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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (92)

  • 【吉越浩一郎の「結果の出る会議」】正しい意思決定ができるようになります:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私は社長時代、早朝会議を毎日、開いていました。この「毎日開く」ということも、実は重要なポイントです。私は、無理にでも毎日、会議を開いたほうがいいとすら思っていました。毎日会議を持てば最短のデッドラインを設定できるからです。1週間に1回の会議ですと、緊急なものを除いて次回の会議までにというデッドラインになり、どうしてもその会議の全体のスピードは落ちていきます。 コミュニケーション不足は会社を滅ぼす ただ、毎日全社の会議をすることによって、それ以上に重要なことは、毎日のように社員が顔を合わせる機会が作れたということです。毎日のように顔を合わせるとどうなるのかといえば、当たり前のように親しくなるのです。挨拶は交わすし、自然と話をするようになる。少な

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  • 「リノベーション」と「リフォーム」の違い、分かります? 業界大手が語る、“リノベマンション”人気の裏側:日経ビジネスオンライン

    2009年の新設住宅着工戸数は78万8410戸にとどまった。新築供給が80万戸を下回ったのは1964年以来、45年ぶりのことだ。これまで、40年以上も100万戸を超える大量供給が続いていた。だが、雇用不安や所得減少、世帯数を大幅に上回る住宅ストックの現状などを考えれば、かつてのような“100万戸時代”に戻ることはないだろう。 こうした時代の地殻変動を受けて、2月8日号の日経ビジネスでは、「理想の住まいは私が作る」という特集を組んだ。中古物件をリーズナブルに購入し、賢く理想の住まいを作っている人々のリポートだ。これからの時代、既存ストックを賢く活用する発想が生活者にも企業にも求められる。この動きは、一過性のブームではない広がりを持つ。 今回の特集に関連して、企業経営者や識者のインタビュー、実際に住まいを作った人々のケーススタディ、住宅産業のあり方などを4回にかけて連載していく。今回はリノベー

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  • 「アバター」が映すアメリカの苦悩:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 人気のSF映画アバター」。もうご覧になった読者も少なくないだろう。1997年の話題作「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が、3次元映像技術を練り上げ、12年ぶりに放った大作だ。前評判通りの超話題作となった。 我々は「野蛮な文明人」なのかという自問 この映画を見て、私はすぐにケビン・コスナー主演・監督の映画「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(1990年)を思い出した。19世紀半ばのアメリカ西部を舞台に、フロンティアで遭遇したインディアン部族に惹かれていく騎兵隊中尉を主人公にした物語である。 19世紀当時、「野蛮」「未開」のイメージ一色のインディアン部族が、実はスピリチュアルな文化を持ち、気高い人間であることが描かれる。一方で「文明人」である

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  • ほとんどの仕事は「小さい“つ”」のようなものです:日経ビジネスオンライン

    お悩みの解決方法は簡単です。ずばり、転職先を探す前にご自分の仕事を「やりがいがある仕事」に変えてみてはいかがでしょうか。 あなたが考える「やりがいがある仕事」とは、どのような仕事ですか。華やかで見映えのいい仕事ですか? お金がたくさんもらえる仕事ですか? それとも縁の下の力持ちとなる仕事でしょうか? 私は、「やりがいがある仕事」とは、働いている人が「やりがいがある」と思っている仕事だと考えています。逆に、どんなに格好良く見える仕事でも、人が「つまらない」と感じていれば、それは「つまらない仕事」なのではないでしょうか。 よく当社の社員にも話すのですが、人間は、とらえかた次第で、いくらでも前向きになれるものです。私の経験上、「心の持ちようや考え方」でどうにでもなってしまうことは案外多くあります。現実にはつまらない仕事を「やりがいがある」とただ思い込むだけじゃないか、という方もいるかもしれま

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  • 20歳の若者は“ケガレた”日本しか知らない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今の日はケガレてるっ。お祓いが必要! 何かの妖怪漫画か、怪しい新興宗教のようなセリフでの再スタートですが、大真面目なタナカ(仮称)です。皆様、お久しぶりです。怪しくないので(当か?)、またしばらくお付き合いください。 前回の連載では、「やちよ経済構想」と題して、世界に持続可能社会を築くために、日は素晴らしい貢献ができるということ、また、それは同時に日経済を再生する道であると主張しました。 ワタシが「行きたいところ」 その前提として、暗黙に「こんな世界に暮らしたいな」という願望があったわけですが、その点には、あまり触れることなく、初回と最終回にその萌芽のようなものが、ちらりと顔を出していた程度でした。これは、前回の連載が、もっぱら「やち

