A new Lord of the Rings film, The Hunt for Gollum, will hit theaters in 2026
春節の項、Steam にてセールありて、Skyrim VR を購入す Oculus Quest を手に入れたところ、ちょうど Steam で春節セールが始まって Skyrim VR が2,400円くらいだったので気がついたら購入してたんですよ。Beat Saber ですら買うの躊躇してるのに。 何度目だ Skyrim というわけで、PS3版から数えて5個目の Skyrim です。 長年ゲームの中に入りたいと思ってきました。それは多くのゲーマーにとっても夢だったでしょう。Skyrim VR で遊んでみて、それに大きく近づいたなと体感しました。これまでもグラフィックの向上でその壁は何度か越えてきましたが、VRはとても大きな二次元の壁をぶち破ったと実感できました。 春節の項、Steam にてセールありて、Skyrim VR を購入す Skyrim VR で異世界転送 VR用ではないがVR向けのコ
いちゲーオタ中年男性のハートのど真ん中の最奥部に抜けないほど深く突き刺さった「テン年代ゲーム」10本をランキング形式で挙げていきます。お付き合いください。 ●特別賞『Doki Doki Literature Club!(ドキドキ文芸部!)』(2017/PC) のっけから「特別賞」から始めることをお許しあれ。ランキング発表後だと、1位よりもスペッシャルな空気を醸し出してしまいそうで。それを避けたかった。 でも、本作がとくべつな1本であるには違いない。だから悩んだ挙句の……「特別賞」。まんまでごめん。 個人的には『ノベルゲー」って昔からあんまやらないんです。ノベルゲーやる時間あったら小説を読むほうが(たいてい)有益だろう、という長年の思いこみ集積のせい。でも、『Doki Doki Liteature Club』は例外。ゲームらしいインタラクティブな要素があるわけじゃないのだけど、小説でもマンガ
2004年11月17日、13時過ぎ。僕はその日の授業を自主的に切り上げ、電車で2時間ほどの自宅へと急いでいた。 2004年11月17日、18時頃。ようやく復号化が終わった『Half-Life 2』を起動する。 15年後の今振り返ると、このとき僕の人生は永遠に変わってしまったようだ。『Half-Life 2』がなければ、このような形で『Half-Life: Alyx』と向き合うことはなかっただろう。 出会いから15年が経ち、続編への希望をもう何年も前に捨てていた2019年11月、突如『Half-Life: Alyx』の存在がリークされた。その数日後、ゲームプレイ動画を伴って、わずか4カ月後の2020年3月にリリースされるというニュースが世界中を駆け巡った。発売日が無限に延びていくいわゆる「Valve Time」発動におびえながらも、新作発売の報に胸が躍る。 そんなうれしさを込め、「『Half
今VR空間で何が起こっているのか──バーチャルに住む人々が想像する未来とアバター即売会「バーチャルマーケット」という可能性 VRChat最大の──いや、おそらく世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット3」(以下、Vケット3)が9月21日~25日まで開催される。 そもそも「バーチャルマーケット」(以下、Vケット)は2018年にスタートした、VR SNS・VRChatで開催されている3Dアバターや3Dモデルなどの展示即売会で、第一回目は数千人規模のイベントだったが、第二回目には約12万人が来場し、企業・個人を含めた429サークルが参加した。 8月26日に実施された最初のバーチャルマーケット ご存知だっただろうか? VR SNSという場に、3D技術を身に着けたクリエイターによるサークルが400以上も集まり、そこに12万人以上が参加していたことを。 バーチャル空間ではいま、そんなことが起こって
前編に続いて、VRChat住人のインタビューをお届けする。2人目にお話を聞いたのは、今回のオフ会を企画した水菜(@mizunana_T)氏。バーチャルならではの「VR睡眠」という体験や、コミュニティーを盛り上げようとしている想いを聞いた。 寝返りを打ちたいために「VRの沼」にハマる 先の坪倉氏の話で出てきた「VR睡眠」というキーワードが気になって会場で体験者を募ったところ、リノウィス氏(@rinowis)とともに取材に応じてくれたのが水菜氏だ。もともと物書きとして同人活動を行なっており、即売会も主催しているアクティブな方になる。 さて、VR睡眠が何かと言えば、VRChatでひとつのワールドにみんなで集まり、一緒に寝るという行為を指す。日本人のアバターは中身や声が男性でもだいたい美少女なので、みんなで寝るとカワイイがそこかしこにゴロゴロしていることになる。 お分りいただけただろうか。 その際
「alive 2023」,基調講演から見えてきたLive2Dの現状と未来 2023年12月1日,Live2Dは都内,秋葉原UDXでイベント「alive2023」を開催した。通算10回目となる今回は4年ぶりのリアル(ハイブリッド)開催となった。 オンライン開催の時期のレポー… [2023/12/12 08:00] 開発 イベント 北米最大のゲーム展示会「E3」がついに終了。1995年に始まった歴史あるショウだが,近年は存在意義に疑問を呈される 2023年12月12日,北米最大のゲーム関連展示会「E3」を運営するESAは,E3の終了を発表した。 [2023/12/13 10:32] ビジネス 4Gamer ニュース 「メメントモリ」の世界累計収益が1.8億ドル(約265億円)を突破。18〜34歳のプレイヤーが全体の70%を占め,若い世代に支持される Sensor Towerは本日,モバイル版「
