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ライトノベルに関するmoonbloggerのブックマーク (56)

  • 白人酋長って、純文学作家様なら土人が書いてる転生モノで新しい作品が書けるはず、って発想のことだよね

    「異世界×日スゴイ」に秘められた“欲望”とは...ラノベ界→純文学界へ“転生”した市川沙央が読む『大転生時代』(島田雅彦 著) | 文春オンライン この記事が代表的なんだけどさ、ブコメがすでに多数指摘してる通り、「なろう系」を語る批評家って、「なろう系」全然読んでなさそうだな……ということがありありと伝わってくるよね。 まあ、なろうなんて安っぽい娯楽でごぜぇますから一生読まなくてもいいと思いますけども、それでも読んでもない人には「なろう系は〇〇ばかり」とか「なろう系にはない発想」とかいう表現は使ってほしくないわけだ。 純文学というハイカルチャーの一員だから、遥か下に位置する(ナ)ローカルチャーなんて数作読めば語れると思ったか、白人さましゅごいです!!! 市川沙央の書評にツッコミを入れていく(主に男性向けを念頭に置いて解説する。実は2024年の小説家になろうはほぼほぼ女性向けサイトなのだけ

    白人酋長って、純文学作家様なら土人が書いてる転生モノで新しい作品が書けるはず、って発想のことだよね
  • 「異世界×日本スゴイ」に秘められた“欲望”とは...ラノベ界→純文学界へ“転生”した市川沙央が読む『大転生時代』(島田雅彦 著) | 文春オンライン

    大型トラックに轢かれて異世界に転生し、電車にはねられて異世界に転生し、通り魔に刺殺されて異世界に転生し、頭を打ったり、病気になったり、過労死したり、はたまた特に何もなくても転生してしまう。水洗トイレに流されたのは転生じゃなくて転移ものだったっけ。異世界転生と呼ばれる物語群は、今日も今日とて右から左へこちらからあちらへ転生者を送り出して大繁盛しているようだ。今さら説明の必要も薄いかと思われるが、異世界転生の中でも「なろう系」と称される種類の群れは、すなわち小説投稿サイトの先発「小説家になろう」において発祥し、あまたのアマチュア作家たちによって書かれ、WEB小説読者たちに読まれ、出版前からあらかじめ高い人気を得ている作品を書籍化して売るという、きわめて民主的かつ商業主義なやりかたで市場を拡大していったものだ。これは、「書籍化」や「作家」という言葉の意味さえ変容させてしまうほどの現象だったと言う

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  • 『涼宮ハルヒ』新作発表が話題 ライトノベル&アニメ業界を席巻した“トリックスター”が今も支持され続ける理由とは|Real Sound|リアルサウンド ブック

    涼宮ハルヒは遍在する。いつの時代にも。誰の心にも。11月29日にシリーズ最新巻となる『涼宮ハルヒの劇場』が発売されると告知されるや、ニュースとなって全世界を駆け巡ったことがその証拠だ。「涼宮ハルヒ」シリーズはただのライトノベルではないのか。なにがこれほどまでに世界を盛り上げ続けているのか。 谷川流が第8回スニーカー大賞に応募して〈大賞〉を獲得した小説『涼宮ハルヒの憂』が刊行されたのは2003年6月のこと。『トリニティ・ブラッド』のシリーズで知られる吉田直の『ジェノサイド・エンジェル:叛逆の神々』、安井健太郎の『ラグナロク』に続く大賞受賞作といった話題性はあったが、バトルアクションなりファンタジーといったライトノベルで主流のカテゴリーとは少し違った内容で、どこまで人気が出るかは未知数だった。 何しろひねくれていた。語り手となるキョンと呼ばれる高校生の男子が、入学した日の自己紹介で突拍子もな

    『涼宮ハルヒ』新作発表が話題 ライトノベル&アニメ業界を席巻した“トリックスター”が今も支持され続ける理由とは|Real Sound|リアルサウンド ブック
  • 名作ラノベ『狼と香辛料』から見る、実際の中世ヨーロッパはどうだった? 歴史学者が解説 | SYNCHRONOUS シンクロナス

