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ブックマーク / www.dtmstation.com (17)

  • iPad史上、最強のDAW、Auria Pro誕生|DTMステーション

    これを見て「アレ?Auriaって48トラックじゃなかったっけ?」と思った方は、鋭い。そう、これまで48トラックまでという制限があったのですが、12月5日にリリースされた2.0というバージョンでトラック数無制限へと格上げされる一方で、価格も下がっていたんですね。 トラック数は従来の48トラックから無制限に また、Auria Proとの最大の違いはMIDIシーケンス機能およびソフトウェア音源が3つ搭載されたことです。具体的にはマルチ音源のLyra、アナログモデリング音源のFabFilter Twin2おおびFabFilter Oneのそれぞれ。 アナログモデリングシンセのFabFilter Twin2 Lyraはかなりパワフルなディスクストリーミング型のプレイバックサンプラーでSFZ、EXS、SF2のフォーマットにも対応しています。そのため4GBのピアノ音源なども使えてしまうという代物。予め数

    iPad史上、最強のDAW、Auria Pro誕生|DTMステーション
  • 海外で大ヒット、強烈なiOSシンセは日本人開発のアプリだった!|DTMステーション

    ARGON Synthesizer、XENON Groove Synthesizer、CASSINI Synthesizer、Laplace Resonator Synthesizer、LORENTZ Polyphonic SynthesizerといったiPhoneiPad用のシンセサイザをご存じでしょうか?昔の音源を復刻させた、といったものではなく、一種独特な世界観を持つオリジナル音源で、ヨーロッパやアメリカではかなりヒットしたアプリです。最初の音源でであるARGONは2008年にiPhone 3GS用にリリースされたシンセアプリの老舗的存在でもあるのです。 DTMステーションでも2011年に、いち早くCoreAudio対応したアプリとしてXENONを紹介したことがありましたが、英語記述だったこともあり当時は完全に海外のアプリだと思い込んでいました。が、実はこれらのシンセサイザは、すべ

    海外で大ヒット、強烈なiOSシンセは日本人開発のアプリだった!|DTMステーション
  • 音圧を上げるための最強にして超簡単なツール、DeeMax誕生|DTMステーション

    現代の音楽制作において、最終的な音圧を上げるというのは、非常に重要なテーマになっていますよね。でも音圧を上げることと、音質を保つことや音楽的なバランスを保つことは、ある種のトレードオフであるのも事実。そのため、どうやって音質・音楽性を崩さずに迫力ある音圧にするかを工夫しあっているわけですよね。 そんな中、ちょっと驚くべきツールが誕生しました。DeeMaxというVST(WindowsおよびMac)、AU(Mac)に対応したプラグインがそれ。いわゆるマキシマイザーとコンプレッサのいいとこ取りをしたような存在なのですが、扱い方は初心者でも超簡単。何の知識も経験もなくても、強烈なサウンドを作り出すことができるのです。そこで、ここでは、そもそも音圧とはどういうもので、マキシマイザーとはどんなツールなのかを振り返りつつ、DeeMaxがすごい理由について見ていこうと思います。 ※2015年11月20日

    音圧を上げるための最強にして超簡単なツール、DeeMax誕生|DTMステーション
  • プロが明かす、低域を安定させ、作品のバランスを整える魔法のテクニック|DTMステーション

    「DAWで音楽制作をしてるけど、どうも仕上がりがしっくりこない」、「海外のロック作品と聴き比べると、すごく貧弱な音で悲しくなっちゃう」……そんな思いを持っている人は、アマチュアDTMユーザーはもちろん、プロミュージシャンでDAWを使っている人でもかなり多いのではないでしょうか?自分の作品に納得がいかない理由は人それぞれだと思いますが、ちょっとしたワザでクオリティーが格段に上がるとしたら、そこは気になりますよね。 ちょうど2年前に書いた「プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック」という記事。今でも多くのアクセスが集まるのですが、その際にお話しを伺ったのがDragon Ashや鬼束ちひろ、BAROQUE、SCANDALなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人(@flash_link)さんでした。その飛澤さんに以前から、「ぜひ、ほかにも何か簡単に使えるワザがあったら教えてください