バーチャルマーケットとは何か 「その開催を通じて仮想現実空間を発展させ、豊かにする」ことをビジョンとして、フィオと、有志のチームと、フィオが所属するVR法人HIKKYで活動しています。 Vケット自体は、昨年の2018年8月26日に第1回が開催されたばかりで、まだ初開催から1年も経っていないような、よちよち歩きのイベントです。 とはいえ、実はこのVケット、物凄い速度で成長しています。 2019年3月8日~10日のVケット2には、約400サークルが出展。 協賛企業も18社。 クラウドファンディングで活動資金を募り、結果900名を超える支援者様から、約560万円のご支援を頂きました。 2019年9月21日~9月25日には、Vケット3が開催されます。 応募数600枠に対して、1014サークルものエントリーがありました。 抽選の結果、645サークルが当選となり、企業ブースも前回を超える勢いでのお申込
VRにもゲームにも興味のない僕が、生活に支障をきたすほどハマったOculus Questの何がすごいのかを具体的に説明する VR空間のモノを掴み、振り回し、殴り、投げ、避け、飛び退った人が、息を切らし、汗だくで、次のような趣旨のことを言った: Oculus Questは単に素晴らしいVRゲームマシーンというだけじゃない。健康にもダイエットにもいい「VRスポーツジム」だ。 これほどの装置がたった5万円で買えるなんて、信じられない。この認識は間違いではない。 しかし、この説明は、この装置の面白さの核心を、1/10も伝えてはいない。 たとえば、Tilt Brushは「3次元空間に絵を描くアプリ」と説明されるが、この説明は誤解を招く。 絵を描いているというより、むしろ、粘土や彫刻でモノを作っている感覚の方が近い。 ただ、粘土や彫刻という比喩も、量子を波や粒に例えて説明するようなもので、誤解を招く説
ゲームの文字表示に使用されるフォントについて、意識したことがあるだろうか? レトロゲームのファンならば、少ないドット数で味わいのある字形が表現されたアルファベットや数字を、そのゲームのグラフィックスの一部として記憶に留めている人もいるだろう。また、海外ゲームの日本語ローカライズが増えた昨今では、異なる言語を翻訳するという作業の性質上、日本語テキストのフォントが作品の内容にフィットしているかどうかを、プレイする側も話題にすることが多くなっている。 考えてみればアドベンチャーゲームやRPGでは、長編小説に匹敵するか、それ以上の量の文章を読むことになる場合もある。そういったテキストを重視した作品に限らずとも、文字表現がまったく存在しないゲームというのはほとんどないはずだ。 つまりは文字フォントもまた、ゲームにおける重要な構成要素の1つなのである。 これまでゲームについての論考では、ゲームシステム
好きな3DCGアバターを使って授業を配信できるサービス、「Teraconnect」がスタートしました。現在はベータ版であり、動画の録画や音声の自動書き起こしなど、一部機能が開放されています。 【こくち】Vtuberになって授業ができるサービスのベータ版ができたよ〜〜!!録画と再生ができるから試してみてね!! #Vtuber #Vtuber準備中 #VRoidStudio https://t.co/OskXd1ry8O — てらこ@Teraconnect公式 (@teraco_teraconn) 2018年9月24日 現在ベータ版として、機能の一部を体感できる「お試し授業を作る」が開放されています。パソコンのブラウザを介して動画を録画、リンクを共有することができます。モデルは音声に合わせて口が動き、収録した音声は自動で文字起こしされます。また、ワンクリックでキャラクターの表情や用意した画像の
一体型VRヘッドセット「Oculus Quest」発表、399ドルで来春発売 Oculusは、アメリカ・サンノゼにて開催中のイベントOculus Connect 5の基調講演にて、新たな一体型VRヘッドセット「Oculus Quest(オキュラス クエスト)」を発表しました。発売時期は来春(2019年春)を予定しており、価格は64GBモデルが399ドル(約45,000円)。PCやスマートフォンを使わずに、身体や手を動かすことのできる没入感の高いVR体験が可能となります。 一体型VRヘッドセットOculus Questとは? Oculus Questは、開発コードネーム「Santa Cruz」と呼ばれていたプロトタイプの製品版です。前面四隅にある4つのカメラを使い、6DoFと呼ばれる上下左右前後への移動を含んだトラッキングが可能となるほか、付属のハンドコントローラーのハンドトラッキングも6D
2017年6月8日──日本発の本格VRリズムゲーム『Airtone(エアトーン)』が、Oculus StoreとSteamでリリースされた。 その後、早々にOculus Storeでフィーチャーされ、Steamの国内VRタイトルランキングでは首位を獲得、ゲーム業界をはじめ界隈で注目を集めた。 『Airtone』公式サイトトップのスクリーンショット (画像はAirtone公式サイトより) 『Airtone』は、メインキャラクターの「ネオン」と一緒にVR世界に没入できる、新感覚のVRリズムゲーム。 プレイヤーはレーンに流れてくるノーツ【※】に合わせて、両手のモーションコントローラーを動かし、「振る」、「トリガーを引く」、「軌道をなぞる」という複数のアクションでリズムを刻んでいく。 アーケード筐体さながらの体験が味わえるのはもちろん、空を飛んでいるような浮遊感を楽しめるのも特長だ。 実際に遊んで
はじめにはじめて投稿させていただきます。clocknote.と申します。ここ最近すごい勢いで拡大し続けている「バーチャルYouTuber(Vtuber)」界隈にドハマリしているのですが、一度このあたりで考えをまとめておこうと思いnoteに投稿することにしました。文章は素人ですので、読みづらい部分はご了承ください。 ※この記事はVtuber沼に沈んでいない方にも、今起っていることの面白さを伝えようと思って時系列を辿って書いています。 ※頑張って追えているのはにじさんじくらいで他は齧る程度しか追えていないので、拾えていない部分はごめんなさい。むしろ何か面白いことがあれば教えて欲しいです!バーチャルYouTuberという概念の発明 そもそもバーチャルYouTuber(以下、Vtuber)とは何か。読んで字のごとくではあるのですが、通常のYouTuberが「実在の人間が映像に出演してやっている」も
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