![Amazon.co.jp: zshの本 (エッセンシャルソフトウェアガイドブック): 広瀬雄二 (著), A5 (編集): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7951d609b28fde4266e1e2771b82c222ab3c5f99/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41Oh-vEw7FL._SL500_.jpg)
この本の概要 zshはBourne Shellをベースにtcshやkshの拡張機能を取り込んだUNIX系シェルの1つですが,“z”という文字が表しているようにまさに最後のシェルと呼ばれるにふさわしい高機能なシェルです。しかし,bashやtcshに比べて,情報が少ないといった側面もありました。本書では,zshの基本的な使い方からカスタマイズまでを実例を交えながら網羅的に紹介しています。本書を片手に,これまでbashで十分だ感じていた人もzshの奥深い世界を体験してみてはいかがでしょうか。 こんな方におすすめ UNIXシェルを使いこなしたい人 第1章 zshにより広がる世界 1.1 デモンストレーション 1.2 なぜzshか 第2章 zshのインストールと起動 2.1 zshのインストール 2.1.1 ソースの入手とコンパイル 2.1.2 ログインシェルの変更 2.2 zshの起動 2.2.1
Javaプログラミング言語Java (The Java Series)作者: ケン・アーノルド, ジェームズゴスリン, デビッドホームズ, 柴田芳樹出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2007/04メディア: 単行本Java言語仕様 第3版 (The Java Series)作者: ジェームズゴスリン, ガイスティール, ビルジョイ, ギッラードブラーハ, James Gosling, Guy Steele, Bill Joy, Gilad Bracha, 村上雅章出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2006/12メディア: 単行本Java仮想マシン仕様 (The Java series)作者: ティムリンドホルム, フランクイェリン, Tim Lindholm, Frank Yellin, 村上雅章出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日:
2009年05月21日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages ruby.learn(:order => reverse); # - 書評 - Ruby逆引きハンドブック C&R研究所より献本御礼。 Ruby逆引きハンドブック るびきち こういう本を待っていた。特に「Rubyクックブック」(翻訳版)の出来がいささか残念だっただけに、この本の価値がさらに高く感じる。 他のプログラミング言語を会得している人であれば、Ruby本はこれと「初めてのRuby」で必要十分なのではないか。 本書「Ruby逆引きハンドブック」は、「出来ることが先」ではなく「やりたい事が先」にある人がRubyを使うための手本。いわゆるクックブックであるが、本家の出来が前述のとおりなので、日本においてはこれが de facto な「Rubyオフィシャルクックブック」となるのではないか。
子供の頃にお母さんやお父さんに散髪をしてもらった経験はあるでしょうか?親子の触れ合いの1つとして子供の散髪は良い思い出になることでしょう。 しかし落ち着きがない子供は動き回り通常のハサミは危なっかしくて多くの家庭でバリカンを使用する人をよく耳にします。 同じバリカンでも機能に優れた物やそうでないものまで様々ですが愛する子供のことを考えると、より安全性が高いバリカンを選ぶべきだと考えます。 安さを重視して安全性の低いバリカンよりも金額を考えず安全を第一に考えた機能性を重視しましょう。 これから、おすすめする5つのバリカンをご紹介致します。 バリカンで散髪をするのに1番求められるのが「安全であるかどうか」でしょう。 電動刃でカットするためバリカンが昔より進化しても更なる安全性を懸念すべきです。 特に子供は椅子に長時間座っているのが苦痛ですぐに頭を動かすこともあり安全性の低いバリカンは怪我のリス
前エントリで、『JavaScript:The Good Parts 「良いパーツ」によるベストプラクティス』が万人向けでないことを書きました。 自分の実力を顧みず、この本のベストでない部分をつっこんでいこうと思います。ゴリアテどころかゴリアテの集団に挑んでいくような状態ですね。 さて、全エントリで書いた通り、この本は悪い本ではなく良本であり、読む人が読むと良い刺激になるに違いないと思っています。これを契機によりよいJavaScriptの書き方について論議が進むのではないかと期待しています。しかし、対象と思われる層が中級者以上で、初級者が読むと逆に悪本になりかねない部分を持っています。勘違いしそうな部分、気になった部分を中心に記述していきます。このため、否定的な内容は沢山出てきますが、上記のような前提ですので、書籍全体がこのような内容が散見されるわけではありません。そして、これを読んで本の内
『JavaScript:The Good Parts』にツッコミ (Kanasansoft Web Lab.)へのレスも兼ねて。 Good Parts読んでない方は、A Life in Shinjuku.: JavaScript: The Good Partsを見れば大体書いてある。 かんそう 良書だと思うのだけど、初心者には説明不足なのが惜しい。ある程度わかってる人が「あるある/いやそれは…」と相槌を打つ感じで、対象読者が狭い印象。詳しく知りたい人はこちら的な情報があれば文句なしだった。 ==と=== ==じゃなくて===を使おうって話。無駄な型変換もなくなるから===を使うことには異論はないのだけど、そもそもfalsyな値との比較に危うさを感じ取るべきだし、いろんな型の値が入っている状況は設計を疑うべきだよね。 配列かどうかの判定 JavaScriptのオブジェクト判定tips - C
