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2013年10月24日のブックマーク (3件)

  • Arduino用122X32モノクログラフィックLCDシールド(Rev.A)の製作(1)

    1.はじめに 350円の格安グラフィックLCDモジュールのS12232ZAが動作するようになったのはいいのですが、そのままではArduinoのI/Oピンを13も使ってしまいます。I/Oピンが元々20ピンしかないArduino Unoの場合、大半のI/OピンはLCDの制御に使ってしまいます。そこで、制御用のマイコンチップを載せ、Arduinoとはシリアル通信をすることで、0番ピン(RX)と1番ピン(TX)の2ピン(もしくはソフトウェアシリアルを使う場合は、任意の2ピン)しか使用しないグラフィックLCDシールドを製作しました。グラフィック描画用のMGLCDライブラリというライブラリもあるので、このシールドを使うと、Arduinoで簡単にグラフィック表示ができるようになります。 Arduinoの余っている2ピンを使用することで簡単にLCDの制御ができるので、プロトタイピングの時間を大幅に削減す

  • PIC,78K,R8,HC(S)08/RS08,AVR,MSP430などのマイコン活用: Arduino アーカイブ

  • こじ研(電子工作メディア)

    ここでは Miyagino を C (C++) でプログラムする方法を解説します.プロセッサが直接実行できるコードにコンパイルし,Miyagino にアップロードすることで,PC との接続がなくても(電池などを電源とすることで)Miyagino 単体で動作するアプリケーションを制作することができます. Arduino 開発環境を起動すると,まず空のスケッチ(名前は今日の日付から生成)が開きます.スケッチとは Arduino のソースプログラムのことです.ここに setup() という関数と,loop() という関数を作ることで,Miyagino で動作するプログラムを作成します.下図(クリックして拡大)は,"A" のモールス符号を 13番の LED の明滅パターンで繰り返すものです. 関数 setup() はプログラム起動直後に一度だけ呼び出され,その後,関数 loop() が繰り返し呼び