「みみより!解説」のこれまでのエピソード一覧です
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浦上地区 長崎市の北部の地域で、 17世紀から19世紀における潜伏キリシタンの中心地として 現代には原子爆弾の被害を受けた中心地として知られている。 歴史上、初めて浦上という名前が出現したのは15世紀。16世紀には全村がキリシタンと言われていた。17世紀に入り、キリスト教の禁教令が出たのちも、約250年間にわたって、信仰を守り通した。
白夜書房は6月6日、セガの奥成洋輔氏が執筆した書籍「セガハード戦記」を7月3日に刊行すると発表した。価格は1980円(税込)。 著者の奥成氏は、1994年にセガに入社しプロデューサーなどを担当。「セガエイジス2500」シリーズや「セガ3D復刻プロジェクト」など、過去タイトルの復刻を数多く手がけ、またセガの歴史に関する豊富な知識をもつ“セガが好きすぎるセガ社員”としても知られる。近年では、メガドライブミニやメガドライブミニ2、ゲームギアミクロといったミニハードに携わり、公式放送に出演する同氏の姿を見たことがある方も多いかもしれない。 「セガハード戦記」は、セガの家庭用ゲーム機の誕生から終焉までの戦いの歴史を追った本だという。奥成氏が、白夜書房ウェブサイト上の「ミライのアイデア」にて連載していたコラムがベースになっており、さらに登場全ハード分の追加の書き下ろしと、連載分の書き直しをおこない収録
この元記事は過去ログとして別リンクに移住させます ここは劇場版実写リトルマーメイドの配役発表時にお気持ちで暴れたオタクの跡地です。 劇場版公開で再バズするのが嫌なので消そうかと思ったけど、それはさすがに無責任っぽいので、というか昔ツイートを匿名掲示板に転載されたのがバズってトラウマなので、消さずに別ページに移送します。 まだ見たい人は以下を認識した上で元記事を読んでください。 インターネットで知らない人を担がないでください 私のことをすごい知識人と勘違いして担いだり反論したりする人が現れ始めて恐怖しかないので、日本公開前に元記事は別ページに移送する処置を取ります。 いやーなんかもう誰かのせいにしたいが自分の顔しか思い浮かばない。 まず大前提として、私は知識人ではなく匿名の限界オタク個人です。というか、発達障害+学習障害+精神疾患で無職、バイトはしたことあるけど所得税払ったことないです。すべ
「Yahooが、Tumblrを11億ドルで買収したあと300万ドルで売却しなきゃだったとき、私もTumblrにいたんだよね。」―Twitterユーザー[1] これは何? 2018年にTumblrが実施したコンテンツ規制を覚えているだろうか。 当時のTumblrユーザーにとっては、忘れるのも難しい大事件であった。しかしながら、後から追える情報が断片的であるがために(特に日本語圏では綿密な記録が残っていないために)原因や結果について把握するのが難しい事件でもあった。この文章は、事件の流れをできる限り詳細に記したものである。 事件は2018年に起こった。しかし、Tumblrは一日で成ったわけではない。まずは、Tumblrの歴史を簡単に追っていくこととする(もちろん、読み飛ばしても良い)。 ファンの楽園、Tumblr始動!(2007年~) 2007年、20歳のDavid Karpが開発&公開したT
2022年11月にChatGPTが公開され、たった1週間で100万ユーザーを超えたのをきっかけに、GoogleのBardやMicrosoftのBing AI Chatなど、大規模言語モデルを利用したチャットAIが続々とリリースされています。チャットAIを研究しているセバスティアン・ラシュカさんが、チャットAIが実用化されるまでの研究の軌跡を重要な論文24個に絞って要約しています。 Understanding Large Language Models - by Sebastian Raschka https://magazine.sebastianraschka.com/p/understanding-large-language-models ◆目次 ・主要なアーキテクチャとタスク ・スケーリングと効率性の向上 ・言語モデルを意図した方向へ誘導する ・人間のフィードバックによる強化学習(
LLMs The History of Chatbots ELIZA (1966) 初期の人工知能プログラムのひとつ。 ルールベースの簡単なパターンマッチングで返答していた。 心理療法士の会話を模したELIZA(DOCTOR)が有名。 PARRY (1972) PARRYは偏執病的統合失調症患者をシミュレートしようとしたもの。 ELIZA(DOCTOR)と通信し話題となった。 Jabberwacky (1982, 1988, 1997) ユーモラスな人間同士の自然な会話をシミュレートすることを目的としていた。 ユーザーとの会話の大規模なデータベースを構築し、言語と文脈を学習することができた。 プロジェクト自体は1982年から開始されていたが、当初は学習機能は有していなかった。 ローブナー賞を2005年(George)、2006年(Joan)に受賞している。 ローブナー賞(Loebner P