    中世ヨーロッパ風の架空世界の経済活動に光を当て、狼の化身ホロと青年行商人ロレンスの旅を描いたライトノベル作品『狼と香辛料』シリーズ(著:支倉凍砂)。その奥深い世界観を、西洋史を専門とする研究者が読み解く! 仲田公輔 岡山大学 文学部/大学院社会文化科学学域 准教授。セント・アンドルーズ大学 歴史学部博士課程修了。PhD (History). 専門は、ビザンツ帝国史、とくにビザンツ帝国とコーカサスの関係史。1987年、静岡県川根町(現島田市)生まれ。 はじめは勉強のモチベーションとして…… 2005年に電撃小説大賞銀賞を受賞した支倉凍砂『狼と香辛料』が今年2024年、再びアニメ化されて話題を呼んでいる。 私はこの作品には思い入れがある。私が持っている『狼と香辛料 I』は2008年刊行の第21版である。この頃はちょうど、私が大学3年次に専攻を西洋史に決め、西洋中世史の演習(ゼミ)に出始めた時期

    名作ラノベ『狼と香辛料』から見る、実際の中世ヨーロッパはどうだった? 歴史学者が解説 | SYNCHRONOUS シンクロナス
  • お盆におすすめ!なろう・カクヨム小説7選

    選定基準 ・チートなし(あっても使用条件が厳しい) ・ハーレムなし ・追放ざまぁなし ・ステータスオープン!なし ・奴隷ケモミミ少女(買ったら超強い)なし ・強敵だらけ アルマーク ~北の剣、南の杖~https://ncode.syosetu.com/n9407fu/ 連載中 なろう版ハリー・ポッターと言われた剣と魔法のファンタジー 編集者の口出しとイラスト化による読者のイメージ固定を避ける為、ある程度ストーリーが進むまで書籍化・コミカライズを断り続けた作品。 特に「魔術祭編」はこれまでに読んだなろう作品の中ではトップクラス。 半年間も更新がないのは残念だが、アルマークとウエンディの過酷な運命の旅に同行してほしい。 狼は眠らないhttps://ncode.syosetu.com/n3930eh/ 完結済 「辺境の老騎士 バルド・ローエン」でおなじみの作者による作品。 骨太の世界観、武器や魔

    お盆におすすめ!なろう・カクヨム小説7選
  • ライトノベルレーベルや書籍の発売協定はどう変わったか(24年8月改訂版) - 読書する日々と備忘録

    4年くらい前に書いた以下の記事。 やはり発売協定などが気になる方が多いのか、未だに検索でアクセスされる方が多いのですが、当時とはまた少し変わってきている部分もあり、上で書いたものをベースに現状を踏まえてもう一度まとめてみました。 まず雑誌コミックを含む雑誌は「同一地区同日発売」という原則があり、首都圏を基準発売日として遠隔地から逆算して先に出荷し、できるだけズレないよう発売日を定めています。確か兵庫県までは同日発売地域、中四国は1日、九州は2日、沖縄は船便もあってさらに1日余計に掛かるので、逆算して出荷日を決めています(19年4月から中国地方と九州地方で書籍雑誌の発売日が一日遅れるようになりました)。 一方、書籍の発売日は取次協会での協議を経て取次が定める発売協定品を除くと、基的には一律の発売日というものはなく、書店が入荷した日が発売日となります。そのため中国・九州地区、沖縄、あるいは北

