4月から通い始めた通信制大学、5月に初めてスクーリング授業を受けました。スクーリング授業とは、実際に大学に行きリアルで先生の講義を聴く授業です。仕事の就業時間とほぼ同じ、2日間の開催です。 遅刻をしないように前日の夜から持っていくもの、着ていく服を考えて、行きしなにお昼休みのお弁当を購入する時間も考えて出発時間を決めました。授業開始の20分くらい前に教室につきました。早い到着と思いきや受講生の3/4位がすでに集まっていました。 今回受けた授業は心理学の療法を学ぶもの。どちらかというと先生の講義を聴くのではなく、実際の療法の体験もある授業です。とても楽しみにしていました。 一方で、心理学の概論的な知識もないのに、いきなり療法の授業を受けてついていけるのだろうか不安がありました。とはいえ、スクーリングの日程は決まっている。悩むよりやってみる。そんなスタンスで参加しました。 実習の中で「風景構成
