「強い『電装品メーカー』になるには半導体が不可欠。今は外部から調達しているが、いずれ半導体を内製化したい」――。日本電産 代表取締役会長兼社長の永守重信氏は、2015年度の決算説明会(2016年4月開催)において、半導体事業に対する並々ならぬ意欲を見せた(図1)。同社が半導体部品に関心を寄せるのは、モーターの「モジュール化」を加速させるためである。日本電産はこれまで、ブラシレスDCモーターを
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