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societyとpoliticsに関するmoondriverのブックマーク (92)

  • NHKとN国と私 - lady_jokerのはてなブログ

    NHKと私 十年ほど前、引っ越しをした新居でNHKの集金人に居座られたことがある。 当時の私は一人暮らしで、オートロックつきのマンションに住んでいたのだが、集金人は何らかの方法でエントランスを突破してきたのか、突然玄関前に現れた。眼鏡をかけた真面目そうな中年男だった。受信機があるなら契約をしてくれと言われたが、テレビは当時持っていなかったし、車も売ったばかり、とある事情で携帯電話も持っていなかったので、受信設備はカーナビワンセグ含め何も持ってない。が、これを集金人は嘘だと判断したようだった。携帯がないと言ったあたりで、目の色が変わった。 「いまどきあなたのような若い人が携帯電話もないなんて、信じられない。テレビ当は持ってるんじゃないの?」 そこから先は押し問答である。何も持っていないと説明する私と、当はあるはずだ、嘘をつくなという集金人。一人暮らしだと分かって高をくくりだしたのか何か

    NHKとN国と私 - lady_jokerのはてなブログ
  • お前ら正気か by cdb氏

    片山さつき @katayama_s 拝見した限り自宅の暮らし向きはつましい御様子ではありましたが、チケットやグッズ、ランチ節約すれば中古のパソコンは十分買えるでしょうからあれっと思い方も当然いらっしゃるでしょう。経済的理由で進学できないなら奨学金等各種政策で支援可能! twitter.com/kazuyahkd/stat… 2016-08-20 16:11:09

    お前ら正気か by cdb氏
  • 今の保育園の問題は、「日本の競争力強化の阻害要因」の問題であって「弱者救済の福祉の不備」の問題ではない。 - 蕎麦屋

    大好きとろろ蕎麦です。今日はタイトルだけ覚えて帰ってください。 今日も長いので要旨 保育園落ちた、というのは"認可"保育園に落ちた、という意味ではなくて"保育園"に落ちた(預ける選択肢がなくなっている)、ということ そのため、来働いて経済に貢献できるはずの人が働けなくなる、経済にとっての機会損失が発生しており、結果日の競争力低下につながる問題(全般的には、”女性の社会進出”を阻む壁、という事になってるかもしれません) 解決に向けては、短期的には「認可保育園の月謝の累進性をもっと上げる事」「普通のサービス業として成り立つ保育サービス業の拡充」、中長期的には「会社側での働き方の見直し」が考えられる 身もふたもないけど、ここ5年スパンぐらいでは、「4-6月に子供を産むよう家族計画する」のが一番の攻略法 ぶっちゃけ、今落ちてる人たちが保育園なくたって死にはしないので、ある程度はしょうがない

    今の保育園の問題は、「日本の競争力強化の阻害要因」の問題であって「弱者救済の福祉の不備」の問題ではない。 - 蕎麦屋
  • 保育園落ちた:匿名ブログが波紋拡大 首相「頑張ってる」 | 毎日新聞

    保育園への入所選考に落ちた母親が「保育園落ちた日死ね!!!」と題して怒りをつづったブログが波紋を広げている。ブログが匿名だったため、安倍晋三首相は2月29日の衆院予算委員会で「当に起こっているのか確認しようがない」と突き放したが、7日の参院予算委では、待機児童を減らすため「政権交代前の倍のスピードで受け皿作りを進めている。保育士の待遇改善にも取り組みたい」と理解を求めた。 社民党の福島瑞穂氏が「政策の失敗だ」と追及したのに対し、首相は、保育の受け皿を2017年度末までに50万人に増やす政府の方針を説明。「失敗には当たらない。一生懸命頑張っている」と反論した。

