2019年4月30日のブックマーク (5件)

  • 『絶愛-1989-』そして『アンジェリーク』から『ヒプノシスマイク』まで── 平成の女性向けコンテンツを声優・速水奨と振り返る

    『絶愛-1989-』そして『アンジェリーク』から『ヒプノシスマイク』まで── 平成の女性向けコンテンツを声優・速水奨と振り返る 日中がバブル景気に湧いていた平成元年(1989年)。今から30年前のゲーム業界には乙女ゲームBLゲームといったジャンルがまだ芽吹いていませんでした。 しかし、平成6年(1994年)、『信長の野望』などの歴史もので知られた光栄(現・コーエーテクモゲームス)が、女性向け恋愛シミュレーションゲーム『アンジェリーク』【※】をリリース。 直後に始まるインターネット普及期という時代背景に後押しされるように、女性たちのあいだで『アンジェリーク』はブームとなり、“女性向けゲーム”というジャンルの基礎を築いていったのです。 ※ アンジェリーク……1994年に光栄(現・コーエーテクモゲームス)からスーパーファミコン用ソフトとして発売された、恋愛シミュレーションゲーム。女王に仕える

    『絶愛-1989-』そして『アンジェリーク』から『ヒプノシスマイク』まで── 平成の女性向けコンテンツを声優・速水奨と振り返る
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    momo21C 2019/04/30
  • 「ロスジェネのスラムができる」 長年警鐘の識者に聞く:朝日新聞デジタル

    ロスジェネはいま 「パラサイト・シングル」。ロストジェネレーションを象徴するこの言葉が世に出てから20年。親と同居し結婚しない人は急増し、昭和の家族像は崩壊した。ロスジェネはいまもさまよえる世代だ。命名者の山田昌弘・中央大学教授(家族社会学)は、今の厳しい状況を一貫して予想していた。その山田さんが語る未来とは……。 「ロストジェネレーションは、貧富の格差が拡大する最初の世代。生活水準が長期的に下降する人々の出現は、日では戦後初めての体験だ。彼らは職業生活で損をしているが、親には最も恵まれた世代。豊かに育ってきた若者たちが今後貧乏になるというところに問題がある」 山田さんはロスジェネの将来像について、2007年1月6日付の記事でこうコメントしていた。今の厳しい状況も言い当てている。 「非正社員のまま年を取る人は今後も増える。彼らは徐々に貧しくなるが、持ち家があれば生活保護も受けにくい。

    「ロスジェネのスラムができる」 長年警鐘の識者に聞く:朝日新聞デジタル
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    momo21C 2019/04/30
  • 平成アニメ史、生存術だった『製作委員会』の功罪 「このままでは中国と韓国にパワー負けする」

    「スタジオぴえろ」を創業したアニメ界のレジェンド・布川ゆうじ氏 日30日、平成が終わる。この激動の31年間を振り返ったとき、日のポップカルチャーをけん引する「アニメ史」においてもエポックな出来事が数多くあった。なかでも、低迷した平成初期のアニメ業界を救った「製作委員会方式」の誕生は大きな転換期であろう。そこで、「虫プロ」や「タツノコプロダクション」などでアニメーター・演出家として数多くの作品を手がけ、アニメ制作会社「スタジオぴえろ」を創業したアニメ界のレジェンド・布川ゆうじ氏にインタビューを実施。平成アニメ史と“地続き”である昭和の時代を駆け抜けた手塚治虫、高畑勲、宮崎駿、富野由悠季らアニメクリエイターたちの苦闘。そして、令和においてアニメ業界が変わるべき点について聞いた。 アニメ黎明期、漫画家的な発想から“日のアニメーション”の形は生まれた 布川ゆうじ僕は「スタジオぴえろ」(アニメ

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    momo21C 2019/04/30
  • 平成ゲーム史まとめ。30年間を年表とコラムで振り返る

    平成ゲーム史まとめ。30年間を年表とコラムで振り返る 編集部:早苗月 ハンバーグべ男 副編集長:noguchi 編集部:松隆一 ライター:奥谷海人 ライター:大陸新秩序 ライター:箭進一 ライター:西川善司 ライター:御簾納直彦 ライター:徳岡正肇 ライター:津雲回転 ライター:宮崎真一 ライター:板東 篤 ライター:稲元徹也 ライター:金井哲夫 ライター:相川いずみ ライター:Kano13 ライター:男色ディーノ ライター:地健太郎 ライター:馬波レイ 123456789→ 日2019年4月30日で平成が終わる。普段の生活では西暦を使う人が増えてきているとはいえ,日人にとっては一つの節目を迎えたといえるだろう。 平成は,長さでいえば昭和の半分に満たず,国土が戦火にさらされることもなかった。だからといって常に平穏だったわけでもなく,とりわけ昭和の後半に確立したゲーム産業にとって

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    momo21C 2019/04/30
  • 女オタクを排除してきた側として

    anond:20190324040152 俺は元増田にとって「虐めてた側」の男オタクだ 当時の女叩きの激しさは虐めと言って差し支えないレベルだったと思うし、それ自体を正当化するつもりはないんだけど、元増田読んでなんか噛み合わねーなと思う部分があったんでちょっとだけ言わせてくれ 多分増田は 「男オタクは女を見下してるから虐めてた」と思ってるかもしれないけど 実際は逆で「女という強力過ぎる存在から守るために虐めてた」っ感覚が正しい より正確に言うと、女そのものではなく、ネットに「モテ」という価値観が産まれることを防ぎたかった 当時のインターネットは例えるなら男子校のようで、「モテ」の価値観から解放された楽園だったんだよ そいつが何ができるのかだけで評価され、「キモい」とかいう(少なくとも異性経験のない男オタクにとっては)自分の努力ではどうしようもなく、他者の気分次第で決まってしまう意味不明な価

    女オタクを排除してきた側として
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    momo21C 2019/04/30