    プロが明かす、低域を安定させ、作品のバランスを整える魔法のテクニック|DTMステーション
  • DAWを片っ端から入れてWindows 10のDTM環境をチェックしてみたら…|DTMステーション

    これを見ると、×がついているのはCubaseとPro Tools。また要確認となっているのはMusic Maker MX2で、それ以外は○。結構な大物に×がついているのは深刻ですが、これらを使わないのならばWindows 10に移行してもいいのかもしれません。 ※追記 記事掲載後上記の表にREAPER 5を追加しました。 計4台の小型のUSBオーディオインターフェイスでテストしてみた とはいえ、メーカー発表情報だけで行動するのも危険がいっぱい。というわけで、これらのDAW、片っ端からインストールしてみました。まあ、来なら複数のDAWを同時にインストールするというのはよろしくないのかもしれませんが、まあ、簡単な動作検証ということで……。また、これらDAWで使うためのオーディオインターフェイスも3つテストしてみました。今回試してみたのは ・TASCAM US-2×2 ・Steinberg U

    DAWを片っ端から入れてWindows 10のDTM環境をチェックしてみたら…|DTMステーション
  • 思い浮かんだ鼻歌を一瞬で曲に仕上げるChordana Composerがスゴイ!|DTMステーション

    「自分には作曲のセンスなんてないし、専門知識もないから無理だよなぁ…」、「オリジナルを作ってみたいけど、自分には絶対無理」と最初から諦めている人も多いのではないでしょうか?でも、鼻歌だったら、なんとなくそれっぽいものをちょっとだけ作ることってできますよね。その鼻歌を元にして、自分のオリジナル曲を簡単に作ってしまうという画期的なツールが誕生しました。 カシオがiPhoneアプリとして開発したChordana Composer(コーダナコンポーザー)というのがそれ。昨年末の楽器フェアにおいてCZ App for iPadとともに参考出品されて、新聞などでも取り上げられていましたが、それがいよいよ完成し、500円という価格で発売されました。2月5日までは300円という発売記念の特別価格になっていますが、実際にちょっと使ってみたところ、5,000円だって安いと思う、かなりすごい威力を持ったアプリに

    思い浮かんだ鼻歌を一瞬で曲に仕上げるChordana Composerがスゴイ!|DTMステーション
  • iOS上の超強力アプリ、MultiTrack DAWって知ってる?|DTMステーション

    iPadiPhoneで動くDAWの定番といえば、まずはApple純正のGarageBand。またこのDTMステーションでもたびたび取り上げている、SteinbergのCubasis、WaveMachine LabsのAuria、Image Line SoftwareのFL Studio Mobile HDなども人気のあるDAWです。 でも、これらよりももっと古くから存在しつつ、常に最先端の技術を取り入れながら強力なDAWへと進化を続けているアプリ、MultiTrack DAWをご存知ですか?ずいぶんベタなネーミングのアプリではありますが、iPhoneiPadユーザーならぜひ1つ持っていて損のないアプリなので、今さらながらではありますが、改めて紹介してみましょう。 iPad/iPhoneで動作する強力なDAWアプリ、MultiTrack DAW Harmonicdogが開発したMulti

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  • CDは手売り中心の時代に!M3-2014秋に行ってきた!|DTMステーション

    CDが売れないと言われて久しいですが、それはメジャーレーベルの話。インディーズというか個人レーベルはとにかく活況です。そのCDをアーティスト自身が展示して、手売りする音系・メディアミックス同人即売会、M3に久しぶりに行ってきました。春と秋と年に2回開催されるM3、M3準備会の事務局長によると、「春と比較すると、秋はいつも来場者数が少ないんですよ」とのことですが、会場はこの通りで、まさに人がごった返している感じです。 M3のWebサイトで参加サークル数を数えてみると、ざっと1,200強。今回は抽選に漏れたサークルもかなりいたようなので、出展希望のミュージシャンはどんどん増えているみたいですね。そこに1万人近い来場者が日全国から集まるのですから、熱気あるのは当たり前。しかも開催時間はいつもと同じように11:00~15:30と4時間半しかないため、売る方も買う方も、みんな真剣です。 CDを買い

    CDは手売り中心の時代に!M3-2014秋に行ってきた!|DTMステーション
  • 耳コピを実現するChordana技術についてカシオに聞いてみた|DTMステーション

