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ストレージに関するmomdoのブックマーク (82)

  • SunのSSDはSolarisとZFS統合、2008年後半リリース

    米Sun Microsystemsは6月4日、独自のSSDを市場に投入すると発表した。 同社のSSDは2008年後半リリース予定で、Solaris OS、ファイルシステム「Solaris ZFS」などのオープンソース技術を統合するという。従来のHDDと比べると、性能は3倍、消費電力は5分の1になるとしている。この製品は、MySQLデータベースなどの主要アプリケーション向けに最適化される。 SSDはSunの無料トライアルプログラム「Try and Buy」で、ストレージシステムやサーバに搭載された形で提供される予定。また同社は既に、OpenSolarisコミュニティーを通じてSSD向けに最適化したZFSを提供している。

    SunのSSDはSolarisとZFS統合、2008年後半リリース
  • シーゲイトもSSD市場に参入予定、当初はエンタープライズ向け中心か | スラド ハードウェア

    HDDメーカーの雄であるシーゲイトも、年内にSSDに参入するようだ。PC Watchの記事によれば2008年中に投入するという話だが、PC Worldによる米Seagate Technology CEOインタビューの記事では来年とのこと。国内では年末あたりに登場してくるということだろうか。PC Worldのインタビュー内容からは、今のところコンシューマ向けの計画はなく、Gバイト単価が10セントになるまでは様子見といった状況のようだ。 シーゲイトが格的にSSDに参入するころには、Intelやサムソンに市場を押さえられましたというような状況にもなりそうでちょっと心配。ちなみに、PC Watchの記事ではシーゲイトの歴史が読めて面白い。

  • IntelとMicron、34nmプロセスの32GビットNAND型フラッシュ開発

    米Intelと米Micron Technologyは5月29日、34ナノメートル(nm)プロセスによる32GビットのマルチレベルセルNAND型フラッシュメモリを発表した。両社によれば、40nm以下の製造プロセスによるNAND型フラッシュとしては業界初の製品となる。 このフラッシュメモリはIntelとMicronが共同開発したもので、両社の合弁企業IM Flash Technologies(IMFT)が製造する。顧客へのサンプル出荷開始は6月で、年内に量産を開始する予定。 SSDへの採用を念頭に開発された新メモリは、サイズ172平方ミリで48ピンTSOP(Thin Small Out-Line Package)を使用。現在のSSD業界標準である1.8インチの小型フォームファクターで、コストを抑えつつ記憶容量を256Gバイト以上に増やすことができるとしている。 また両社は、もっと低密度のマルチ

    IntelとMicron、34nmプロセスの32GビットNAND型フラッシュ開発
  • TDK、暗号化機能付きの高速1.8インチSSD

    TDK株式会社は29日、独自開発のSSDコントローラを搭載した1.8インチSSDSSD HS1」シリーズを出荷開始した。容量ラインナップは16GB/32GB/64GBの3種類で、サンプル価格は順に9万円、15万円、20万円。 TDKが独自に開発したSSDコントローラ「GBDriver HS1」を採用。同コントローラは、書き換え回数が1万回のMLC型NANDフラッシュでは、24時間/365日駆動で10年の書き換え寿命を実現するアルゴリズムを備えるが、SSD HS1ではSLCの採用により更なる長寿命化を図った。 また、1.5Gbps対応SATAコントローラを内蔵し、4チャネルのフラッシュバスを同時制御することにより、読み出し100MB/sec、書き込み50MB/secの高速性を実現した。 AES暗号化エンジンを内蔵し、紛失時の情報漏洩などを防げる。SATAのPHY/LINKレベルのパワーマネ

  • http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080529-OYT1T00472.htm

    momdo
    momdo 2008/05/29
    高画質ってデコード時にでも細工するのかね?
  • サムスン、容量256GBで読み込み200MB/秒のSSDを開発 | スラド

