54-71が実に5年ぶりとなるニューアルバムで世界進出
54-71が前作から実に5年ぶりとなるニューアルバム「I'm not fine, thank you. and you?」を8月2日にリリースすることが決定した。 海外アーティストからの支持も多い54-71。BATTLESは「唯一今のシーンで共感できるバンド」と語り、DEERHOOFは「無人島に持っていくなら、絶対54-71の作品」とコメントしている。 大きなサイズで見る メンバーの脱退＆新メンバー加入を経て完成した今回のアルバムは、オルタナシーンを牽引し続けた御大、スティーブ・アルビニ（SHELLAC）がプロデューサーとして参加。彼の所有するシカゴのELECTRICAL AUDIO STUDIOにてレコーディングが敢行され、前作と前々作でプロデュースを担当したボブ・ウェストン（SHELLAC）がマスタリングを手がけている。 アルバムは圧倒的なへヴィネス・ナンバー「ugly pray」で幕
スパルタ移籍を発表＆ミニアルバムを7月にリリース
SPARTA LOCALSがDAIZAWA RECORDSに移籍。その第1弾として、7月23日にミニアルバム「Leecher」を発表することが明らかになった。 移籍の発表と同時に、オフィシャルMySpaceもオープンしたSPARTA LOCALS。9月には新事務所「Some Get Town」の設立記念イベントをSHIBUYA-AXで行うことも決定している（詳細は後日発表）。 大きなサイズで見る 前作「まぼろしFOREVER」から約1年3カ月ぶりのオリジナル作品となるこのアルバムには、プロデューサーとして残響レコードの河野章宏が参加。彼らの真骨頂とも言える四つ打ちサウンドが炸裂した「NEW HERO」、ウェットなミディアムチューン「Good News」、ダンサブルかつコミカルな一面を覗かせる「パレード」など、SPARTA LOCALSの強烈な個性が随所に感じられる全8曲が収録される。 また
スパルタローカルズ - daimasのブログ
えーと、みなさん驚いてらっしゃるでしょうが、 この話を最初に聞いたとき、僕も大変に驚きました。 そんなのアリかと思いました。 『スパルタローカルズの新譜は7月23日に代沢レコードから発売です』 タイトルはLeecher。八曲入りです。 特設サイトはここです。 何年か前にライジングでスパルタ見て、 あ、僕らのレーベルでCD出せたら嬉しいなあなんて思った。 もっともその時点で既にCD何枚も出してて、知る人ぞ知るって感じはとっくに通り過ぎてた頃だったんで 「君は今ごろ何言ってんの、遅いっつーか、物知らずっつーか。とにかく今頃なに言ってんだ」と自分で自分に突っ込んだ。 最近になって、代沢でCD出せる事が確定した時は、 ドッキリカメラかと思った。 とにかく驚いて、マジかよと思わず口から。 いやぁほんとにびっくりで、ほんとに嬉しい。 今作はスタッフワークもとんでる。 例えばプロデューサーには残響レコー
the telephones - daimasのブログ
アルバム「JAPAN」の発売ツーアのファイナル。DUO。 早々にソールドアウトしてた。アラバキ終わった翌週くらいか。 気分的にthe telephonesとは今日が初仕事っぽい。 マネジメントの実務としては4月から始まってたけど、それはついて行くだけで、すでに決まっていたスケジュールをなぞる以上の事はやってない。 いくつかのアイディアを出し合って、環境を整備して、the telephonesがもっとthe telephonesらしく羽ばたけるよう努力するのが、事務所の仕事であれば、やっぱ今日が初仕事。 いつになく緊張していたのか、朝の六時に起きてしまった。 会場に早めに入ろうとは思っていたのだが、六時に起きる必要はない。 一応は歯を磨いてみたもののどう考えても早すぎるので、二度寝したら、 寝坊してしまった。台無しだ。驚いた。 これリハに間に合うかなと心配して会場に電話してみたら、 予想外に
the telephones、満員のduoで圧巻ツアーファイナル
the telephonesがアルバム「JAPAN」のレコ発ツアー「the telephones "JAPAN"release tour in JAPAN」のファイナル公演を、5月30日に渋谷duo Music Exchangeで開催。満員のオーディエンスを前に、全15曲を披露した。 会場の天井からは大小さまざまなミラーボールが吊るされ、ツアーファイナルを派手に演出。メンバーが嬉しそうにぺたぺたと触る光景も見られた。 大きなサイズで見る ロックやエレクトロ、パンクにディスコテイストを融合させた独自の音楽性で注目を集め、ライブでの動員数が急上昇中のthe telephones。この日のチケットもソールドアウト。平日夜の公演にもかかわらず多数のファンが訪れ、フロアを埋め尽くした。 ゲストとしてまずは8otto、avengers in sci-fiが登場。それぞれ「ツアーファイナルおめでとう」「
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PANICSMILEが再び新境地開拓！自主企画ライブ開始
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