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  • <良作>『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re :』感想&評価! #ぼっち・ざ・ろっく - 物語る亀

    今回は『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re :』の感想記事になります! 総集編映画の前編という意味では、なかなか評価しづらそうな映画じゃな (C)はまじあき/芳文社・アニプレックス カエルくん(以下カエル) Vシリーズも優れた作品だったし、興行収入も凄いことになりそうだね! 亀爺(以下亀) 130館ほどということじゃが、そうとは思えないヒットじゃな カエル「この記事では今作の評価とともに、きらら作品の系譜と近年のアニメーション表現の歴史を紐解きがながら、今作についても語っていきます!」 亀「それでは、感想記事のスタートじゃ」 この記事が面白かったり、感想があればTweet、はてなブックマークをお願いします! Xの短評 感想 優れた編集 総集編映画としての今作 ぼっちの魅力を高めた青山吉能 以下ネタバレあり ぼっち・ざ・ろっく論 基は異世界転生系 近年のアニメの合流地点 近年のアニメの中

    <良作>『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re :』感想&評価! #ぼっち・ざ・ろっく - 物語る亀
  • <長編コンペ感想>第2回新潟国際アニメーション映画祭2024 #NIAFF - 物語る亀

    第2回新潟国際映画祭のコンペディション作品の感想になります 長い記事になるので、早速始めていくとするぞ! カエルくん(以下カエル) 今回、うちは12作品中『インベンター』以外の11作品を鑑賞済みです 亀爺(以下亀) 『アリスとテレスのまぼろし工場』は、日公開時に鑑賞しているので今回は除外しているが、いやってほど語っているので、感想はこの記事を見てほしいの blog.monogatarukame.net blog.monogatarukame.net blog.monogatarukame.net 告知 3月28日(木曜日)の夜9時から、新潟の長編コンペを振り返りの配信をYouTubeチャンネルで行います コンペを12作品見たヨニダさん、10作品見たネジムラさんと語り合いますので、興味がある方は是非お願いします インベンター★★★★★ アリスとテレス★★★★ マーズ・エクスプレス★★★★

    <長編コンペ感想>第2回新潟国際アニメーション映画祭2024 #NIAFF - 物語る亀
  • 鬼太郎誕生ゲゲゲの謎:映像表現のうまさと社会の闇を風刺する #ゲゲゲの謎 #アニメ - 物語る亀

    今回は『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の感想記事になります! 公開から3ヶ月以上過ぎての感想記事となるの カエルくん(以下カエル) 2023年の語り損ねたアニメ映画についても色々語っていきたいね 亀じい(以下亀) これだけのヒット作、語らないわけには行かないからの カエル「リクエストもあったので、改めて語っていきましょうか。 実は半分ほど書いてはいたんだけれど、そこで止まっていた記事なんだよね」 亀「そういう記事が2023年ではたくさんあっての……少しずつ発表していけたらいいの。 それでは、感想記事のスタートじゃ」 この記事が面白かったり、感想があればTweet、ブックマークをお願いします! 感想 メッセージ性と演出の素晴らしさ 以下ネタバレあり 映像演出の素晴らしさ 昭和の名画を連想させる絵作り 水木の罪〜外界を知らせるということ〜 小道具の扱いの上手さ 社会性の考察 高齢な権力者たちが残り続

    鬼太郎誕生ゲゲゲの謎:映像表現のうまさと社会の闇を風刺する #ゲゲゲの謎 #アニメ - 物語る亀
  • <考察>映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が海外で批評家評価が低かった理由を探る - 物語る亀

    今回は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の海外評価から「なぜ批評家評は悪かったのか?」について考えてみましょう 実際見たあとだと、なんとなく批評家が言いたいことはわかる気がするかなぁ (C)2022 Nintendo and Universal Studios. All Rights Reserved. カエルくん(以下カエル) 公開前からアメリカ映画サイトであるロッテントマトで『批評家評価が低くて、観客評価が高い』という言説がバズっていたのが、印象的ですね 主 なので、海外意見をちょっと調べて、その意見についてどう思うか考えよう、という記事です カエル「褒めている意見、貶している意見の両方をチェックして、一部抜粋しています。 でも色々と勉強になって、これも面白いね!」 主「たまにはこういう企画もいいかもね。 自分も今作に関しては、少しばかり語りたいこともあるし。 というわけで、