    韓国サムスンが256GBのSSDを開発したとのこと。これまで32GBや64GBといった製品が多かったが、読み込み速度・耐久性・消費電力などを考慮するとここに来て一気にHDDの代替として普及するのではとも思われる。 シーケンシャルの読み込み200MB/秒、書き込み160MB/秒(ZDNet.co.kr記事、マイコミジャーナル記事)。インターフェイスはSATA2で、サイズは、厚さ9.5mm、縦横100.3×69.85mm。アクティブモードでの消費電力は0.9W。ZDNet.co.krの記事によると、メーカーサンプル出荷は、2.5インチ版が9月、1.8インチ版が年末とのことなので、年末商戦には間に合わないかもしれない。Centrino 2ノートには80GBのSSDを搭載という話があったばかりだが、その直後にはこの製品を搭載したものが出てきそうだ。

  • 1Tbit/平方インチの高密度HDDを既存技術で実現

    5月27日 発表 産学共同の磁気記録技術研究組織である情報ストレージ研究推進機構(SRC:Storage Research Consortium)は5月27日に東京で記者会見を開催し、1平方インチ当たり1T(テラ)bit(1,024Gbit)と高い面記録密度を有するハードディスク装置(HDD:Hard Disk Drive)が、現在の市販HDDに採用されている垂直磁気記録技術に改良を加えれば実現できるとの技術的な見通しを得たと発表した。 現在市販されているHDDの面記録密度は、約250Gbit/平方インチである。1Tbit/平方インチの面記録密度を有するHDDが実現すれば、ディスク1枚当たりの記憶容量は約4倍に増えることになる。SRCは、1Tbit/平方インチのHDDが量産される時期を2011年頃と予測する。このとき、3.5インチの磁気ディスク(プラッタ)1枚当たりの記憶容量は約1.3TB

    momdo
    momdo 2008/05/28
    HDDの進化はまだ止まらないとみていいのかしら
  • Centrino 2ノートには80GBのSSDを搭載 | スラド ハードウェア

    今年の3QにIntelのCentrino 2プラットフォームとして、High Performance SSD搭載ノートが登場する模様(DIGITIMESの記事、ソースはPCメーカーとしている)。2.5インチのX25-M、1.8インチのX18-Mの製品があり、それぞれ容量は80GB。また、年末までには160GBの製品、2009年には250GBの製品が登場する予定。 来年のいまごろはノートPCでHDDを見かけなくなるかもしれませんね。

  • Intel、「Centrino 2」にSSDをバンドルか

    米Intelが、6月後半に登場予定の新しいノートPC向けプラットフォーム「Centrino 2」にSSD技術をバンドルすることを考えていると報じられている。 同社はまず、2008年第3四半期までにCentrino 2(コードネーム「Montevina」)に80GバイトのSATAインタフェースSSDを加え、その後160Gバイト版と250Gバイト版を加えると、Digitimesが5月23日に伝えた。 今年はノートPC差別化の手段としてSSDに目を向けるPCベンダーがますます増えている。AppleLenovoは同じくらいの時期に、新しいノートPCSSDを搭載すると発表した。SSDは、バッテリー駆動時間が延び、ノートPCが軽くなり可搬性が高まるなど、ユーザーに多くのメリットがある。 Intelの広報担当者は「うわさや憶測にはコメントしない」としてこの報道に関するコメントを避けた。 しかしInt

    Intel、「Centrino 2」にSSDをバンドルか
  • スラッシュドット・ジャパン | 空中分解したコロンビア号の実験データ入りハードディスクを復元

    家記事より。2003年にスペースシャトル・コロンビア号が帰還飛行中に空中分解した事故の後、機体の残骸は数ヶ月に渡って捜索・回収されました。その中には、ミッション中に行われた微小重力下におけるキセノンの動きの実験データが保存されたハードディスクも含まれていました。 空中分解によって高度3000mから地上に叩きつけられた、Seagate社の400MBのハードディスク(Block&Filesの記事やScientific Americanの記事内に写真あり)のデータリカバリは、米ミネソタ州のKroll Ontrackによって行われ、ディスク内の90%のデータを復元することに成功したそうです。 その後、数年に渡って研究は続けられ、実験データの分析結果をPhysical Review Eの4月号にて発表するに至ったとのこと。 高空から落下してもデータは復元できるということらしいので、データ削除の際は