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  • 第18話「違います。あの会社の購買部長が仕向けたんです」:日経ビジネスオンライン

    これまでのあらすじ 日野原工業を買い取った団達也は、初めての株主総会を開いた。 達也は、細谷真理、金子順平を取締役に、西郷幸太を監査役に指名した。また、父、日野原五郎のもとで営業部長として長年働いてきた息子の太郎を引き続き専務取締役兼営業部長とした。 太郎は、達也らの前で部品倉庫に積まれていた在庫は、田原部品の商品ではなく、日野原工業が作った製品だと告白した。 父の五郎は経理部長の間宮清二と相談して、作りすぎた製品を日豊自動車に売り上げたことにして、田原部品に直送。中身を田原部品の段ボール箱に詰め替え、商品として仕入れたように見せかけていたのだ。 そのことを知っていた息子の太郎は、「商品在庫は2億円。この取引による架空利益は5000万円だと聞いてます」と言った。 日野原工業社長室 「日野原さんちょっと待ってください」 真理は青ざめた顔で言った。日野原工業の貸借対照表は二種類の粉飾がなされて

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  • 産地偽装も見逃さない 人工の「舌」:日経ビジネスオンライン

    曖昧な表現しかできなかった味を数値化する。大学教授とベンチャー社長が約20年にわたり共に開発に取り組んできた。海外進出に乗り出す品メーカーからの需要が増えている。 「口に含んだ瞬間、ちょっと苦味を感じましたが、後からふんわりとした甘みが出て、とてもおいしいです」 料理の味は人の感覚と感性で表現される。メートルやグラムなどのような単位を使って表現できないこともあり、それとなく想像できるものの、具体的にどんな味か認識を共有しにくいのが実情だ。しかし、こうした“曖昧模糊”とした状況が変化しつつある。 九州大学大学院の都甲(とこう)潔教授とベンチャー企業のインテリジェントセンサーテクノロジー(以下、インセント)の池崎秀和社長は、1989年から共同研究を続け、べ物や薬品を口にしたときの味を数値化する味認識装置を実用化した。現在の最新機種、「TS-5000Z」は渋味、うまみなど11の味を捉えること

    産地偽装も見逃さない 人工の「舌」:日経ビジネスオンライン
  • 肥大化するつぶやきメディア「Twitter」の正体(後編):日経ビジネスオンライン

    つまり、情報の発信者と受信者をダイレクトにつなげ、情報の評価や加工、伝播といった、マスメディアが担ってきた作業すらも、同じツイッターというプラットフォームの中で行われている。 そこでは、ほとんど金銭の授受は発生していない。言い換えれば、メディアビジネスの究極の中抜きが、ツイッターというフラットで民主的な世界で、起きているのだ。 「中」とは、言うまでもなく、既存マスメディアを担うメディア企業。そして、その収益を支える広告主である。 では、既存のメディア産業に広告宣伝を委ねてきた企業は、新たな巨大メディアとどう付き合えばよいのだろうか。(文中敬称略) (前編からお読みください) 豊年の瑞なのだろうか。60回目となる紅白歌合戦の第1部が終わろうとする頃には、庭に雪が積もり始めていた。 冷凍うどんで有名な加ト吉のコーポレートコミュニケーション部の部長として引き抜かれてから丸2年。48歳を迎えた末広

    肥大化するつぶやきメディア「Twitter」の正体(後編):日経ビジネスオンライン
  • セブン&アイ、ネットの「誤算」:日経ビジネスオンライン

    2009年12月8日に誕生した「セブンネットショッピング」。オープン直後から価格表示ミスなど、トラブルが相次いだ。消費不振の中、セブン&アイの新たな成長基盤になれるか。 「年内は1日も休めなかった」。幹部からはそんなため息が聞こえる。セブン&アイ・ホールディングスのEC(電子商取引)サイト、セブンネットショッピングに携わる社員は、年末年始も気が休まらなかったに違いない。 「“流通クラウドポータル”を目指す」。セブンネットショッピング社長の鈴木康弘氏がそう豪語する中で誕生した通販サイト。2009年12月7日、東京・四ツ谷のセブン&アイ・ホールディングス社内の会見場は、突然の告知にもかかわらず記者や関係者で埋め尽くされた。 ネットユーザーの指摘は厳しい 書籍から品、日用雑貨に至るまで11のカテゴリー、500万品目の商品を揃え、2011年末までには1000万品目を扱うサイトにする--。総合ネッ

