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  • 「出産にかかる費用は最終的に補助金で戻ってくるから大丈夫⭐︎」が完全に都市伝説だった件について|前田晃平

    妊娠して9ヶ月になりました! 私たち夫婦は結婚してしばらく子どもができなかったので、喜びもひとしおです。しかも、おそらく女の子だといわれています。私の実家は全員男の四人兄弟という北斗の拳ばりの壮絶な家族構成だったので、もう姫になることは間違いありません。 そんな、とても幸福な妊娠なのですが、ひとつだけめっちゃ頭を悩ませていることがあります。 お金です!!想定以上にかかり過ぎぃ…!! もちろん、無料で子どもが産めるなんて思っちゃなかったです。でも、「出産にお金は一時的にかかるけど、それは最終的に行政から戻ってくるから大丈夫」って噂を聞いていて、なんとなく真に受けていたんです… わかってます。私バカですよね。 でもね、これだけ少子高齢化が深刻な社会問題になってるんだから、そこに対して政治はもちろん手を打ってるだろうと思っていたんですよ。 妊婦健診に行くたびに平均5,000円とんでいく。

    「出産にかかる費用は最終的に補助金で戻ってくるから大丈夫⭐︎」が完全に都市伝説だった件について|前田晃平
  • 自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果…|前田晃平

    自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果… 和の国、なんて言われることもある日ですが、実は「自己責任論」がとても強い国です。 人がビジネスに失敗して苦境に陥っていても、ひとり親で歯をいしばりながら子育てをしていても、若者にこづかれながら貧しい老後の生活をおくっていても、そこで多くの人が口にするのは 「だって、自己責任じゃん」 という言葉です。 … これに関して、面白い統計があります。 世界各国で行われた貧困問題への意識調査(The Pew Global Attitudes Project、2007年)です。 「自力で生きていけないようなとても貧しい人たちの面倒をみるのは、国や政府の責任である。この考えについてどう思うか?」という質問に対して 「そうは思わない」と答えた人の割合は下記の通り。 ドイツ : 7% イギリス : 8%

    自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果…|前田晃平
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