    <考察>映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が海外で批評家評価が低かった理由を探る - 物語る亀
  • 『グリッドマン ユニバース』は思わず叫びたくなる快作! 作り手たちの力強い宣言に涙

    押井守は書籍『映画の正体 続編の法則』(立東舎)の中で以下のように述べている。 「みんな好きなようにしか映画を見ないんだよ。そしてこの好きなようにしか見ないんだというところに映画質があるし、映画の面白さがある。これは否定できないし、否定するべきでもない」(P273) 映画に限らず、表現とは創作者と受け手の相互誤解の上に成り立つものである。創作者の意図通りの物語が伝わらないことは、往々にして起こりうる。しかしその“誤解”こそが、作品を面白いと感じたり、あるいは多様な批評性が生まれる要因である。この押井の論調に、筆者も同意する。 その誤解を元に多様な解釈が可能な作品こそが『グリッドマン ユニバース』だ。今回は作を制作したTRIGGERの歴史も踏まえながら、革新的な物語について考えていきたい。 『グリッドマン ユニバース』は1993年に放送された特撮作品の『電光超人グリッドマン』を基に制作

    『グリッドマン ユニバース』は思わず叫びたくなる快作! 作り手たちの力強い宣言に涙
  • <辛口>映画『BLUE GIANT』ネタバレ感想&評価 「音楽が良い」だけでは演奏シーンとしてダメなのでは? - 物語る亀

    今回は絶賛相次ぐ『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』の映画の感想記事になります! 先に言っておきますと、辛口記事ですので、ご了承ください (C)2023 映画BLUE GIANT」製作委員会 (C)2013 石塚真一/小学館 カエルくん(以下カエル) 久々の映画感想記事で、いきなり辛口宣言になってしまったね 主 酷評ではないけれど、気になるポイントが多かったということかな カエル「ちなみにうちは原作既読です! こちらは記事にするほどハマった作品でもありますが、原作のネタバレはあまりない記事になりますので『原作が気になっているけれどネタバレは嫌』という方でも、お読みいただける内容です!」 主「世間的には大絶賛一色なので、うちは異色になります。 それでは、早速記事のスタートです」 この記事が面白かったり、感想があればTweet、 はてなブックマークをお願いします! 大手レビューサイ

    <辛口>映画『BLUE GIANT』ネタバレ感想&評価 「音楽が良い」だけでは演奏シーンとしてダメなのでは? - 物語る亀
  • <傑作!>映画『かがみの孤城』ネタバレ感想&考察! 子どもたち全員にいつでも行ける”孤城”が必要だ - 物語る亀

    今回はアニメ映画『かがみの孤城』の紹介記事になります! 2022年の語り忘れ作品を特集の1つであり、こちらは2週間ほど過ぎての記事となるの カエルくん(以下カエル) すでに発表した2022年の年間ランキングでも4位に位置するなど、とても高い評価なのですが、まだ記事にはしていなかったということです 亀爺(以下亀) 今回は原作も読了したので、そちらも含めて語っていくとしようかの カエル「試写会で鑑賞はしているのですが、こちらも年末の忙しさにかまけて、記事が書けていなかったことも問題ではあります… まあ、でもその分いい記事になるように、頑張っていきましょうか」 亀「色々と複雑な感情が交じり合う記事になるかもしれんが、それもまた一興、といったところかもしれんの。 それでは、記事を始めるかの」 この記事が面白かったり、感想があればTweet、ブックマークをお願いします! 作品紹介・あらすじ 感想 映