    ライトノベルレーベルや書籍の発売協定はどう変わったか(24年8月改訂版) - 読書する日々と備忘録
  • 俺に影響を与えた作品など100個挙げるから

    ついでに俺の好きそうな作品を教えてくれると助かる。 ・漫画BLAME!」弐瓶勉 「なるたる」鬼頭莫宏 「ドロヘドロ」林田球 「レベルE」冨樫義博 「スティール・ボール・ラン」荒木飛呂彦 「「おもいでエマノン」鶴田謙二 「大正野郎」山田芳裕 「フリージア」松次郎 「ニッケルオデオン」道満晴明 「うずまき」伊藤潤二 「夢幻紳士」高橋葉介 ・ゲーム ゼノギアス 俺の屍を越えてゆけ ブレス オブ ファイアV ドラゴンクォーター 真・女神転生Ⅲ マニアクス ドラッグオンドラグーン(無印) 高機動幻想ガンパレード・マーチ ダークソウル(無印) ゆめにっき SILENT HILL 2 シルバー事件 ・アニメ serial experiments lain GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 Air/まごころを、君に もののけ姫 劇場版 魔法少女まど

    俺に影響を与えた作品など100個挙げるから
  • 最近のラノベ界隈が気持ち悪い(追記)

    最近のラノベ(オタクコンテンツ)がどうにも気持ち悪くて受け入れられない 偏見 〈追記①〉 タイトルに『気持ち悪い』って書いてるようにただの個人的主観と愚痴です偏見にまみれてます ラノベ好きな方はこんな匿名サイトに書く奴の意見なんて気にしないで好きでいてくださいこんな日記読まなくて良いよ帰って!! どこかに発散したくてぶつけたくてtwitterみたいな文字制限なく匿名でぶちまけられる場を見つけたから夜中に勢いで書いた文章です ①→自分の個人的主観、偏見 ②→自分の個人的主観、偏見 ③→自分に実際に起きた出来事、それに対する個人的主観 ①タイトルに欲望を出しすぎ(例に出すタイトルは既刊のラノベタイトルやなろうサイトのタイトルからひっぱってきたり言葉変えたりしたもの) 例1: 『〇〇生活~悪役令嬢に転生したけど何故かイケメン王子に溺愛されています!?~』いや欲望出しすぎ イケメンだけでは物足りず

    最近のラノベ界隈が気持ち悪い(追記)
  • ライトノベルは『少女小説』に対して、フォロイーであるがフォロワーではない|かたか

    コバルト文庫などの女性向けライトノベルライトノベルについて語るときに抜け落ちるのはなぜか、という話について調べていました。 「ライトノベル」という言葉がかなり範囲の広い言葉(社会全体としては2000年年代から現在に至る20年間にわたって使われている。マニアは1990年代から使っていた)なので、今回は以下のようにスコープを狭めます。 「ライトノベルについて語るときに氷室冴子が脱落するのはなぜか」 これへの回答は 「ライトノベルは少女小説に対して、フォロイーであるがフォロワーではないから、ライトノベルより大きいくくりにしないと氷室冴子は射程に入らない」ということかと考えています。 系譜を考えると、氷室冴子作品はライトノベルではないから、ライトノベルのカテゴリに入れられない。 また、発表時期から言っても氷室冴子作品を含む『少女小説』(1980年代-1990年代)はライトノベルの書き手と読者に読

    ライトノベルは『少女小説』に対して、フォロイーであるがフォロワーではない|かたか
  • ボクが今までに読んだ最強のラノベ

    最強のラノベって何だよ?まずそう思うだろう。俺も正直深夜のテンションで筆が滑ってこう書いている。 だが、これから紹介したいラノベは唯一無二のラノベだ。少なくとも、俺の心を救ってくれた。 そのタイトルは、エンジェル・ハウリングである。 簡単にあらすじを紹介しよう。 主人公は2人いて、奇数巻は最強の女暗殺者ミズー、偶数巻は最強の精霊を瞳に宿す少女フリウが主人公だ。この2人がそれぞれに「心の実在を証明せよ」と語りかけてくる謎の精霊に立ち向かうという話だ。 いや、待って逃げないで。確かに俺もすごい厨二病っぽいと思う。でも違うんだ。フレーバーテキストっぽい「心の実在を証明せよ」というのをガチでやっちゃうからこのラノベは凄いんだ。 その証明は要約できない。このラノベは全部で10巻あって、それだけの文字数をちゃんとテーマを語ることに使っている。それだけの文字数を読むと要約しても伝わらないことが分かる。

    ボクが今までに読んだ最強のラノベ
  • ライトノベルの歴史における遡及範囲の検討と、ゼロ年代ライトノベルの定義についての持論 - ハテナのごとく!

