タグ

ブックマーク / www.cyzo.com (3)

  • なぜ、若者の間でノー“テレビ”ライフが広がるのか?テレビを捨てた人たちの本音

    当はなくても済む。むしろ、ないほうがよい。人によっては「テレビ」とはそんな存在だ。ノーテレビライフを始めた20〜30代の人たちが異口同音に語るのは、生活の質の向上だった。 テレビをまったく視ないという人は微増している。NHK放送文化研究所が実施した「国民生活時間調査」では、平日のテレビ視聴時間が2010年までの5年ごとの調査で、 ・1995年:8% ・2000年:9% ・05年:10% ・10年:11% と推移している。 「ニコニコ動画」を運営するニワンゴが10年に実施した調査では、平日にテレビを視る時間を問う質問で最も多かった回答が「まったく視ていない」で20.9%だった。年代別では20代の24.3%、30代の22.7%の順に多く、若い世代にノーテレビライフが増えている傾向も垣間みられる。 今回、取材に応じたノーテレビライフ実践者3名は、ともにもともとテレビを積極的に視るほうではなかっ

    なぜ、若者の間でノー“テレビ”ライフが広がるのか?テレビを捨てた人たちの本音
  • 『横浜税関資料展示室』のハードコア展示にお役所の狂気を垣間見る

    横浜歴史的な西洋建築のひとつ、「クイーンの塔」として 親しまれている建物の1階にある「横浜税関資料展示室」。 この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈そうな場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第17回は、オシャレスポット立ち並ぶ横浜のれっきとしたお役所、『横浜税関資料展示室』へ。「税関」というマジメ~な場所にあるお堅~い展示かと思いきや……。(館内の様子はこちらから) 開港150周年で盛り上がっている横浜ですが、どうも横浜という土地、筆者のようなスネた性格の人には眩しすぎます。綺麗な街並にオシャレなショップ、そして行き交う幸せそうなカップルや家族……このいかがわしさにほぼ無縁な街にいると、なぜか「場違いな所に来ちゃってどうもすみません」と謝りたくなるぐらいです。まだマリンタワーが営業していた頃は、あの時代遅れでB級感たっぷりの雰囲気が、個人的には横浜唯一のオアシスだったんですけどね。 でも

    『横浜税関資料展示室』のハードコア展示にお役所の狂気を垣間見る
  • B級スポット…じゃなかった!!『かまぼこ博物館』の超A級展示

    「かまぼこの里」にある「かまぼこ博物館」…と聞くと、なんだかユル~いものを想像していたのですが、 思いのほか盛りだくさんで充実の内容。 この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈な場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。新年一発目の第八回は、ゆる~い心持ちで小田原の『かまぼこ博物館』へ。ところがココ、MoMAかと見紛うような超豪華な展示物が飾られていたのでした。(館内の様子はこちらから) そろそろ皆さんお正月気分も抜けた頃だとは思いますが、いちおうこの連載の年明け第一弾ということで、新年っぽいムードでかつ脱力できそうなところを探していたところ、気になるところを発見しました。その名もズバリ、「かまぼこ博物館」。おせち料理に必ず入っているわりには「子孫代々繁栄しますように」とか「まめに過ごせますように」といった語呂合わせ的なものがあるわけでもなく、ちょっと控えめな存在感が非常に愛おしく感じる(豪華なお

    B級スポット…じゃなかった!!『かまぼこ博物館』の超A級展示
  • 1