『JavaScript:The Good Parts 「良いパーツ」によるベストプラクティス』を読んだ。 人によっては良本なのかもしれないけど、良本とは断定できない内容。いや、悪い本じゃないんだけど、筆者の自己主張が強すぎる感じがする。「ペストプラクティス」と断定できないと思う。『「ベストプラクティス」の候補を列挙』しているといったところかなぁ。玉石混淆で、言い過ぎな部分ややり過ぎな部分がある。こんな感じなので、初心者にはお勧めしない。初心者が下手に読んでしまうと変なクセがつきそうな内容だった。サンプルコードを見てそれに突っ込みを入れられるぐらいのスキルがないとダメだと思う。ただ、突っ込めるのであれば楽しめるんかないかと思う。JavaScriptのこれまで見たことのないような記述方法は非常に良い刺激になった。javaScriptの凄い人の意見を是非聞いてみたい。
さて、昨年夏から格闘していたセマンティック・マーク付けに関する本の原稿をようやく書き上げ、出版社に送りました。仮タイトルは『セマンティックHTML/XHTML』で、毎日コミュニケーションズから5月下旬に刊行予定です。5年ほど前から本の企画はありながら、なかなかまとめられずにいたのですが、昨年とあるプロジェクトが没になったのを機に、集中してこの本に取り組み、何とか脱稿にこぎつけました。 セマンティック・マーク付けとは、普通のウェブ文書の中に含まれるイベントや人物などの情報を、ソフトウェア・エージェントでも扱えるように明示することで、人間が読むための文書(文書のウェブ)を、同時にコンピュータにも処理できる情報(データのウェブ)にしようという試みです。何度か取り上げたGRDDLやマイクロフォーマットもその一種ですし、最近ではRDFaという仕様がW3C勧告になり、注目を集めています。この本は、そう
※翔泳社のサイトSEShop.comでも販売されています。 執筆者・監修者・イラストレータ紹介 鎌滝 雅久 「オープンガイドブック OpenOffice.org 2.0」などのOpenOffice.orgの解説書のほか、最近では単行本「MediaWiki使いこなしガイド」も執筆。IT系のフリーライターとして、オープンソースソフト関係のコミュニティ活動に参加しており、OpenOffice.org 日本ユーザー会コミッティのメンバー。雑誌「月刊スカパー!」では、歌舞伎、演劇の舞台中継番組の紹介記事も担当している。第2章、第7章、第8章の執筆を担当。 あわしろいくや 株式会社アプセル勤務。OpenOffice.org日本ユーザー会コミッティ、Ubuntu Japanese Teamコアメンバー、かな漢字変換ソフト"Anthy"リリースマネージャなど、多方面で活動している。翔泳社刊『Ub
プログラムをどう動かすというか、どうやって命令を発行するかという本を挙げて、プログラムをどう書くかという本もあげた。 これで、Seasarカンファレンスでの話での本の紹介は終わりなのだけど、ブログのエントリとしては、どうやって実際にプログラムが動くかを理解できるような本がないと完結しない。 ということで、プログラムを動かす環境の本を挙げることにする。 まだ読んでない本がほとんどなので、こういった分野の勉強も必要だという程度の意味でしかないけど。長いことプログラマやってれば、なんとなく知ってる分野ばっかりになってるはずだけど、系統的に勉強しなおすのもいいと思う。 このあたりの分野は「タネンバウム読んどけ」でだいたい大丈夫みたいなんだけど、いきなり読むのはつらいので、そこにたどりつくまでの本を。 コンピュータの仕組み まず、プログラムを動かす中心となるCPUとか周辺ハードウェアの本。パイプライ
SICPは、よい内容について書かれた本であり、最良の本だった時期もあった。 けれども、今となっては、理解が難しく内容の割には時間がかかる、時間の無駄ともいえる本といってもいいかもしれない。 もちろん、Schemeの可能性、数値計算、プログラミング、コンピュータ教育の歴史、そしてSICP自体のすべてに興味があれば、効率がいい本かもしれない。 けれども、コンピュータ教育の歴史、SICP自体に興味がないのなら、あまり効率のいい本とはいえない。特に、Scheme、数値計算に当面の興味はなく、プログラミングについてだけを学びたいのであれば、時間の無駄でしかないと思えるし、今となっては足りない部分もある。 SICPの欠点として、まず、次の点が挙げられる。 日本語がよみにくい サンプルに数学の知識が必要 プログラムがよみにくい 日本語がよみにくいというのはよく指摘される。ただこれは翻訳だけが悪いのではな
プレゼンテーションに成功するためには、いくつかの「ゴールデン・ルール(黄金律)」を知っていなければならない。もちろん、知っているだけでは、何の意味もない。それらを確実に実行することだ。実行しないなら、知る必要はない。 ということで、かなり硬派なプレゼン論を展開するのが今回ご紹介する『プレゼン バイブル 人を動かす50の黄金律』。 構成はシンプル。プレゼンに冠する50の黄金律が1つにつき3ページを割いて解説されています。厳密には1つにつき4ページなのですが、うち1ページはまるまる黄金律のタイトルに使われているため、実質的なテキストコンテンツとしては3ページです。 また、50の黄金律は以下の5つの章に10ずつ分けられています。 プロフェッショナルであれ 自分の意見を証明せよ 堂々と聴き手の前に立て 誠意をもって質問に答えよ ビジュアルを自在に操れ さらに、50の黄金律に加えて「はじめに」と「お
今週のお題 読書、私のネタはこの宣伝ですね。 大阪のジュンク堂本店さんで、棚をいただいて、はてなブックマークの注目の商品を紹介する棚をスタートしました。 上部4段もいただいて!すごい光栄です。このそばのイベントスペースでid:naoyaが講演をさせていただいたことも縁あって実現となりました。ここにはid:antipopの書いたあんちなポップもあります。ぜひ大阪にお住まいの方は見ていただきたい。 …店員の平木様からは、きちんとしたポップ用紙をいただきました。まあ、思いのこもったpopと思っていただければ幸いです。 しかし、れいこんさんの苦労を思うと、休みをじっくり使って読書をできることは幸せなんだと思った。 http://d.hatena.ne.jp/reikon/20090305/p1 そうですよね、本を読むって贅沢ですよね。春が来たので、もう少ししたらそばの鴨川で寝転んで本を読んでみよう
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