです。例えばFirefoxのブックマークを開いたり、といった操作は行えませんので
High Sierraになってから、スクリーンセーバーを起動するプログラム ScreenSaverEngine.app の場所が変更されてしまい、今まで使っていた画面ロック用スクリプトが使えなくなった。 ここによると、次のようにディレクトリが移動されただけで、昨日はそのまま使えそうなので、コマンドへのパスを書き換えるだけの修正で済んだ。 旧パス /System/Library/Frameworks/ScreenSaver.framework/Resources/ScreenSaverEngine.app 新パス /System/Library/CoreServices/ScreenSaverEngine.app #! /bin/sh if [[ $OSTYPE = linux* ]]; then echo 'This program runs only on Mac.' exit 1 el
デスクトップ検索/ランチャーのGNOME Doを使うと、アプリケーションの起動、IMメッセージの送信、辞書やブックマークやアドレス帳やファイルの検索、など多くの操作を素早く実行できます。 インストール: $ sudo apt-get install gnome-do gnome-do-plugins インストール後はメニューバーの「アプリケーション」→「アクセサリ」→「GNOME Do」からGNOME Doにアクセスできます。 GNOME Doの操作はキーボードから行います。キーワードをタイプするだけの簡単操作ですよ。 キーワードをタイプするとリアルタイムに検索結果が表示されます。あいまいなキーワードでも検索してくれるので、タイプミスがあっても目的のアプリケーションなどを表示してくれます。 キーボードの「Enter」キーで表示されている検索結果を実行します。何も実行せずGNOME Doを終
デスクトップのカスタマイズには、見た目だけではなく、操作性の変更も含まれます。今回はキーボード中心にデスクトップを操作する、GNOME Doというユーティリティに関するレシピです。 ランチャーの利用 Ubuntuが採用しているGNOMEでは、「アプリケーションの実行」というランチャーが用意されています。これは端末からシェル経由で利用するのと同じように、実行ファイル名を入力することでアプリケーションを起動することができます。 図1 「アプリケーションの実行」 このダイアログは[Alt]+[F2]に割り当てられており、どのようなタイミングでも起動できます。 GNOME Doの利用 前述の「アプリケーションの実行」はキーボード主体の操作をする場合に便利ではありますが、あくまで、単にアプリケーションを実行できるだけです。例えばFirefoxのブックマークを開いたり、といった操作は行えませんので
近年、Linuxシステムで使用可能なアプリケーション数が爆発的に増加しているが、メニュー画面を何層も何層も移動させられるのはお世辞にも楽しい作業とは言えない。また同様に、頻用するファイル群を一箇所に集めておくとアクセスが便利になるが、こうした手法もファイル数が増えるに従い目的のファイルを探し出すのは徐々に難しくなっていく。その点Macユーザの場合は、Blacktree Softwareから提供されているQuicksilverというMac OS X用ユーティリティを使うことで、ファイルやアプリケーション名の先頭数文字を入力するだけで一致度の最も高い候補をランチャ上にポップアップさせることができ、非常にうらやましい限りだ。もっともこのQuicksilverも最近オープンソース化されているため、Linuxユーザとしてはその早期の移植を歓迎したいところだが、実はこの種のクローンツールは、KDE用の
Windows環境ではfenrirというランチャソフトを使ってるんだけど、Ubuntuで似たようなソフトを探してみた。 最初見つけたのはKatapultというソフト。Ubuntuの起動時に立ち上がる設定にして最初は快適に使えていたが、最近はよくこけるようになった。 もともとKDE用のソフトをGNOME上で動かしてたからかな? なんて思ったわけで、他にいいソフトがないかまた探してみた。 GNOME Doというソフトが見つかったので早速インストールしてみた。 リポジトリを追加すれば簡単にインストールできるので、Linux SaladさんのGNOME Doでデスクトップ操作を素早く行うというエントリを参考に追加してみた。 リポジトリを追加したらSynapticパッケージマネージャから『gnome-do』というパッケージを検索してインストールする ↑のスクリーンショットが起動した状態。 ちなみに起
エクスプローラの機能を拡張し、通常の「サイズ」に代わって「フォルダサイズ」というのを表示してくれるようになるフリーソフトです。オープンソースで作られています。 これを使えば、フォルダのサイズを確認するためにいちいち右クリックしてから「プロパティ」を表示する手間が無くなる、というわけ。 インストールと使い方は以下の通り。 まずは下記サイトから「Folder Size for Windows」をダウンロード。 Folder Size for Windows Explorer http://foldersize.sourceforge.net/ 窓の杜 - Folder Size ダウンロードしたらクリックして実行 「Next」をクリック 一番上のボタンをクリック 「Install」をクリック しばらく待ちます 「Finish」をクリック。これでインストール完了。サービスとして常駐します。 エク
ファイル整理中などに「この拡張子の順で並び替えることができればいいのにな~」と思うことがある人に最適なのがこのフリーソフト「Windows Explorer filename extension column」。インストールするだけで、エクスプローラに新しく拡張子のカラムが追加されます。Windows XP/2000/2003にインストール可能で、64ビット対応版もあります。 インストールと使い方は以下から。 XRayz Software http://www.xrayz.co.uk/extension-column/ 上記サイトからZIPファイルをダウンロードして解凍、中にある「CPExt.inf」を右クリックし、「インストール」をクリック後、Windowsを再起動すればインストール完了です。 再起動後、カラムを右クリックし、「その他」をクリック 一番下の「Ext」を選択し、「OK」をク
先日公開された「Firefox」v3では、拡張機能の管理機能の強化や導入時のセキュリティ向上が図られ、より安心して拡張機能を利用できるようになった。また、v3の新機能を利用した新しい拡張機能も登場するなど、拡張機能を取り巻く環境も大きく変化している。そこで本特集では、既存のユーザーはもちろん、「Firefox」を初めて利用するユーザーにもお勧めできる拡張機能を、全5回にわたり紹介する。 第3回となる今回は、Web上の情報収集・整理に役立つ拡張機能を紹介する。RSSを利用して情報を収集し、大量の情報から自分に必要なもの、興味あるものを効率よく選び出し、自分なりにわかりやすく整理して保存する。そういった作業を手助けしてくれる便利な拡張機能を厳選したので、ぜひ役立ててほしい。
「IMAPcheck」は、IMAPサーバー上の未読メール数をチェックできるWindows Vista用のサイドバーガジェット。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、マイクロソフトが運営するWindows Live Galleryからダウンロードできる。 チェック間隔は1分から30分までで指定でき、IMAPサーバー上の未読メール数がガジェット上に表示される。未読メール数の数字部分をダブルクリックした際に、あらかじめ指定したおいた外部プログラムを実行させるか、同じくあらかじめ指定しておいたURLを既定のWebブラウザーで開くことが可能。 POP用やGmail用のメールチェッカーは多く存在するが、IMAP用のメールチェッカーは珍しい。メールの件名や差出人などは表示できないが、新着があるかどうかだけでもチェックしたい人にお勧め。 【著作権者】rudis 氏 【対応OS】Windows
DropboxStore, share, and access files across devices
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