    はてなブログ用の前書き (必読) はじめに 概要 背景 ライトノベルが未だ未定義な3つの理由 1.先行研究の少なさと、そこに見る未定義の許容 2.SFもまた未定義である 3.越境するライトノベル アプローチ 先行研究 東浩紀が与えた「消費」の概念 「動物化」とは何か 「データベース消費」が示すサブカルチャーの変遷 「シミュラークル」により坩堝と化すサブカルチャー 『デ・ジ・キャラット』に見る「萌え要素」の消費 児童文学とライトノベル ライトノベルの起源はどこまで遡れるのか? ライトノベルの「現実逃避」に至る物的証拠 子供の人権意識から見る、ヤングアダルトの産声と背景 子供の「解放」としての児童文学 児童文学との比較に見るライトノベルの定義 従来のライトノベルの定義の問題点 ライトノベルをあえてベタに読む意味 スノビズムがライトノベルにもたらしたもの おわりに 脚注・出典 はてなブログ用の前

    ライトノベルの歴史における遡及範囲の検討と、ゼロ年代ライトノベルの定義についての持論 - ハテナのごとく!
  • 少女小説の100年史、ライトノベルとの関係

    ライトノベルに少女小説は含まれないのか?」という議論を見かけたのですが、ここでいう「少女小説」がちょっと気になりました。 「少女小説」は、"少女向けの小説"と理解されていると思うのですが、"少女向けの小説"は2000年代ぐらいから「少女向けライトノベル」と呼称されることが多く、若い読者には「少女小説」という呼称が通用しないなんて話も耳にします。「少女小説」を今風に「少女向けライトノベル」と言い換えると「ライトノベルに少女向けライトノベルは含まれないのか?」という話になってしまって命題として成立しません。 まあ、「少女小説」という呼称が用いられたのは主に戦前と1980年代〜1990年代なので、ここでいう「少女小説」はその1980年代〜1990年代のイメージ、つまり、氷室冴子や久美沙織が活躍した時代のコバルト文庫や花井愛子や折原みとに代表されるティーンズハートのイメージだと思うのですが、10

    少女小説の100年史、ライトノベルとの関係
  • 名作で振り返るライトノベル40年史

    好きな作品を挙げながらライトノベル歴史を振り返ろうという試みです。ライトノベルを読み始めたのは、男性向けだと『キマイラ吼』、女性向けだと『なぎさボーイ』からなので、そこら辺から振り返っていきますね。だいたい40年ぐらいのライトノベル史をカバーしていると思います。 1982年 キマイラ吼 /夢枕獏 /ソノラマ文庫 ソノラマ文庫は1975年創刊。創刊しばらくは、『宇宙戦艦ヤマト』と『機動戦士ガンダム』のノベライズ、あとは『クラッシャージョウ』(1977年) ぐらいしかヒット作がなかったのだけど、1980年代に夢枕獏と菊地秀行を得て、ようやく安定した人気を獲得する。ただ、夢枕獏と菊地秀行に続く作家が『ARIEL』(1987年) の笹祐一ぐらいしかいなくて、1990年以降、失速することになるのだけど。 いやまあ、1990年代のソノラマでも、庄司卓の『倒凶十将伝』(1995年) とか神野オキナの

    名作で振り返るライトノベル40年史
  • ライトノベルに(ジュブナイル・ヤングアダルト・少年向け・少女向け・青年向け・R-18・新文芸・ライト文芸……)全部含んだら、個人がオールタイムベストを構築することは可能なのかに挑んでみた地獄録 ※暫定○|82(ぱに) / 平々八十二