女性用水着が登場したのにはさまざまな説があり、古いものではポンペイで発掘された壁画にツーピースの水着のような服を付けている様子が描かれていたと言います。時代が進むと共に女性水着のスタイルも大きく変化してきたとのことで、1890年から2015年までの女性水着の移り変わりを振り返るムービーが公開されており、なかなか興味深い内容になっています。 Evolution of the Bikini with Amanda Cerny ◆1890年代 水着のモデルを勤めるのは雑誌プレイボーイのアマンダ・チェルニーさん。1890年代の女性水着は、ワンピースのような水着の下に、膝下までの丈のショートパンツを着用するスタイル。 黒と白のシマシマ模様で、トップスは胸の上の方まであり、現代の水着とは全く違います。 膝下くらいまでのショートパンツをはくのが流行だったようです。 ◆1910年代 1910年代になると、
にいがたさくら@小話する人 @monkey_across 最近ハマってる動画は東大が出してる「世界史」の世界史 この導入部分だけでももうクソ面白い。 受験戦争に勝ち抜いて入ってきてこれ講義されたら痺れるわ (私はクソ田舎の大学だったのでちょっと羨ましい) ocw.u-tokyo.ac.jp/course_11348/ pic.twitter.com/4Y7ByC6nAG 2023-05-26 01:31:14 リンク ocw.u-tokyo.ac.jp 「世界史」の世界史(学術俯瞰講義) コーディネータ:羽田 正 ナビゲータ:後藤 春美 皆さんの多くは、高等学校で「世界史」を学習したはずです。大学入試の科目として「世界史」を選択した人も多いでしょう。ですから、ちょうど数学の定理や物理の法則のように、高校生が世界中で同じ世界史を学んでいるのだと信じているのではないでしょうか。しかし、実はそう
コーディネータ:羽田 正 ナビゲータ:後藤 春美 皆さんの多くは、高等学校で「世界史」を学習したはずです。大学入試の科目として「世界史」を選択した人も多いでしょう。ですから、ちょうど数学の定理や物理の法則のように、高校生が世界中で同じ世界史を学んでいるのだと信じているのではないでしょうか。しかし、実はそうではありません。 世界史という名前の科目は、日本や中国など東アジア諸国に特徴的にみられ、欧米や中東などでは単に「歴史」と呼ばれる科目しかありません。また、大筋は同じだとしても、国によって、教科書の内容は微妙に異なっています。世界史は、決して一つではないのです。なぜでしょう。 世界史の理解は、自分たちの生きる世界をどう認識するかということ、すなわち世界観と深くかかわっているからです。現代世界でも、人々の世界観は同じではありません。まして、過去においては、地域や時代によって様々な世界観があり、
昨年11月16日の刊行から炎上状態になっていた岩崎夏海氏・稲田豊史氏の共著『ゲームの歴史』(講談社)の販売中止、早期返品が先月4月7日に発表されている。全編を通じて多岐に渉る事実誤認があり、当初、著者が言及していた改版時の修正も困難と判断されたようだ。 ※岩崎夏海氏は既にTwitterアカウントを削除しているどれほどの間違いが含まれているかについては、1980年代からゲーム業界に携わるプログラマー・ライターの岩崎啓眞氏が自身のブログで検証を行っている。氏によれば「デタラメ・間違いが数限りなく」あり「固有名詞と発売日以外は書いてある内容は全て疑ってかかる」べき本ということになる。(なお氏は既に本書に関する10本以上にわたる批判・検証記事を書いていて、非常に資料的価値が高いものになっている。書籍化も計画されているとのこと) 通常、書店で手にするような本は「校閲者」と呼ばれる専門家が、本文で言及
フランス人画家、ポール・フィリッポトーによる19世紀末の油絵。考古学者たちが、アメン神に仕える女性の神官のミイラの布をとく場面を観察する様子が描かれている。多くのエジプトマニアがいたビクトリア女王時代の英国では、ミイラの布をほどくパーティーは人気の娯楽だった。(Painting by Paul Dominique Philippoteaux via Wikimedia Commons) 15世紀のヨーロッパでは、体調に異変を感じたとしたら、それが頭痛であれ、胃痛であれ、はたまたがんであれ、エジプトのミイラを処方されたかもしれない。 数世紀にわたり、ヨーロッパではミイラが珍重された。しかしそれはミイラの歴史的価値からではなく、薬として効能があると信じられていたからだ。かつてミイラが盛んに食べられた、驚くべき理由を解説しよう。(参考記事:「ミイラ巡る黒歴史、薬として取引、見物イベントも」) 「
新型コロナは100年に一度のパンデミックとも言われる、社会に大きな影響を与えた感染症となりました。 これまでに人類は他にどのような感染症と戦ってきたのでしょうか。 感染症と人類の戦いの歴史を振り返りたいと思います。 天然痘の流行人類を最も苦しめてきた感染症の一つに天然痘があります。 古代エジプトの王様であったラムセス5世のミイラには、天然痘によると思われる痣が残っており、紀元前から天然痘という感染症が存在していたことが分かっています。 東大寺の大仏の開眼供養の様子 日本でも天然痘は長らく大きな脅威であり、東大寺の大仏は当時流行していた天然痘の流行が収まることを願って作られたとも言われています。 また、16世紀には、新大陸に持ち込まれた天然痘がアステカ帝国やインカ帝国の滅亡につながったとされています。このように感染症は、文明の興亡に大きな影響を与えてきました。 ペストの流行ペストがガイコツと
