タグ

2013年1月23日のブックマーク (8件)

  • 名目と実質

    ある国が1年間で20円で車を5台、10円でパンを10個生産しているとします。 するとこの年のGDPは20円×5台=100円 と 10円×10個=100円 の合計の200円となります。 次の年車は20円で5台は変らなかったのですが、パンは12円に値上がりして生産量も11個に増大したとします。 これを表にまとめてみます。このように単純に計算されたものが名目GDPです。 では実質GDPはどうなるでしょうか。1年目を基準年とすると、1年目の名目GDPと実質GDPはともに200円となります。2年目の実質GDPは車20円×5台=100円 と パン10円×11円=110円 の合計で210円となります。(値上がり分を計算しません。) 2年目の名目GDPと実質GDPの関係は 名目GDP÷実質GDP=GDPデフレーター となります。 232円÷210円=1.1047 はGDPデフレーターと呼ばれ、1

  • 次期日銀総裁の候補、武藤元次官など財務省出身者が望ましい=飯島内閣官房参与

    [東京 22日 ロイター] 飯島勲内閣官房参与は22日、ロイターのインタビューに応じ、4月に任期が切れる日銀の白川方明総裁の後任候補として、日銀副総裁も務めた武藤敏郎・元財務次官(大和総研理事長)など財務省出身者が望ましいとの考えを示した。 飯島氏は次期総裁の条件として、政財界に人脈が広いことや、情報発信の仕方に長けていることなどを挙げ、「財務省OBなどから選んでもらいたい」と述べた。その上で、「例えば武藤氏とか」と、具体的な候補者名を挙げた。学者出身が次期総裁に就任することには否定的な考えを示した。

    次期日銀総裁の候補、武藤元次官など財務省出身者が望ましい=飯島内閣官房参与
  • 日銀総裁人事、武藤氏は典型的な天下り人事で同意せず=渡辺・みんなの党代表

    [東京 23日 ロイター] みんなの党の渡辺喜美代表は23日、ロイターのインタビューに応じ、4月に任期が切れる白川方明日銀総裁の後任候補について、武藤敏郎・元財務次官(大和総研理事長)は「典型的な天下り人事だ」として、同意できないと述べた。アジア開発銀行の黒田東彦総裁(元財務官)についても、アジア開発銀行(ADB)総裁ポストを手放すことは国益に反するとし「同ポストを他国に渡してまで行う人事ではない」と述べた。 日銀総裁の資質については、マクロ経済のPh.D.を持つ学識経験者、英語が堪能であること、危機管理能力をあげた。財務省出身者については「天下り人事」であれば望ましくないとし、有力候補の武藤氏について「人格・識見とも申し分ない。しかし、典型的な天下り人事だ」と述べ、政府が武藤氏を総裁として提案した場合には「同意できない」と明言した。 また、財務官経験者で日銀に大胆な金融政策を求めている黒

    日銀総裁人事、武藤氏は典型的な天下り人事で同意せず=渡辺・みんなの党代表
  • ついに日銀がインフレ目標を導入1月22日政策決定会合の意味と効果

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 22日、日銀金融政策決定会合で、日銀はインフレ目標2%を決めた。当日夜、安倍晋三首相はテレビ朝日の報道ステーションに出演した。現役首相が民放テレビに出演するのは、これまでマスコミ側の慣行もあり、それほど行われなか

    ついに日銀がインフレ目標を導入1月22日政策決定会合の意味と効果
  • 日銀は2%目標掲げるも、事実上ゼロ回答-「面従腹背」で市場は失望 - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    日銀は2%目標掲げるも、事実上ゼロ回答-「面従腹背」で市場は失望 - Bloomberg
  • 『共同通信に見る麻生氏の終末医療発言の印象操作 ~会議発言は前後の確認必要~』

    moltoke_Rumia1pのブログツイッタ―の経済クラスタの記録。 140字で入りきらない分の考察やら感想、予測などの置場。 それでも今日、リンゴの苗を植えていこうの精神で色々と書いていきます。 麻生氏「さっさと死ねるように」 終末医療で発言、その後撤回 - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013012101001752.html (以下引用) 麻生太郎副総理は21日午前の社会保障制度改革国民会議で、 高齢者などの終末期医療に関し「いいかげん死にたいと思っ ても『生きられますから』なんて生かされたんじゃかなわない。 しかも政府の金で(高額医療を)やってもらっていると思うと寝覚め が悪い。さっさと死ねるようにしてもらわないと」と述べた。 (後略) (引用ここまで) (・w・) さて、この発言で寝覚めが悪いって表現が唐突

  • 米専門家“安倍政権の政策 正しい方向” NHKニュース

    アメリカのシンクタンク、ピーターソン国際経済研究所のアダム・ポーゼン所長は、日銀の大胆な金融緩和によってデフレ脱却を目指す安倍政権の政策について、「正しい方向に踏み出している」と評価しています。 ポーゼン氏は、アメリカの中央銀行に当たるFRBのバーナンキ議長との物価目標に関する共著があり、バブル崩壊後の日の経済や金融政策を見続けてきた、知日派のエコノミストとして知られています。 ポーゼン氏は、大胆な金融緩和によってデフレ脱却を目指す安倍政権の政策について、「明らかに正しい方向に踏み出しており、安倍政権を支持する。日が今抱えている問題はデフレと円高なのは明らかで、財政出動による景気刺激策よりも金融政策の対応を評価する」と述べました。 そのうえで、日銀が長期にわたって金融緩和を続けていても、デフレを克服できない現状について、「日銀のこれまでの対応が十分でなかったのが理由だ。日銀はもっと長期

  • 科学者は言いました「75歳すぎたら、好きなもん好きなだけ食べていいよ」

    科学者は言いました「75歳すぎたら、好きなもん好きなだけべていいよ」2013.01.22 20:00 そうこ だから今は我慢って。 大きくなったらべていい...、ではなくて、おじいちゃんおばあちゃんになったらべていいのです。ドーナツもピザもカツ丼も! 夜中も朝も好きなだけ! 75年生きれば全て帳消しになってべていいというのです、科学者先生達がそう言うのです。 アラバマ大学とペンシルベニア州の5年にわたる研究で、最新事情が明らかになりました。研究では、75歳以上を対象に3チームに分けて生活をチェック。チームAは、糖分や乳製品を含む焼き菓子、コーヒーにお茶や毎日のデザート、そして鶏肉は少なめ。チームBは、魚、ナッツ、穀物を多くべ、揚げ物や添加物、ジュースは少なめに。チームCは、お酒に揚げ物、炭酸飲料に玉子、パンに油物をべたあげく、フルーツやタンパク質は少なめ。また、研究チームは

    科学者は言いました「75歳すぎたら、好きなもん好きなだけ食べていいよ」