    保育園落ちた:匿名ブログが波紋拡大 首相「頑張ってる」 | 毎日新聞
  • 大炎上イラスト集『そうだ難民しよう!』そのシンプルすぎる世界観が覆い隠したものとは?(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    文/辻田真佐憲(文筆家、近現代史研究者) 炎上するイラスト集『そうだ難民しよう!』 シリア難民を揶揄するイラストをフェイスブック上に投稿し、世界的に大きな反響を巻き起こした漫画家はすみとしこの作品集が昨年12月に刊行された。『そうだ難民しよう! はすみとしこの世界』(青林堂)である。 表紙には、これ見よがしに、有名になった難民少女のイラストと、「そうだ難民しよう!」の大きな文字。なかを開くと、在日コリアン、韓国人の元慰安婦、シー・シェパード、SEALDs、有田芳生などを批判的に取り上げる21枚のカラーイラストが厚手の紙に印刷されている。 作者自身による詳細な解説が付されているのも特徴的だ。それによると、件の難民のイラストは「より豊かな暮らしを求めて欧州へ移動する『偽装難民』を揶揄した作品」であり、「『難民』の欲求のエスカレート」は「在日韓国人の優遇措置(在日特権)要求のエスカレート」と関連

    大炎上イラスト集『そうだ難民しよう!』そのシンプルすぎる世界観が覆い隠したものとは?(辻田 真佐憲) @gendai_biz
  • 「山本太郎お手紙事件」に見るメシア願望 - ohnosakiko’s blog

    話題としては既に古くなった、山太郎参院議員が秋の園遊会で天皇に手紙を渡したという”事件”。この件で最初に思い出したのは、かつて斎藤環が『新潮45』9月号の速水健朗との対談「「ヤンキー政治」にご用心!」で、山太郎について言った「ニューエイジヤンキー」という言葉だ。 速水健朗の意見は、「山太郎の支持層とヤンキーはあまり結び付かない」し、あれは「左翼が陰謀史観に流れていく典型」というもの。一方、斎藤環は「ヤンキーがインテリの思惑の中で別の可能性を開いてしまった特異例」だとし、山太郎人はヤンキー的だと言う。 山太郎は「ある地点で思考停止してしまう面があり、極端な危ない証拠を連呼するだけで、客観性を保つための情報収集を拒否」している「シンプルすぎる非知反原発」。だがそのシンプルさ、見かけのわかりやすさでポピュラリティも獲得した。そうした性質は、斎藤環が言うところの「ニューエイジヤンキー」

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  • 女性の社会進出と少子化対策 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ややこしい問題がありまして、女性の権利と少子化対策は果たして両立するのか、という部分であります。 置物会合でも出生率向上のための施策をどうすんのという話は社会保障(それも50年とか長期)の問題とセットで語られるわけなんですが、実のところあんま芳しい成果は上がらないまま、児童手当か子ども手当かというような瑣末なところで20分30分と時間を浪費するので、死ねと思うわけですね。 さまざまな議論はありますけれども、結局のところフランスを見習いましょうということで、見識ある国民に対して政策レベルで「呼びかけ」をし、国民の合理的な選択の結果としての出産を奨励するよということで何とか出生率の改善を目指していこうという考え方になっています。 出口さんの議論はもっともその辺が明確に読め解ける文章になっております。 少子化対策 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/seis

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  • 日本の伝統的な家族制度って、いつからの伝統なんだろう - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    暇ネタで恐縮ですが、NHKで婚外子に関する民法改正案を自民党が先送りにしたというニュースが流れてきまして。 自民法務部会 民法改正案の了承見送り http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131029/k10015646411000.html [引用] 自民党の法務部会は、結婚していない両親の子ども、いわゆる「婚外子」の遺産相続を「嫡出子」と同等にする民法の改正案を先週から審査していますが、「伝統的な家族制度を崩壊させる」などと慎重な意見が相次いでいます。 この辺の話は確かにデリケートではあるため、一概に良いの悪いの言える立場にはないのですが、ただいまの結婚制度と日の家族のあり方というのは、ここ半世紀ぐらいの制度であって、日人の家族観は時代や状況により大きく変遷してきたというのもまた事実です。戦後といっても60年ほどであり、それをもって「伝統」というのも辛く、