無論、ゲーム機の名前だけを言う人もいる。「最初に遊んだのはスーファミ(スーパーファミコン)かな」とか。そうしたら、スーファミで何を遊んでいたのかと、ゲームの話をきっかけに会話が弾むことも多いが、若い世代ともなると知らなかったり、実際に遊んだことがなかったりするゲーム機がぽつぽつと出てくることがある。 Amazon.co.jpでテレビゲームを調べる そんな筆者も平成生まれであるためか、実際に遊んだことがないハードは多々存在する。読者諸氏でハード発売時に生まれていても、子どもだったから買えなかったとか……いろいろあると思う。 いまから実際に遊ぼうとすれば、大変な代物もあるだろう。しかし、ここはゲームメディアの編集部。当然、昔のゲームを遊び、その当時の事情を知るベテラン編集者たちもいる。そんな人たちに当時の話を聞こう、そうしようと思い立ったのが本企画だ。 もっともらしい建前をつけるならば、先達の
職業の変化をみると、時代の変化がみえてくる 昨今は、AIの進展により「多くの仕事がAIに置き換えられる」といった論調が取り沙汰されている。確かに、都市の発展や技術革新は人々のライフスタイルを変化させ、それに併せて職業も変化してきたという歴史がある。 古くは、19世紀末、社会学者のG.ジンメルはパリで14番目役という職業が起こったと記している(※1)。当時のパリは社交文化が華やかであり、週末になるとあちこちでパーティが催されていた。しかし参加者が13名となってしまった場合「最後の晩餐」を思い浮かべてしまい都合が悪いことから、そのような時に急遽パーティに参加してくれる人材を派遣してくれるのが14番目役だというのである。都市化が生んだ新しい職業である。 ジンメルは、パリが大都市化し人口が集中してきたこと、それによる仕事の専門分化で一風変わった職業が成り立ちうると指摘している。ライフスタイルが変化
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による、先日絶版・返本になると発表があった『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (12)は3巻の第22-24章とあとがきを扱ったものになり、今回で最後になる。 いつもの2倍ぐらいの長さがあるので、覚悟して読んでいただきたい。 該当の本の引用部は読みやすさを考慮してスクリーンショットからonenoteのOCRで文字の書きだしをしたものを僕が修正したものになっている。なので校正ミスで本文と若干ずれたり、誤植がある場合があるかも知れないが、そこは指摘いただければ謹んで修正させていただく。 シリーズは以下のリンクを読んでいただきたい。 『ちょっとは正しいゲームの歴史』を国会図書館に納本しましたゲームレジェンド新刊『ちょっとは正しいゲームの歴史』できました書籍「ゲームの歴史」について(
2023年04月19日10:00 【朗報】イギリス史、ガチで面白い なぁお前らなんでイギリス史勉強しないんだ? Tweet 1: それでも動く名無し 2023/04/19(水) 05:21:39.14 ID:8lq9fdGWa【悲報】巨頭オ、発見されてしまう【ガチ闇深】 最高やでイギリス史 2: それでも動く名無し 2023/04/19(水) 05:22:13.70 ID:ZQi46gsM0 胸糞悪いだろ 3: それでも動く名無し 2023/04/19(水) 05:23:20.53 ID:5wfKlxCqd デーン人に完敗した後フランスに完敗して最終的にドイツ人に王位とられる話 25: それでも動く名無し 2023/04/19(水) 05:50:41.40 ID:2CZ21mE3M >>3 結果君臨すれども統治せずやからな 5: それでも動く名無し 2023/04/19(水) 05:26:
だれが「天皇」を作ったのか おれは前に、易姓革命の対象にならない、中国の皇帝とも違う、ほかの国の「王」とも違う、「神格化された天皇」についての本を三冊読み、その感想を書いた。 古代日本と天皇の起源に興味を持ったので、いろいろ調べてみた。 そこで松本健一がこんなことを述べていた。 日本の古代国家において、そういう虚構をつくりあげた人物(もしくは組織)があったことは、たしかである(現在の私は、その人物が天武であり、その協力者が藤原不比等だったのではないか、と考えている)。 『「孟子」の革命思想と日本』 そう、天皇の神話というものは自然発生的に生まれたものではないだろう。自然発生したところがあったとしても、それをまとめた『日本書紀』の編さんにおいては、その時の権力者による希望が反映されていないわけがない、そう思った。 で、だれなんだ? とか思いながら、古代日本あたりの本を読んでいて、こんなタイト
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