TOPに戻る 電子工作をするMakerたちの生活環境を快適にするために PCの利用方法、周辺機器、ネットワーク、Wi-Fi、NAS、クラウドの利用 オーディオ、ビジュアル機器、料理のツール、キットの製作などを取り上げます。 Raspberry PiとI2C接続のキャラクタ・ディスプレイ その2 Pythonでプログラム ■I2Cはバイト単位の入出力 前回、i2c-toolsを使って、OLE(有機EL)表示器のSO1602Aの動作を確認しました。アドレスは0x3cでした。smbusのPythonライブラリもインストールしました。smbusはI2Cとほとんど同じ規格ですが、策定はフィリップスではなくインテルです。PCの電源管理や温度管理のために使っています。PCなので、マスタは一つだけという特殊事情があります。I2Cはマルチマスタを考慮したプロトコルです。 ●Pythonでプログラミング 次の
TOPに戻る 電子工作をするMakerたちの生活環境を快適にするために PCの利用方法、周辺機器、ネットワーク、Wi-Fi、NAS、クラウドの利用 オーディオ、ビジュアル機器、料理のツール、キットの製作などを取り上げます。 Raspberry PiとI2C接続のキャラクタ・ディスプレイ その1 OLEDのSO1602A ■I2Cはマイコンとデバイスをむすぶシリアル通信規格 マイコン機器やスマホのプリント基板上で使われるシリアル通信のI2Cは、2本の信号線に複数のセンサなどの表示器を接続できる便利な規格です。タイミングは次のArduinoの記事を参照ください。 I2Cインターフェースのセンサを接続する(4)I2Cのタイミング 本連載では、キャラクタ表示器を扱います。電子工作では20文字×2行のLCDキャラクタ・ディスプレイが定番でした。しかし、接続する信号がパラレルなのでI/Oポートが多数必
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