    日本の伝統的な家族制度って、いつからの伝統なんだろう - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 父よあなたは強かった(性的な意味で) - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    昨日のエントリでは、 というポスターの改変ネタについて書きましたが、現実に、同性愛のカップルは不都合を強いられることが多いです。 日では、法律により同性結婚は認められておりません。憲法にも第24条で「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し」とある以上、同性婚が可能になるためには憲法の改正、あるいは解釈の変更が必要になり、ハードルが高いです。 同性愛者が結婚を認めてほしがるのは、別に「私たちの関係を公的に認めてほしい」なんていうぼんやりした動機ではなく、「配偶者」でなければ得られない法律上・生活上の権利を求める実利的な要求にほかならないんですけどね。世帯として認められないので公営住宅に住めないし、税制上の控除も受けられず、財産の相続でもオミットされます。中原淳一が亡くなったときも、長年のパートナーだった高英男が「遺族」に列せられることはありませんでした。こういう制度は変えるべきだと思うなぁ。

    父よあなたは強かった(性的な意味で) - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • 渡邊芳之先生ynabe39の「何度でも言いますが「自分と考えの違う人は愚かである」という考えで行動する限り選挙には勝てませんし社会に影響力を持つこともできません。」

    まとめ 沼崎一郎先生Ichy_Numaの「国民の「義務ばかり」強調するのがお好きな某党の改憲案に、投票の義務化はありましたっ.. 投票するのも自由、投票しないのも自由。投票は権利であって義務ではないのだから。ただし、投票した人々の投票結果の影響は、投票しなかった人々にも降りかかる。それを承知の上で、自由を行使すればよい。by 沼崎一郎 「投票は自由意志である」という建前を守るためには投票に報酬を与えたり投票しない人に罰を与えたりはできないんだよね。by 渡邊芳之 4059 pv 10 2 users 1

    渡邊芳之先生ynabe39の「何度でも言いますが「自分と考えの違う人は愚かである」という考えで行動する限り選挙には勝てませんし社会に影響力を持つこともできません。」
  • 最大与党を代表して一言:日経ビジネスオンライン

    選挙が近づくと気分が塞ぐ。 理由は、ウソをつかねばならないからだ。 というよりも、選挙について正直に思うところを書くと、必ず叱られるわけです。 この10年ほど、ずっとそういうことが続いてきた。 投票に関して不用意な音を吐露すると、必ずや四方八方から集中砲火を浴びるのだ。 で、謝罪に追い込まれ、改心を余儀なくされ、「次の選挙では、必ず投票所に足を運びます」と誓うことを求められる。 だから、選挙については、ここしばらく、率直な心情を吐露していない。 で、気が重いわけだ。 わかったよ、良識ある市民のふりをすれば良いわけだろ? と、やさぐれた気持ちで路傍の石を蹴る――いい年をした男のやることじゃないとは思いながらも、こればかりはどうしようもない。なんとなれば、酒をやめた時、私は大人であることに伴うあれこれを一緒に放棄したからだ。わがことながら子供っぽい弁解だとは思う。でも、子供っぽい気分の中でし

    最大与党を代表して一言:日経ビジネスオンライン
  • 「公と私」、尖閣問題に見える日本と中国の大いなる誤解:日経ビジネスオンライン

    『「壁と卵」の現代中国論: リスク社会化する超大国とどう向き合うか』(人文書院) 梶谷 懐(かじたに・かい) 神戸大学大学院経済学研究科准教授。1970年4月生まれ。1996年神戸大学大学院経済学研究科修士課程修了。96~98年中国人民大学に留学(財政金融学院)。2010年より現職。現代中国における「市場経済化」と経済改革の動向(特に財政・金融部門)、経済発展における制度・慣習の役割(特に地方政府の行動と役割について)、中国不動産市場をめぐる問題について関心を持つ。高校時代からの村上春樹ファンでもある。 (前編から読む ※後編冒頭部は前編のラストと重複しています。ご了承ください) Y:中国の指導者がどういうロジックで動いているのか、なんとか、自分の小さい思考の枠の中にはいるようにお話をたたみ込みたいので、まず私の理解からお聞きいただけますか。 大前提として中国の指導者層には「成長を続けて

    「公と私」、尖閣問題に見える日本と中国の大いなる誤解:日経ビジネスオンライン
    moondriver
    moondriver 2012/11/05
    後編興味深い
  • ただ歩み寄っても中国との関係は改善しない:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    ただ歩み寄っても中国との関係は改善しない:日経ビジネスオンライン
  • 大半のお年寄りは「若いのに迷惑をかけたくない」と思っているのに…… - シロクマの屑籠