    先日、「カシオの耳コピアプリ、Chordana Viewerがより強力に進化したよ!」や「結構使えるiOSで動く耳コピアプリ、Chordana Viewer」ということで紹介したカシオのiPhone/iPadアプリ、Chordana Viewer(コーダナビューワー)および、無料アプリであるChordana Tap。よくiPhoneiPadでここまでのことができると感心してしまうのですが、気になるのは、機械はどうやって耳コピを実現しているのか……という点です。 「耳コピとは人間の耳だけでコピーすることであり、機械がやるのなら解析だ」というツッコミは置いておいて、この技術について興味を持っている人は少なくないと思います。先日、Chordana ViewerやChordana Tapを開発しているカシオ計算機株式会社の開発部 コンシューマ事業部・アプリ企画推進室の南高純一さんにお話しを伺う

    耳コピを実現するChordana技術についてカシオに聞いてみた|DTMステーション
  • 全部入りUSB-MIDIキーボードコントローラ、KORG taktileを使ってみた|DTMステーション

    DTMに必須のハードといえばPC、オーディオインターフェイス、そしてUSB-MIDIキーボードでしょう。USB-MIDIキーボードは決して派手な機能を持つ機材ではありませんが、DAWを使う上でなくてはならないし、その機能、使い勝手がDAWの操作性を大きく左右する重要なアイテムです。 各社からいろいろな製品が発売されているので、どれを選ぶかは難しい問題ですが、先日、KORGから発売されたtaktile(タクタイル)は、キーボードとしての機能はもちろんながら、コントロールサーフェイスとして、ドラム入力などに使うパッドとして、さらにKaossilator的デバイスとして使うことができます。また搭載しているX-YパッドをPCのマウス替わりに使う機能まで用意されているなど、まさに全部入りの新世代キーボードなのです。どんなものなのか気になっていたので、KORGにお願いして借りてみたので、使用感などを紹

    全部入りUSB-MIDIキーボードコントローラ、KORG taktileを使ってみた|DTMステーション
  • iPadで使える超強力マスタリングツール、Final Touch|DTMステーション

    音楽制作の工程の中で、なかなか分かりにくく難しい作業のひとつがマスタリングです。マスタリングは、まさに音楽制作の最終工程に位置し、音作りの総仕上げを行う部分。そのマスタリングの良し悪しが、作品のイメージを大きく決定づけるといっても過言ではない重要な工程でもあるのですが、何をどうすればいいのか、見当もつかないという人も少なくないでしょう。 今回取り上げる米Positive Grid社のFinal Touchは、その最終工程であるマスタリングをiPadで行ってしまうというツール。もちろんMacWindowsのDAW環境でミックスダウンしたデータに適用することができ、非常にわかりやすく、また使い方によっては派手に音を変えてしまうことも可能なツールなのです。iPadの新しい使い方を提案するものといえそうですが、実際、どんなことができ、どのようにして使うのかを紹介してみたいと思います。 iPad

    iPadで使える超強力マスタリングツール、Final Touch|DTMステーション
  • ファミコン8bitサウンドのフリー音源が64bitに対応だ!|DTMステーション

    8bitゲームサウンド好きな方ならば、多くの人がお世話になっているのではと思う、YMCKのフリー音源、「Magical 8bit Plug」。WindowsでもMacでも利用することができ、結構マニアックに音作りができることから、幅広い層から支持を受けているプラグインです。 そのMagical 8bit Plugが5年ぶりにバージョンアップをし、Macの64bitに対応するとともに、新たにビブラート機能が追加されるなど、より強力な機能に進化しています。この新バージョン4月1日に公開されたのですが、さっそく使ってみたので、改めて紹介してみたいと思います。 5年ぶりのバージョンアップとなったMagical 8bit Plug YMCKというのは、ファミコンサウンドでオリジナル音楽を作る男女3人から成る8bitミュージック・ユニット。国内外で活躍しており、映像と完全にリンクしたユニークなライブパ

    ファミコン8bitサウンドのフリー音源が64bitに対応だ!|DTMステーション
  • PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る|DTMステーション