    <傑作!>映画『かがみの孤城』ネタバレ感想&考察! 子どもたち全員にいつでも行ける”孤城”が必要だ - 物語る亀
  • <年間ランキング>2022年の新作映画ランキングTOP15の発表! アニメ映画揃いなランキングとなりました - 物語る亀

    それでは! 2022年の年間新作ランキング発表です! 今年も多くの作品が世の中に出てきたの 年間で鑑賞した約90作品の頂点には立つのはどの作品かな? カエル「それでは早速ですが長くなりますので記事のスタートです!」 ルール説明 15位から11位まで ここまでを振り返って 10位から3位まで ここまでを振り返って TOP3の発表! 第3位 第2位 第1位 総評 ルール説明 それではまずはルール説明からスタートです! 2021年12月1日から2022年12月31日の期間に公開された作品が対象 昨年度のランキングでノミネートした作品は全て除外 Netflix限定公開・短編なども『Netflix映画”』など、明らかに映画わかるように称されていれば含む(ただし劇場公開されていないのでちょっと不利) 映画祭などの作品(一般公開されていない作品)は除外 リバイバルは除外。ただし国内初上映はいつの時代の

    <年間ランキング>2022年の新作映画ランキングTOP15の発表! アニメ映画揃いなランキングとなりました - 物語る亀
  • 映画『THE FIRST SLAM DUNK』ネタバレ感想&評価 原作知名度と人気を活かした故に生まれた『歪』な傑作! - 物語る亀

    今回は『THE FIRST SLAM DUNK』の感想記事になります! こちらは原作既読・熱量薄目の人が鑑賞した記事になります カエルくん(以下カエル) もうすでに連載終了から25年以上、しかも新規展開もメディアミックスもほぼなかった中で、すごい人気だね! 主 あんまり迂闊に触れられない作品の1つだよなぁ カエル「だからこそ、ファンの熱量が高くて賛否両論な一面もあるようだけれど……」 主「ここに関しては今回の主題じゃないし、余計な口は挟まないでいくけれど……これだけ難しい作品を、どのように映画化するのか。 そこに注目していきたいね。 それでは、記事のスタートです!」 この記事が面白かったり、感想があればTweet、ブックマークをお願いします! 感想 最も面白く、完璧なスポーツ漫画の1つである原作 映像表現について 以下ネタバレあり 物語面について ピーキー(強力だが繊細)な作りになっている

    映画『THE FIRST SLAM DUNK』ネタバレ感想&評価 原作知名度と人気を活かした故に生まれた『歪』な傑作! - 物語る亀
    monogatarukam
    monogatarukam 2022/12/04
    原作者が監督ということもあり漫画原作の熱量をそのままに描くことには成功しました。ただあくまでも原作を知っているという前提の上に成立しており、1つの作品としては意見が割れると感じています
  • <辛口>『すずめの戸締まり』ネタバレ感想&評価 細かい流れが雑に見えちゃうなぁ - 物語る亀

    今回は『すずめの戸締まり』の<辛口>の感想記事ということですが…… 両論併記の感想記事は書いたので、こちらは主観バリバリの、色々と考えてしまった点について語っていきます (C)2022すずめの戸締まり」製作委員会 カエルくん 何度も語りますが、今回は<辛口>なので、褒め意見以外は聞きたくない方は、ここでお帰りください 主 とはいえ、ボロクソにいうような映画ではない、とは先に語っておきますけれどね カエル「これだけ注目度も大きいし、センシティブな内容も含まれているから、意見も多様なものになるのではないでしょうか」 主「最初、この映画を鑑賞したときに『あ、これは記事を書けないな』って思ったくらいに、自分の中では良さを見つけるのが難しい作品だったんだよ。 それを整理することはできたけれど、でも、やっぱり色々と合わない部分がある。 過去の新海作品はどれも好きだったのに、不思議だね……もしかしたら

    <辛口>『すずめの戸締まり』ネタバレ感想&評価 細かい流れが雑に見えちゃうなぁ - 物語る亀
  • <賛否両論!>『すずめの戸締まり』ネタバレ感想&評価! 長所が短所で、短所が長所!? - 物語る亀