  • Intelが160GBのSSDを出荷予定 | スラド ハードウェア

    IT MediaにてIntelのNAND型フラッシュメモリ事業の建て直しについて報じられているが、これに関連してIntelは先日、80GB~160GBのノートPC向けSSD製品の存在を明らかにした(家/.記事、Computerworld記事)。製品の出荷時期は未定だが、SSD自体は第2四半期には完成するとのこと。IntelのノートPC向けフラッシュドライブ事業への積極的な参入は、今後数か月のうちに製品をリリースする予定の東芝やサムソンと直接競合になっていくだろうと記事は論じている。 タレコミ人はハード市場の動向には詳しくないのだが、SSDは未だ高価であるという認識を持っている。IntelのSSD市場への参入は、SSDの普及もしくは低価格化を加速させるのか? Intelの事業を支えるだけの可能性があるのだろうか? 識者の意見をお聞かせ願いたい。

  • 東芝、HD DVDからの完全撤退を発表 | スラド

    HD DVD方式からの全面撤退を表明した東芝ですが、今後のビデオ展開は、 ハードディスクを中心としたHDD DVD方式を推進することを明らかにした。 ブルーレイ方式と競争をしていた当社ではあるが、敗退が決まった方式から 一気に競争相手を突き放す戦略に出た模様。ブルーレイは光学ディスク発展の制約を受け、 今後の容量拡大の進歩はあまり早くない。それに対してハードディスクの進歩は早く、 容量および使い勝手の面でも優れている。 その利点を生かし、また、従来の問題点でもあった、専用ハードディスクで なければ記録できないという点を廃止し、市販のハードディスクを使用できる 可換ケースを安価で供給するとし、ユーザの使い勝手を大幅に改善する。 (ケース付きHDDの供給も同時に実施) なお、懸念される著作権保護方式であるが、機器固有のIDが記録時にハードディスク に記録される為、可換方式とはいえハードディスク

  • http://www.asahi.com/business/update/0216/TKY200802160217.html

    momdo
    momdo 2008/02/16
    次世代DVDが収斂しそうな気配が一気に濃厚になったか
  • パナソニックが語る“フォーマット競争後”のBD戦略

    ソニーとともにBD事業の立ち上げに腐心してきた松下電器産業(10月1日付けでパナソニックに社名変更予定)。HD DVDとのフォーマット戦争終結に向けた道筋がハッキリと見えてきた今回の「2008 International CES」後、同社のBD事業はどのような方向に向かうのか。松下電器産業・役員の津賀一宏氏に話を訊いた。 津賀氏は2年前「国内でフォーマット戦争はない」と言い切っていたが、昨年末はその言葉通りの展開になった。一方、北米市場もワーナー・ホーム・ビデオの発表を受けてBDへの流れがハッキリとし、その行方はすでに決まったかのようだ。 では、津賀氏はワーナーの発表をどのように受け止めたのか。 「今回の発表は事前に情報を全く持っておらず、非常に驚きました。BDの優位性に関しては、実際のソフトウェアのセールスも、容量などスペックの面でも自信を持っていますが、いくつかの映画スタジオは特殊な事

    パナソニックが語る“フォーマット競争後”のBD戦略
  • フォーマット戦争の「終わりの始まり」?――ワーナーがBlu-ray Discに一本化

    フォーマット戦争の「終わりの始まり」?――ワーナーがBlu-ray Discに一化:2008 International CES:田雅一のリアルタイム・アナリシス ワーナー・ホーム・ビデオは日時間の1月5日朝、HDパッケージソフトをBlu-ray Disc(BD)のみに一化すると発表した。ワーナーは今年5月まで、予定されているHD DVDビデオパッケージを提供するが、それ以降はBDのみに供給する。 この発表に伴い、米国時間の6日夜に予定されていたHD DVD Promotion Groupの発表会は中止となり、東芝DM社・社長の藤井氏も渡米をキャンセル。東芝関係者によると、HD DVDに関連した取材アポイントメントはキャンセルする方向で話をしているという。 ワーナー・ブラザーズ・ホームエンターテイメントグループ社長のKevin Tsujihara氏は昨年1月、HD DVDの売り上げ