    大人の科学マガジン特別編として4月3日に発売されることが発表された「歌うキーボード ポケット・ミク」。すでに、いろいろなメディアでも取り上げられ、発表初日にはAmazon総合で1位を記録するなど、大きな話題になっています。これはPCを必要とせず、体だけで初音ミクを歌わせることができる、とっても手軽な機材。ボーカロイドなど使ったことのない子供でも、すぐに楽しむことができ、価格も4,980円ととっても手ごろです。 でも、このポケット・ミクはオモチャなどという次元に留まらない、トンでもない機材なんです。その秘密は、ここに備わっているUSB端子と内蔵されているNSX-1というICチップ。これらを利用することでPCからコントロールすることが可能で、初音ミクの歌声で自由自在に歌わせることができると同時に、強力なシンセサイザ音源として活用することができるのです。発売に先駆けて、ポケット・ミクを入手する

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  • AU対応のPiapro Studio登場、GarageBandで初音ミクに歌わせよう!|DTMステーション

    初音ミクV3は、Windowsだけでなく、Macでも使えるようになった、ということでユーザーも大きく広がったようです。Macで使う場合は、付属のエディタソフトである、Piapro Studioを利用するのが基となりますが、これはプラグイン型のソフトウェアであるため、DAWとの連携することが前提となります。ただ、発売当初対応していたのはVSTインストゥルメント(VSTi)というプラグイン形式だけであったため、付属のStudio One Artist Piapro Editionで使うか、Cubaseで使うなど、使えるDAWが限定されていたのも確かです。 しかし、発売前からクリプトン・フューチャー・メディアがアナウンスしていたAudio Unitsのプラグイン対応のPiapro Studioが10月31日にリリースされました。無料でダウンロードできるアップデータの形で登場したのですが、これを

    AU対応のPiapro Studio登場、GarageBandで初音ミクに歌わせよう!|DTMステーション
  • DTMステーション

    Universal Audioから新製品のコンデンサマイクSC-1(79,200円税込)が発表されたのとともに、Hemisphereというマイクモデリングプラグインが利用できるようになりました。このHemisphereは...

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  • 1万人超がCDを買い急ぐ、音系・同人展示即売会M3の威力|DTMステーション

    「CDが売れない」、「音楽業界不況」などと報道されていますが、M3に来ると「そんなの何かの間違いだ」というのを肌で感じます。だって、当に人、人、人で溢れかえる熱気ある会場で、みんながCDを買い漁っているんですからね。ただし、ここで売っているの基的にメジャーレーベルはないし、何よりミュージシャン人が直接売っており、そこに全国からファンが押しかけるという構図です。 そう衰退しているのはメジャーであって、草の根は大盛況。音楽を聴く人、CDを買う人たちはいっぱいいるわけです。4月29日に開催された「M3-2013春」、私自身は「音系・メディアミックス同人即売会、M3-2011春に行ってきた!」の記事以来、2年ぶりに来てみたのですが、やっぱりこの賑わいを見ているとワクワクします。このM3の状況について、運営する事務局に話を伺うとともに、私のTwitter友達のブースをいろいろ巡ってみました。

    1万人超がCDを買い急ぐ、音系・同人展示即売会M3の威力|DTMステーション
  • ニコ生/Ustream用オーディオI/Fとして評判のいいUS-125をiPadでも使ってみた|DTMステーション

    最近、ニコ生やUSTREAMなどの放送に出る機会が多くなったこともあり、みんながどんな機材を使っているのかが気になっています。だから、個人で放送している人と話す機会があると、よく利用している機材について聞いているのです。そんな中、最近目立つのがTASCAMのUS-125Mを使っている、という声。以前紹介したRolandのTRI-CAPUTREとも似たループミックス機能を搭載しているのが特徴で、価格も1万円程度と安いことがポイントになっているようです。 実は私自身、US-125Mについてはまったくノーケアで使ったことが無かった機材。TASCAMのマーケティング担当者にお願いしたら、借りることができたので、使ってみたところiPadでも利用できるなど、ちょっと面白い機材だったので紹介してみましょう。 インターネット放送用として人気のあるTASCAM US-125M まずUS-125Mの概要を紹介

    ニコ生/Ustream用オーディオI/Fとして評判のいいUS-125をiPadでも使ってみた|DTMステーション
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