タグ

ブックマーク / daiyamamoto.hatenablog.com (7)

  • テストのエビデンスが品質を下げてる実態 - レベルエンター山本大のブログ

    今の現場は、テスト結果の精密なエビデンスが求められる。 今日はバグつぶしそっちのけで、テスト実施結果に対するエビデンスを採っていた。 数100項目のテストケースに対する画面キャプチャやデータキャプチャのエビデンスを採る。 これを綺麗に整理して、お客さんのハンコを貰わなくては番にあげられないルールだ。 コア部分のバグ改修できるのは僕だけだが、まにあわないのでバグよりもエビデンスを優先した。 品質よりも品質保証を優先したわけだ。 う〜ん、事情はわかるけど、、、あほくさい。 バグを見つければ見つけるほど、強烈なエビデンス編集作業があるから テストをやってくれてるプログラマーさんも、恐る恐るテストを叩くようになってしまった。 っていうか200ページを越えるテストエビデンスをお客さんに確認させるのってどうやろ。 超大手sIerのBigなドMっぷりには、恐れ入りました。 質的なサービスに集中できる

    テストのエビデンスが品質を下げてる実態 - レベルエンター山本大のブログ
    monjudoh
    monjudoh 2009/03/06
    『200ページを越えるテストエビデンスをお客さんに確認させるのってどうやろ』お客さんは確認してないんじゃないかなー
  • プログラマーの誇りを見せ付けろ - レベルエンター山本大のブログ

    僕は今回の案件で、システムのレスポンスに徹底的にこだわってる。 それには理由がある。 それは、プログラマの誇りを見せたいからだ。 この案件は、既存機能をコピーして似た機能を作るというものだ。 既存機能は、Webシステムなのに1アクションで 1分や2分以上のレスポンスタイムはザラで、 悪いときには数分後にタイムアウトして、 さらに悪いときには、アプリケーション全体をロックしてしまっていた。 顧客はそれでも我慢して使っていてくれたそうだ。 今回の改修に際して、顧客がパフォーマンスを要求するのは当然だった。 それにしても酷いアリサマだとコードを見てみると 酷い。 確かにパフォーマンスは出ないのも無理はない。 いや、それどころか僕は、このSI業界の問題を感じざるを得なかった。 この機能はそこそこ難しく、業務的にも重要だ。 しかし、そのコードは、新人〜3年目ぐらいのプログラマが書いたとしか思えないコ

    プログラマーの誇りを見せ付けろ - レベルエンター山本大のブログ
  • 記事一覧 - レベルエンター山本大のブログ

    笑い男事件の模倣犯Webアプリ作りました。 やってみてください↓https://demo.blockvrock.com/laughingman/ 2024年2月1日が笑い男事件の日だそうですので。 なぜかなと思って、ずっと別の方法で誤魔化していたが解決したので記。 現象 ダメなパターンは以下、a-cameraを使っている。 <html> <head> <meta charset="UTF-8" /> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0, maximum-scale=1.0, minimum-scale=1.0, user-scalable=no" /> </meta></meta></head></html>

    記事一覧 - レベルエンター山本大のブログ
  • Guice2.0 beta 紹介記事の翻訳(1) - レベルエンター山本大のブログ

    Guice2.0のベータに関する記事があったので、またぼちぼち訳してみます。 Dependency injection with Guice Testable code with less boilerplate決まり文句の手間が少ないテストコード http://www.ibm.com/developerworks/library/j-guice.html?ca=dgr-jw22Guice&S_tact=105AGX59&S_CMP=GRsitejw22 Level: 中級 Nicholas Lesiecki (ndlesiecki@apache.org), Software engineer, Google 2008/11/09 Guice is Google's open source dependency injection framework for Java〓 developme

    Guice2.0 beta 紹介記事の翻訳(1) - レベルエンター山本大のブログ
  • ルールを徹底する4つの原則 - レベルエンター山本大のブログ

    以前のエントリ(ルールメーカーの生産性は、96倍 - 山大の日記) に対して、コメントをいただきました。 今のPJでは、アサイン当初、まともなルールが無いPJでした。 「おいおい、こりゃまずいんじゃない??」と思い、 自分が色々とルールを決めてみんなに提示したりしてました。 その結果… ・そのルールに欠陥(抜け)があって、バッシング ・メンバ内で徹底されず、逆に面倒な事に こんな状態でした。 ルールを作り出す事は重要だと思いますし、 必要だと感じれば、柔軟にルールを変える事は大賛成です。 でも、それを周知に徹底させて、実践し、推進していく事も同じく重要だと思わされる事が 今のPJではかなりあります。 周知に徹底させる為には、何が必要でどうすれば実践されると思いますか? これには僕も覚えがあります。 一例を挙げると、僕が今の会社に入る前、仕事上のやり取りをルール化しようと考え 社内でコミュ

    ルールを徹底する4つの原則 - レベルエンター山本大のブログ
  • JSP2.0で利用できるTagファイルが熱い! - レベルエンター山本大のブログ

    特徴は以下のようなもの TLDファイルの定義が不要! JSPとしてTagが作成可能!! かなり便利フルだ。 作り方は簡単 WEF-INFディレクトリ以下にtagsディレクトリを作成する。 その中に拡張し「〜〜.tag」のファイルを作成する。 ファイル名がタグ名となる 例えば以下のHelloタグを作ってみよう。 <%@ attribute name="name" %> <%= "hello" %>${name} 利用側はこんな感じ <%@ taglib tagdir="/WEB-INF/tags" prefix="tag" %> <tag:hello name="javahello" /> 実行後 hello javahello <jsp:doBody />タグでネストされた内容を評価することもできる。 <%@ attribute name="name" %> <%= "hello" %>$

    JSP2.0で利用できるTagファイルが熱い! - レベルエンター山本大のブログ
    monjudoh
    monjudoh 2008/04/23
    これは便利そうだ『TLDファイルの定義が不要! JSPとしてTagが作成可能!! 』
  • Wicketで理解する プレゼンテーション層フレームワーク革命 - レベルエンター山本大のブログ

    ※ @ITさんでボツになった記事です。。。 Javaを使った国内の企業システム開発では、Webプレゼンテーション層のアーキテクチャとして最もよく使われているのは、いまだにStrutsだそうです。しかし、Sturtsはもはや時代に合わないフレームワークだと感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。かといって、JSFやStrutsの後継フレームワークが標準を勝ち取っていくことには「複雑さ」や「完成度の未熟さ」などの理由から疑問の声も聞かれます。とはいえフレームワークに利便性があることも事実なので、誰もJSP・Servletだけの時代に戻ることは望んではいません。そういったことから、筆者も新しい時代のWebプレゼンテーション層フレームワークを待ち望んでいました。 今回紹介するWicketが、JavaEE開発のWebプレゼンテーション層に革命を巻き起こすことを期待しています。 1. Wick

    Wicketで理解する プレゼンテーション層フレームワーク革命 - レベルエンター山本大のブログ
  • 1