    今回はみんな大注目! 『すずめの戸締まり』の記事といきましょう! 少し特殊な記事になります! (C)2022すずめの戸締まり」製作委員会 新海誠監督の最新作ということもあって、注目度もとても高い作品です! こちらは最速上映で見たから、その感想も含めて書いていこうかな カエル「それでは、早速ですが、感想記事のスタートです!」 辛口の感想記事はこちら blog.monogatarukame.net 感想 対決ポイント1 全体評価〜新海誠作品らしさ〜 良かった意見! 悪かった意見 対決ポイント2 音楽と映像について 良かった意見! 悪かった意見 対決ポイント3 声優・キャストの演技について 良かった意見! 悪かった意見 以下ネタバレあり 対決ポイント4  今作の特徴的な設定について 良かった意見! 悪かった意見 ここまでを語ってきて www.youtube.com 感想 それでは、Twitte

    <賛否両論!>『すずめの戸締まり』ネタバレ感想&評価! 長所が短所で、短所が長所!? - 物語る亀
  • <考察>『天使のたまご』ネタバレ感想&解釈 押井守の難解作に込められた意味を独自解釈で読み解く - 物語る亀

    今回は旧作の『天使のたまご』の感想&考察・解釈披露の記事になります! いやー、久々に観たけれと、語りたいことが大いにある作品だったね! カエルくん(以下カエル) 押井監督が好きだから、かなり昔に鑑賞したけれど、その当時は『???』という印象しかなかったような気がするかなぁ 主 やっぱり、映画やアニメをたくさん語ってきたことで、色々と読み解く力が出てきたのかもしれないな カエル「色々と難解な作品だけれど、明確な答えが見つかったの?」 主「そうだね。 ただし、これから語るけれど、今回の解釈を”正解だ!”と豪語するつまりはありません。 あくまでも解釈の1つだとして、捉えてください」 カエル「それでは、記事のスタートです!」 この記事が面白かったり、感想があればTweet、ブックマークをお願いします! 感想 『物語を語る』ということが持つ意味〜ストーリーは果たして重要なのだろうか?〜 作を楽しむ

    <考察>『天使のたまご』ネタバレ感想&解釈 押井守の難解作に込められた意味を独自解釈で読み解く - 物語る亀
  • <良作>『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』ネタバレ感想&評価! テーマ性に優れた娯楽大作らしい完結編! - 物語る亀

    今回は『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』の感想記事になります! 早くも賛否が入り乱れてますねぇ カエルくん(以下カエル) TLや映画付きの中では、結構否定的な意見が目立ちます 主 そういつ時こそ、うちは擁護を言いたくなる天邪鬼体質なもので…… カエル「とは言っても、いいものは良い、悪いものは悪い、とはっきり言い切りますので、とりあえずはフラットな気持ちで接しましょうか」 主「自分はジュラシックシリーズは全部見ていて、人並みに好きだけれど、そこまで過度なファンではない、ということは最初に話しておきます。 それでは、記事のスタートです!」 この記事が面白かったり、感想があればTweet、ブックマークをお願いします! 感想 以下ネタバレあり 今作品が投げかけたテーマについて すでに始まっている遺伝子治療 全くの妄想ではないフィクション 新たなる支配者とは〜人間は神になれるのか?〜 今作が

    <良作>『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』ネタバレ感想&評価! テーマ性に優れた娯楽大作らしい完結編! - 物語る亀
  • 映画『輪るピングドラム後編 僕は君を愛してる』ネタバレ感想&評価・考察 ピンドラが捉えた2010年代の孤独と絆は2022年でも有効か? - 物語る亀

