2020年5月5日のブックマーク (3件)

  • 憲法記念日に寄せて――憲法制定過程と国民主権、そして「表現の自由」(志田陽子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    緊急事態宣言下での憲法記念日とオンライン授業筆者がいくつかの大学で担当している授業が、今期は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から「オンライン授業」となった。そこで、この投稿を、筆者が担当するオンライン授業の資料コンテンツとして共有したい。文中ところどころに、「学生の方々は…」という注が入るが、それは、筆者の授業を履修してくれている学生さん向けのメッセージとして読んでほしい。憲法記念日に寄せて、憲法の価値と「表現の自由」の関係について想像を広げる機会にしてほしいと思う。 そして、こんなスタイルの投稿があること自体に、緊急事態宣言下のリアル感を感じてくれる読者がいれば幸いである。 憲法とは。とりあえず日の視点憲法とは何か、という問いには、いろいろな角度からの答えがある。学生の方々は、スタンダードな答えを「憲法」の教科書で確認しておいてほしい。ここではそのうちの一つの見方に沿って書いてみる

    憲法記念日に寄せて――憲法制定過程と国民主権、そして「表現の自由」(志田陽子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 新型コロナウイルス「最前線の医師」が語った本音 | デイリー新潮

    新型コロナウイルス関連の報道では、数多くの医師がメディアに登場して、自身の知見を述べている。しかし、最前線で感染者たちと接している医師の話をじっくりと聞く機会は意外と少ない。実際にはその患者を診たことがない「専門家」(中には医師ではない者もいる)のオピニオンのほうが多く流布されている。現場からの声として紹介される多くは、治療現場の苦境といったところに限定されているようにもある。 そこで今回、ある総合病院で新型コロナウイルスを実際に診察し、また現場の統括もしているベテラン医師に匿名を条件で音を語ってもらった。... 記事全文を読む

    新型コロナウイルス「最前線の医師」が語った本音 | デイリー新潮
  • 緊急事態宣言下「博物館・美術館は再開可能」に対して現場から伝えたいこと|おこめ

    今回、身バレ覚悟でこの件について書いていこうと思います。 正直、すごくこのあとに起きる混乱が怖いです。 1. 2020年2月からこれまで、博物館・美術館施設で起きていること政府が4月に緊急事態宣言を出す前、春節の頃から博物館・美術館では緊張が高まっていたと思います。他館の状況までは詳しくないので、私の勤務先の事情をいえば、関東圏のハンズオン型博物館で、年間数十万人単位で来場者があるかなり大きな施設です。 オリンピックイヤーということもあり、海外からの来館者も右肩上がり、平日午後になると日人より海外(特に中国系)が多かったので、いつ罹患するか緊張感の中で働いていました。 2月下旬、全国各地で患者の発生が確認されるようになると、それまで連日何十件もあった団体予約がどんどん減っていきました。この時期は例年学校の社会科見学やお別れ遠足などで日に数千人の子供が来ます。しかし、小学校でクラスタ起きる

    緊急事態宣言下「博物館・美術館は再開可能」に対して現場から伝えたいこと|おこめ