    ライトノベルに(ジュブナイル・ヤングアダルト・少年向け・少女向け・青年向け・R-18・新文芸・ライト文芸……)全部含んだら、個人がオールタイムベストを構築することは可能なのかに挑んでみた地獄録 ※暫定○選リストあり ライトノベルオールタイムベストを生み出そう! という動きがある。この記事を書き出してもう多少時間が経っているのでSNSでの反応や熱量はもう変化しているかもしれないが、日百名山や百名城で代表されるように、そういったベスト選出はあらゆるジャンル・コンテンツで人気があるし、見るのも作るのも面白いものだ。 ライトノベルを中心に据えたオタクエンタメ史の探求をライフワークとしている身としては、もちろんいつく。思春期の頃は最強デッキ作りではないが、読んだ作品のお気に入りランキングとか隙あらば作っていた気がするよね。基脳内でだけど。 けど、格的にエンタメ史を趣味研究するようになってから

    ライトノベルに(ジュブナイル・ヤングアダルト・少年向け・少女向け・青年向け・R-18・新文芸・ライト文芸……)全部含んだら、個人がオールタイムベストを構築することは可能なのかに挑んでみた地獄録 ※暫定○|82(ぱに) / 平々八十二
  • 少女小説、もしくは「女性向けラノベ」とラノベの関係性

    言いたいこと:「少女小説をラノベに含めても無視してもボコボコに叩かれる」という難しい状況がある。 女性向けが省かれるラノベ150選いま、ライトノベルのオールタイムベストを選出する作業が進められている。 ラノベが社会に認められるためには、売り上げだけが唯一の評価軸である現状では差し障りがある。文化としての成熟には体系化と批評の存在が必須であり、その一歩としてたいへん意義のある活動と言えるだろう。 その暫定的な成果であるラノベ150選が先日公開された。 あくまで叩き台であり、作品数的にもより拡張した形を目指していくようだが、現時点でも各年代に目の行き届いた、ラノベの歴史の流れを俯瞰できる内容となっている。 ただ、この手の企画はどのような基準で選んだとしても、あれがないこれがないという不満はどこかから出てしまうものだ。ラノベ150選も例外ではない。 その中で今回特に目についたのが、「女性向け作品

    少女小説、もしくは「女性向けラノベ」とラノベの関係性
  • ライトノベル150選についての言及 - SNOW ILLUSION blog

    ライトノベルのオールタイム・ベスト150選を、寸評付きで文芸評論家の細谷正充さんにお作りいただきました。でもこれでもまだ足りません(特に2010年代以降)。これを300選、500選へとバージョンアップして書籍化への企画化していきます。ご協力お願いいたします→https://t.co/zmHtmR6c0n— 中津宗一郎@名作ラノベ500選を目指します (@nakatsu_s) 2024年6月11日 上記の150選に対する雑感。 リストアップされた作品・シリーズ中で、最低1冊でも読んでる作品は134作品くらい、という状況という前提でアレコレ言及してみたい。 選者である文芸評論家の方のことはよく知らないのですが、「戦記もの」が好きなSF畑の人なんだろうな、という第一印象。 正直リスアップのレギュレーション、コンセプトがどうなっているか分からないですが少女小説については 少女小説については、嵯峨景

    ライトノベル150選についての言及 - SNOW ILLUSION blog
  • 「Re:Monster」金斬児狐×「無職転生」理不尽な孫の手 “異世界転生”草創期を知る作家2人の初対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー コミック 特集・インタビュー 「Re:Monster」金斬児狐×「無職転生」理不尽な孫の手 “異世界転生”草創期を知る作家2人の初対談 TVアニメ「Re:Monster」 PR 2024年6月5日 4月からTVアニメが放送中の「Re:Monster」は、人間からゴブリンに転生してしまう……というシチュエーションから始まる異世界ファンタジーアクション。主人公のゴブ朗が転生前より手にしていた特殊能力を駆使し、仲間のゴブリンたちとともに成長していく姿が描かれている。また流行りの異世界転生ものか……と思われる方もいるかもしれないが、実はその掲載時期は投稿サイト・小説家になろうで異世界ものが流行り始めた、その草創期にまで遡る。なんと「Re:Monster」の原作小説が掲載され始めたのは、今から13年前。まだ小説家になろうで異世界ファンタジーが最盛ジャンルとなっていない、2011年のことだっ