    今回は『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM 後編 僕は君を愛してる』のレビュー記事……というか、個人的ピンドラ論になります! 今回は相当癖が強い記事になったねぇ (C)2021 イクニチャウダー/ピングローブユニオン カエルくん(以下カエル) 先に言っておくと映像や音楽の感想でもなければ『あのシーンはこういう意味で〜りんごは〜』というメタファー解説などの考察でもありません 主 人によっては、全く意味がない記事になるかもね カエル「ある意味、ピンドラを語る上では正しいのかもしれませんが……色々と癖が強い記事になっているので、そこを承知でご覧ください」 主「それでは、記事のスタートです!」 この記事が面白かったり、感想があればTweet、ブックマークをお願いします! 感想 ピンドラを語る際に引用したかった作品 微妙に噛み合わない幾原邦彦と主 作品論評 子どもブロイラ

    映画『輪るピングドラム後編 僕は君を愛してる』ネタバレ感想&評価・考察 ピンドラが捉えた2010年代の孤独と絆は2022年でも有効か? - 物語る亀
  • <原作と比較>小説・映画『流浪の月』ネタバレ感想&評価! 原作の持ち味を映画は発揮できていないのでは? - 物語る亀

    今回は映画も公開された『流浪の月』について語っていきましょう 原作既読の感想になります カエルくん(以下カエル) 原作は屋大賞を受賞するなど、大きな注目を集めているね! 主 だから、この記事は原作との比較を中心とした記事になるかもしれない 主「映画の感想ってどうしても主観的な面が強くなって……ここ最近はなるべく客観・具体的な記事を書こうという意識はあるんだけれど、今回は色々といつも以上に主観が強い記事になるかもしれない」 カエル「え、何かあったの?」 主「詳しくは語るけれど……結論から先に述べてしまうと、この映画としての出来はともかくとして、原作の解釈と映画の解釈が全く異なるように感じてしまうんだ。 むしろ、真逆と言ってもいい。 そこがすごく大事な部分だと自分は認識しているから……そこを中心に書いていきます。 なので、今回は ○ 原作の解釈 ○ 映画の解釈 この両方を表記します。 だから

    <原作と比較>小説・映画『流浪の月』ネタバレ感想&評価! 原作の持ち味を映画は発揮できていないのでは? - 物語る亀
  • <良作>映画『シン・ウルトラマン』ネタバレ感想&評価・考察 庵野印の染み付いたウルトラマンが登場! - 物語る亀

    今回は2022年の作品の中でも大注目の『シン・ウルトラマン』の感想とまいりましょう! あんまりウルトラマンは通ってきてないんだよなぁ (C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ カエルくん(以下カエル) 『シン・ゴジラ』の時は熱狂の中にいたのに、同じ特撮でもウルトラマンはそこまでじゃないんだ? 主 そもそも、アニメは好きだけれど特撮少年じゃなかったからなぁ 主「ちょうどゴジラは盛り上がっていたんだけれど、ウルトラマンが冬の時代でもあって……ウルトラマンにハマるのって、年齢によるものが多い気がするんだよね」 カエル「まあ、小さい頃に見てそのまま好きってパターンが殆どじゃないかなぁ。流石に20歳超えた大人からウルトラマンにハマりました! という人は、あまり聞かないね」 主「その意味では、こんな人にオススメの記事になるのではないだろうか」 ウルトラマンシリーズにあんまりハマっ

    <良作>映画『シン・ウルトラマン』ネタバレ感想&評価・考察 庵野印の染み付いたウルトラマンが登場! - 物語る亀
  • Netflix映画『バブル』ネタバレ感想&評価! 荒木哲郎監督&WITの映像表現と挑戦が印象に残る作品に! - 物語る亀

    今回はnetflixでの配信が始まった『映画 バブル』について語っていきます! この春、注目のアニメ作品の1つじゃな カエルくん(以下カエル) 宣伝も力が入っていたし、劇場公開前にNetflix配信ということもあって、これがどのように作用するのかも含めて、しっかりと注目していきたいね! 亀爺(以下亀) 豪華クリエイターの夢の共演でもあるから、ぜひ楽しんでいきたいものじゃ カエル「今回は映画館と配信で2度鑑賞していますので、その感想記事になります! それでは、スタートです!」 この記事が面白かったり、感想があればTweet、ブックマークをお願いします! 今記事の簡単なまとめ 全体的な感想 → アクション◎ 物語性は△ 良かった点 → WIT &荒木監督らしい空間的なアクション表現 今作で評価したい点 → オリジナルに挑戦したこと 今作の課題 → 物語の作り込み 感想 長所① 圧巻の映像面につ