    フォーマット戦争の「終わりの始まり」?――ワーナーがBlu-ray Discに一本化
  • シーゲイトが過去6年間のHDD購入者に対する5%の払戻しを提案 | スラド

    PCにハードディスクを増設してシステム上から容量を確認したとき、ガッカリしたことは無いだろうか。CNETの記事によると世界最大のHDDメーカーであるシーゲイトが、ギガバイトの定義をめぐる集団訴訟の中で過去6年間のドライブ購入者に対して5%の払い戻しを実施すると提案したそうだ。 シーゲイトに限らずHDDメーカーは通常、ディスク容量を10進法で記載しており、この場合1キロバイトは1000バイトであるが、システムが認識する容量は2の10乗である1024バイト単位となる。 これら定義の違いは長年放置されており、周辺機器メーカーでは製品パッケージに注釈を設けるなどして対処してきた。 同じくHDDメーカーであるウエスタンデジタルも過去に同様の訴訟を起こされており、バックアップソフトの無償提供と裁判費用の一部負担により和解しているが、シーゲイトの提案はウエスタンデジタルの和解条件から一歩踏み込んだ内容と

  • 次世代DVDがクラックされる、しかしBD+は未だ無事 | スラド

    ポケットニュースによると、次世代DVDの暗号技術であるAACSの最新版であるAACS V4が既にクラッカーにより破られたという。このため、AACS V4を利用しているBlu-ray Disc及びHD DVDのAACS解除が可能になった。しかし、BD独自の機能であるBD+を採用したと言われているFOXの最新作は未だにバックアップ不能である。東芝の藤井氏にはAACSより何が優れているのか一切理解不能と言われたBD+だが、実際に役に立っているようだ。

  • 日本HPが保険型データリカバリサービスを提供開始──「HP Total Care」がスタート

    「HP Total Care」は、法人向けのサービス&サポート体系の総称で、これまでのサービスを統廃合して体系を整理したもの。PCのライフサイクルに合わせたきめ細かいサービスを提供するとしており、今回はその第1弾として「データリカバリーサービス」と「HDD返却不要サービス」が10月23日から順次提供される。 データリカバリーサービスは、不具合が発生してデータが読み出せなくなったHDDから必要なデータを復旧させるサービス。これまでは故障時ごとに見積もりを作成し、対応するパーコール方式であったが、データリカバリーサービスでは保険期間中であれば何度でもデータ復旧サービスを受けることが可能で、着手金や有償見積もりなどが一切不要というのが特徴だ。また、1年間で1万1550円、3年間で1万6800円とこの手のサービスでは非常に安価になっている。 対象となるモデルは下記の写真の通りだが、現時点では法人向

    日本HPが保険型データリカバリサービスを提供開始──「HP Total Care」がスタート
    momdo
    momdo 2007/10/24
    現時点では法人向け
  • Blu-ray、国内ハイビジョンビデオタイトルで9割のシェアを占める | スラド

    10月3日にCEATEC JAPAN 2007にて、Blu-ray Disc Associationが共同会見を開催し、国内で販売されたハイビジョン向けのタイトルのシェアがBlu-rayの9割に対し、HD DVDが1割となったことを発表しました。販売タイトルの1位から10位までをBlu-rayのタイトルが占めたため、「当に日でHD DVDは売っているんですか?」と挑発的な発言が会見中にあったようです。 一方、HD DVDプロモーショングループは同じくCEATECにて、5日に基調講演を行いました。北米でゲーム機以外のプレーヤ市場で55パーセント、欧州で70パーセントと多くのシェアを占めていることと、北米での一台当たりの販売枚数がBlu-rayの8倍であることが語られ、HD DVDを支持するPCメーカーが、Blu-rayよりずっと多いこともアピールされています。 HDTVもまだ、テレビに興

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