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  • “独走ユニクロ”、その事業特性を知る:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 第1回と第2回のコラムで、全ての企業に共通する基活動は お金を集める→何かに投資する→利益をあげる という3つであり、その活動の実態がPL(損益計算書)、BS(貸借対照表)、CS(キャッシュフロー計算書)に表れていると申し上げました。 今回は小売業のユニクロと丸井を例にとって財務3表から両社の事業特性と最近の事業の変遷を分析してみます。この原稿の中ではユニクロと丸井という名前を使いますが正式な会社名はそれぞれ株式会社ファーストリテイリングと株式会社丸井グループです。ではさっそく両社の連結の財務諸表を分析してみましょう。 BSとPLの形から見えてくること 図1は両社のPLとBSを同じ縮尺で図にしたものです。ユニクロは2009年8月期の決算データ、丸井は2009年3月期の決算データを使っています。

    “独走ユニクロ”、その事業特性を知る:日経ビジネスオンライン
  • ハイチから宇宙から、カトキチから「なう」 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    ハイチから宇宙から、カトキチから「なう」 (4ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 「うまい」と「へた」を混ぜる面白さが今年のカギ:日経ビジネスオンライン

    2010年のキーワードは、「うまい人と、へたな人の混在」です。 ゲーム人口が増えました。小さな子供から高齢者までゲームを楽しむ時代になっています。男性も女性もいます。ゲームを楽しんでいる人は多いけれど、ゲームの腕前がまるで違う人たちが、世界中にたっぷりといる。それが2010年現在の状況です。 だからこそ、2009年のヒット作を見てみると、なるほど納得のタイトルが上位を占めることになったのですね。 たとえば年末商戦を制した「New スーパーマリオブラザーズWii」。上級者と初心者が、同時にプレイできるゲームです。へたな人が混じっているほうが、むしろゲームが面白くなっていくという革命的なゲームデザインが施されています。瞬く間に全世界で1000万のヒットになりました。 「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」もそうですね。育てた主人公にレベル差があっても、ともにパーティーを組んで冒険ができる。社

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  • してほしい仕事を、部下がしてくれます:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前の会社に私は香港で入社し、3年後に日に転勤しました。当時、トリンプの日法人の売り上げは約100億円でした。これが、20年後に私が退職する時には500億円を超えていました。その一方で、私は社員の残業を完全になくしました。しかも、社勤務、いわゆるバックオフィスの総合職の人数は120人から70人台まで減っていました。営業を除く部門の総合職の人数を40%減らし、残業を禁止したにもかかわらず、売り上げは5倍に伸びていたのです。 端的に言えば、それだけ社員の一人ひとりが生産性の高い仕事をすることになったわけですが、それこそ「会議」がもたらしたものでした。私の行っていた会議をちょっと堅く表現するならば、こういうものだったと思います。 「会社の課題や

    してほしい仕事を、部下がしてくれます:日経ビジネスオンライン
  • 挨拶を強化すると何が起こるか?:日経ビジネスオンライン

    小売業とは、お客様に喜んでいただくのが仕事である。商品を売ることを通してお客様に喜んでいただくのであるが、商品を売るのが仕事だと考えると間違いを犯してしまう。あくまでもお客様に喜んでいただくのが来の仕事であり、たまたま商品を売っているだけであると考えるべきである。 これは小さな差のように見えて、大きな差であると思う。従業員全員がお客様に喜んでいただこうと考え、行動ができれば、その小売業は必ず成功するであろう。 小売業は厳しい競争環境の中での生き残っていかなくてはならない。そのためには差異化が必要である。商品や品揃え、価格での差異化と同じくらい重要なのが、販売員の挨拶や接客である。品揃えや、価格に魅力があっても、挨拶、接客が悪ければ、お客様は満足しない。販売員の挨拶や接客の悪さにより、お客様が離れていくのはよく起こる現象である。 感じのいい売り場でお客様に気持ちよく買い物をしていただくのは

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  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】客をモンスターにする「その一言」:日経ビジネスオンライン