    「Re:Monster」金斬児狐×「無職転生」理不尽な孫の手 “異世界転生”草創期を知る作家2人の初対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • ゲームや漫画・アニメの「ノベライズ」で秀逸なもの

    小説ドラゴンクエストIV 久美沙織 ・MOTHERMOTHER2 久美沙織 ・隣り合わせの灰と青春 ベニー松山 ・アークザラッド 山田桜丸(桜庭一樹) ・FF11のシリーズ はせがわみやび ・ゆめにっき あなたの夢に私はいない 日日日 ・小説若おかみは小学生!劇場版 令丈ヒロ子 (追記) 思いのほかトラバブクマ集まったな。みんなサンキュー。 ファンタジスタドール イヴ はえーファンタジスタドールってあの?ファンタジスタッドー!? 小説も出てるのか。読んでみよう。 ICO/ 宮部みゆき あれ良かったな。宮部みゆきがノベライズやりたいって自分から立候補したんだっけ? 久美沙織氏の小説ももちろんよかったけど、それ以上に好きのなのは『マザー2 ひみつのたからばこ』。自分の人生が決定づけられるくらいの衝撃だった。 あったあった!めっちゃディティールに凝ってたよな。デザインセンス?もバリ良かった。

    ゲームや漫画・アニメの「ノベライズ」で秀逸なもの
  • 考察:若者の車離れと異世界転生 - ネギ式

    結論はないし、そもそも記憶があいまい(その上資料も持ってない)なので、補足やツッコミなどは歓迎する。 なろう系の異世界転生アニメを見ていて、ふと気づいたのである。移動手段が徒歩か転移がほとんどであり、馬車を使用する場合も商人の馬車に便乗することが多いと。つまり、自分専用の移動用の道具を持っていない。(王家の場合は王家専用馬車かも知れんが、自分専用ではない)。魔法世界なら箒が乗り物だが、あまり乗らないという印象である。つまり、異世界転生にはマイカーに相当するものがほとんど登場しない。 そりゃあ、マイカーは機械だから魔法のある中世風世界には登場しないだろうという意見もおありでしょう。 ローンレンジャーとスーパージェッター スーパージェッターでも十分古いが、ローンレンジャーはもっと古い。しかし、この二つには共通点があるのだ。ローンレンジャーと言えば「ハイヨー、シルバー!」。そして、スーパージェッ

    考察:若者の車離れと異世界転生 - ネギ式
  • ライトノベル・オールタイム・ベスト100を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    オールタイムベストって「自分が好きな作品」を選ぶか「客観的に重要な作品」を選ぶかでかなり性質が違ってくると思うんですが、そもそも「自分が好きな作品」なら毎年の個人的ベスト10をまとめればいいだけだし、「客観的に重要な作品」を選ぶならアニメ化リストを見ながら売れてそうな作品を選ぶだけなので、あんまり面白くないんですよね。 と思いつつ、まあ何事も経験だし、いったん100作品挙げてみるか、ということでリストアップしてみました。大変でした。 いや100作品って中途半端なんですよ。まずパッと思いつく作品を並べてみたら60作品くらいだったんですよ。んで気合を入れて候補をリストアップしたら140作品くらいになったわけですよ。だからもう極端に言えば「同率61位が80作品ある」みたいな感じなんですよね。今日寝て明日起きたらぜんぜん別のリストを作っているかもしれない。その程度のものです。 ちなみに私がリアルタ

    ライトノベル・オールタイム・ベスト100を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