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今日までブライトンで労働党が党大会やってまして、街がもうフェスティバル状態でした。 こんなの今まで見たことないです。ブレア時代の党大会でもこんなに盛り上がったことはなかった。 で、最後を締めくくったのは、コービンのスピーチ。 人々のために投資する、未来のために投資する、削減UKを復興させると言いまくり、 ついに「ゆりかごから墓場まで」の言葉を使いましたよ。そっくり返りそうになりました。 いよいよここまで来たかと。長いあいだ英国政治ではこれはタブー語だったはずなのに。 個人的に声をあげたのは、「ブレグジットの離脱派と残留派をひとつにユナイトできるのは 労働党だけだ。労働党が経済を運営し、賃金を上げ、雇用法を改善し、人々の生活水準を向上さ せれば、それはできる。我々はこの分断を修復する」と言い切ったとき。 当たり前だけどいつまでも分裂して批判し合っててもしょうがない。一歩先に進まないと。 とい
民進党は9月28日の両院議員総会で、東京都の小池百合子知事が代表を務める「希望の党」に合流することを決めた。民進党は政党として衆議院選挙に届け出ず、今まで出した公認も取り消し、議員は離党して希望の党に公認申請を行う。公認するかどうかは、希望の党が決めるという。 これは実質的には解党である。今週できたばかりの新党に、かつて政権を担った党が吸収されるというのは、常識では考えられない。私も最初はマスコミの勇み足だと思ったが、結果的には両院議員総会で了承された。何がこの急転回をもたらしたのだろうか? 「身売り」せざるをえなかった民進党 今年の東京都議会選挙では、彼女の「都民ファースト」が、自民党も上回る第一党になった。彼女には政策も行政手腕もないが、「改革」のイメージだけはあるからだ。 「安倍はヒトラーだ」などという人がいるが、安倍首相はヒトラーとは逆のコンセンサスを重視する政治家だ。小池氏のよう
民進党の衆院選立候補予定者は、公認内定取り消しで民進を離党したうえで、希望の党に新たに公認申請することになった。希望側は、憲法改正や安全保障に対する姿勢を見極めて一人ずつ選別し、合格者のみを公認候補とする考えだ。 民進党の前原誠司代表らは一時、立候補予定者は民進党籍を残したまま希望の「公認」を受ける案を検討した。しかし、「二重党籍」は有権者に分かりにくく、批判を招くとの判断から、まとめて離党させる方針に転じたようだ。 一方で、党は当面、存続し、前衆院議員の中で前原代表だけは党にとどまる見通し。離党してしまうと代表選を行う必要が生じるためだ。参院議員も当面は民進党に残留。衆院選後に解党して、参院議員も含めて希望に完全合流する方向で検討が進んでいる。 解党先延ばしの最大の理由は…
平素より、民進党の活動に対しご理解・ご支援を頂きまして、ありがとうございます。特に党員・サポーターの皆様におかれましては、民進党が厳しい環境にある中、様々なご意見そして心温まるご支援を頂き、心より感謝申し上げます。 さて、本日、民進党は両院議員総会において、別紙「総選挙の対応について」を決定いたしました。これにより、民進党は10月に行われる衆議院議員選挙において候補者を擁立せず、民進党から立候補を予定していた候補者は「希望の党」に公認申請を行います。 今回の判断の主たる目的は、この選挙で安倍政権を終わらせることです。アベノミクスは、一般の国民の皆さんの暮らしの改善には繋がらない反面、その極端な低金利政策や放漫財政は非常に危険であり、何かのきっかけで皆さんの暮らしを崩壊に追い込む可能性があります。自衛隊や日米同盟の強化は必要ですが、そのために憲法違反の法律を強引に成立させることは許されません
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