    おもしろい年末だった。期せずして2度の引っ越しをするにあたり、普段は同業者としか接することのない私が、ありとあらゆる異業者たちとコミュニケーションを持つ経験をした。 電話会社、パソコン業者、有線放送、インテリア業者、電気工事、不動産会社、建築会社、引っ越し業者、役所、etc。そのすべての分野で私はトラブッた。 私は、相手に率直に話しをするタイプだと思う。だがそれはあくまで導入口で、その直後、相手の出方によって展開は天と地ほども変わることを再認識した。 最初はただのクレームが、クレーマーになり、モンスターになっていく可能性は私の中にもはらんでいる。そのカギを握るのは、客と接する窓口である担当者とその上司だった。 あまりに多くの人と交渉を続けたせいか、私は電話口の最初の「もしもし」の声を聞くだけで、その相手が仕事ができるか否かまで聞き分けられるようになった。その勘はほぼ的中する。 まず、敬語に

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  • アサヒビール、世界10強遠く:日経ビジネスオンライン

    国内トップシェア陥落が濃厚で、成長戦略にも閉塞感が漂う。海外事業で中国の有力メーカーと組むも、主導権は握れず。このままでは「世界10位入り」の目標達成に酔える日は遠い。 「アサヒはなぜ社長会見をしないのか」――。アサヒビールが恒例の年初会見を取りやめたことが、ビール業界で話題になっている。 年初会見では前年の販売実績と、今後1年の販売方針や販売計画を発表する。しかしアサヒは国内ビール系飲料のシェアで、9年ぶりに首位陥落する可能性が濃厚。このため荻田伍社長自らが敗戦の弁を述べる場を回避したのではないか、と見る向きもある。 アサヒ側は「12月にグループ中期経営計画の発表会見を開いた直後で、内容が重複するため」と話す。しかし、この計画の内容も、アサヒの閉塞感を浮き彫りにさせるものだった。 3年で1兆円近い成長が必要に 掲げた目標は華々しい。2015年に目指すべき将来像について「売上高2兆~2兆5

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  • 評価されないスキルを磨くことに意味はあるのか?:日経ビジネスオンライン

    山中 ……「理系夫」のみの印象で言いますが、渡辺さんの夫のかたはちょっとハードボイルドな感じもしません? 何かこう、禁欲的というか。 渡辺 どんなところがです? 山中 でもありましたよね。「盲腸になったのでは」と疑うような腹痛のときも、救急病院に行く直前まで、アニメを録画するビデオテープのラベル作りをしていたという。 渡辺 ああ……。そのまま入院になっても、私が間違えずに録画できるようにとの彼なりの「配慮」でした。 山中 脂汗を流しながらカッターでしゃーっ、しゃーっと切り続けていたとか。あれは読んで泣けた。 福地 あっ、ハードボイルド、それ分かります。分かります。渡辺さん、僕たちがどういうマインドでいるかというと、「余分なところにエネルギーを注ぎ込まないで、俺の一番大切なところにすべてを向けるんだ」というイメージなんですよね。 山中 そう。前回出たキーワード、着るもの喰うもの住むところ

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  • 理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン

    この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買い手のコミュニケーションのギャップはなぜ生まれるのか。それを解く鍵はどこにある? ・・・という大テーマを、今回は極めてライトに考えてみたい。 お相手は『ワタシの夫は理系クン』を上梓した渡辺由美子さん。「自分が結婚した相手は、もしかして変わっているのでは・・・」という、ありがちといえばありがち(?)な悩みを、旦那さまの思考法を「理系クン」と名付け、解析し、コミュニケーション方法を編み出すまでを抱腹絶倒で描いた快作だ。 こので展開されるテーマを、自らも「理系クン」だと自覚する福地健太郎さん(科学技術振興機構 研究員)、そして「名乗れるほどハイレベルじゃないけど、他人事とは思えない」と

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  • 売上高を5倍にできた最大の要因は会議です:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私が社長を退任するまで、トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、19年連続して増収増益を達成しました。この間に、売上高は5倍の規模になりました。バブル崩壊があり、厳しいデフレ不況があったにもかかわらず、です。なぜ、これほど長期にわたって会社を成長させられたのか。その最大の要因は「会議」にあったと私は考えています。 経営者としては、売り上げを伸ばし、利益を伸ばすことは義務だと思っています。しかし、「売り上げを伸ばせ」「利益を伸ばせ」と部下に言い続けたところで、伸びるわけではありません。それで伸びるならみんなに言ってさえいればいいことになります。 バブル崩壊もデフレも「会議」で乗り越えた 大事なことは、「やるべきことをきちんとやる」ということで

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  • 有田焼の老舗を救った携帯ゲーム:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

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