トリンプ・インターナショナル(本社:東京都大田区)が2008年12月3日に発表した「男性下着に関する意識調査」で、男性の4人に1人が“勝負パンツ”を持っていることがわかった。ただし、はくのはデートの時とは限らず、女性が考えるのとは少し意味合いが違うようだという。 20代から50代の男性に、下着の所持枚数、購入頻度、購入動機などについて質問。「勝負パンツを持っている」と答えた人は23.9%に達した。どのようなものが多いかでは、「かっこいいデザイン」が33.3%で一番多く、次いで「シンプルなもの」「セクシーなもの」(ともに22.2%)だった。 ただし、これをはくときは、「大事な商談の日」や「プレゼンの日」などビジネスでの節目や、「ゴルフのコンペ」などのゲン担ぎもあり、女性が考える「デートの時」の“勝負下着”とは異なるという。 また、1年間に購入するパンツの枚数は「5枚以上」が全体の67.3%。
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