    Netflix映画『バブル』ネタバレ感想&評価! 荒木哲郎監督&WITの映像表現と挑戦が印象に残る作品に! - 物語る亀
  • <ネタバレ考察>『ワンピース』1044話で明かされた衝撃の事実、太陽の戦士ニカの正体とは? - 物語る亀

    今回は珍しく、週刊少年漫画『ONE PIECE』の誌の感想記事になります! ちなみに、後半は『ONE PIECE』の誌のネタバレになりますので、コミックス派・アニメ派の方や、ネタバレが嫌な方は前半部分でおやめください カエルくん(以下カエル) 「ちなみに、前半部分は、1巻の内容から『なぜONE PIECEは面白いのか?』について考察していますので、そこだけでも読んでいただけたら嬉しいです!」 主 「自分としては常々考えていたことなので、この機会に発表しようかなって。 あんまり物語の設定とかに基づいた話ではないので、人によっては『ぶっ飛んでんな』と拒否反応はあるかもしれないけれどね」 カエル「それでは、記事のスタートです!」 この記事が面白かったり、感想があればTweet、ブックマークをお願いします! 前提として〜『ONE PIECE』が持つ漫画的な面白さとは〜 ここからは1044話『解

    <ネタバレ考察>『ワンピース』1044話で明かされた衝撃の事実、太陽の戦士ニカの正体とは? - 物語る亀
  • 漫画『タコピーの原罪』ネタバレ感想&評価・考察 ネット発作品の持つ特徴について考える - 物語る亀

    今回はネットで話題の漫画タコピーの原罪』の感想記事になります! また、すごい作品が出てきたね! カエルくん(以下カエル) 「Twitterを中心に、すごく話題だよね! 2022年でもトップクラスの話題作ではないでしょうか!」 主 「しかもジャンプ+で手軽に読めるというのも大きいのかもしれないね」 カエル「それでは、早速ですが記事のスタートです!」 この記事が面白かったらTweet、ブックマークをお願いします! 感想 随所に感じる『浅野いにお』イズム 以下ネタバレあり 今作の強みについて 今作の強み① タコピーのキャッチーなキャラクター 今作の強み② わかりやすく描かれた『バカの壁』 今作の強み③ 誰にでもわかる問題と暴力性 個人的に思うこと www.youtube.com 感想 それでは、Twitterの短評からスタートです! #タコピーの原罪 話題になっていたので数週前に読み始め、最終

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  • <普通>映画『大怪獣のあとしまつ』ネタバレ感想&評価 なぜ酷評されてしまうのかの考察 - 物語る亀

    今回は『大怪獣のあとしまつ』について語っていきます! ……公開初日から、色々と騒がれている作品だな カエルくん(以下カエル) 「えー、一応言っておきますが、あんまり批判大喜利みたいなことはしないので、それを期待する方は別記事を読んだ方いいかも!」 主 「このレベルの映画なら、毎年出てくるでしょうよ」 カエル「単純に出来が悪かったり、もっと嫌な気持ちになる映画もあるからね。 それでは、早速ですが感想記事のスタートです!」 この記事が面白かったらTweet、ブックマークなどをお願いします! 感想 今作が叩かれる要因〜報道番組の太田光問題〜 テレビ的なお笑いの問題点 役者について 以下ネタバレあり 作品考察 作が目指したブラックジョークの先にある政治批評 今作における怪獣とは何か? 今作の失敗要因 ① 笑いのセンス ② 登場人物を絞りきれなかった ③  解決方法 最後に 関連商品紹介! www

    <普通>映画『大怪獣のあとしまつ』ネタバレ感想&評価 なぜ酷評されてしまうのかの考察 - 物語る亀