    404 Blog Not Found:備忘録 - そもそもなぜ老は敬われてきたのか 「お年寄りを見殺そう」という第三極の政治勢力: やまもといちろうBLOG(ブログ) 最近、真面目そうな顔写真が入ってイメージチェンジした『やまもといちろうblog』と、アルファブロガーの小飼弾さんの『404 Blog Not Found』に、リンク先のようなディスカッションが出てきました。twitter等でたくさんの意見が寄せられているのを観るにつけても、そろそろ時代の潮目なのかな、と思わずにはいられません。昨今の高齢化・少子化を巡る情勢や時代の閉塞感を思うにつけても、「お年寄りどころじゃない。それより子育てを。未来を。」的な意識が高まってくるのは当然といえば当然でしょう。 もちろん私も、そういった話題に強い関心を持っていますし、そういう目線でメディアを眺めています。また、こうした社会全体の【お年寄り/子育

    大半のお年寄りは「若いのに迷惑をかけたくない」と思っているのに…… - シロクマの屑籠
    moondriver
    moondriver 2012/06/28
    "「悪しき老人vsかわいそうな子ども」「高齢者vs若年者」といった世代-対立的なアングルで叩き切って欲しくないなと願いますし、そのような世代間対立を煽りそうなコンセンサスづくりには素直に賛同しかねます"
  • 効率と文化 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このところ東京での活動においては研究会などで簡単なプレゼンをする機会が増えまして、その代わり、発表のターンが終わると他の人の攻撃を黙ってやり過ごすという「相手ターン待ち」の時間がいっぱいあります。んで、防御力を高め会合とは関係のない活動の生産性を上げるための置物スキルがどんどん磨かれていくわけであります。 当然、組織で運営していくための効率を考えたら、方針を決め、業務目標を立て、役割をきっちり決めて、進捗を管理するのが一番良いのです。軍隊も行政も企業もあまりそこは変わりがありません。でも人間らしさとか創意工夫とか知恵をどうプロダクトやサービスに反映させるかっていう知的労働の問題となってくると、そうそう簡単に割り切れるものではなくなってくる。 仕事が出来るけど協調性のない奴とか、使えないけど人間関係のハブになってる奴とかどう評価すんねん、というのは昔からのテーマであり、会社としての売上が上が

    効率と文化 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    moondriver
    moondriver 2012/06/21
    "創意工夫を行うための時間的、能力的な投資も、組織を潤滑に回していくためのさまざまな試みも、成果に結び付けられなければすべてコストであると片付けられてしまう危険"
  • 中国人二歳女児ひき逃げ映像の背景: 極東ブログ

    すでに映像をご覧になっている人も多いと思うが、あまりに陰惨な映像なのでネットに溢れている動画へのリンクはしない。話は、中国南部、広東省仏山で13日、自動車にはねられ路上に放り出された二歳女児を道行く人は助けることなく無視し、そのため再度車に轢かれることになったことだ。女児の回復を祈りたい……と書いたものの、最新の状況を見るとすでに死んでいた。哀悼したい。 この話、誰が見ても残酷な話ではある。この事件自体がやらせのはずはない。だが、この報道はといえば、中国共産党のやらせだろう。こんなことを書くのもなんだとも思うが、ちょっと考えるといろいろパズルが解けそうでもあるので、触れておく。 報道の確認から。AFPがわかりやすい。「血まみれの少女を無視する通行人、ネットで怒りの声 中国」(参照)より。 【10月17日 AFP】中国南部、広東(Guangdong)省仏山(Foshan)で、車に2回はねられ

  • Wikileaks:「処刑」を求める人々 | WIRED VISION

    前の記事 「うるさいテレビCMの音」米国で規制開始へ Wikileaks:「処刑」を求める人々 2010年12月 7日 社会国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード社会国際情勢メディア Nate Anderson 左はJulian Assange氏、右は、元協力者Daniel Domscheit-Berg氏(Assange氏を批判して今秋脱退した人物)/Photo: Jacob Appelbaum/Flickr。画像は、Domscheit-Berg氏の脱退を報道した別の英文記事より 内部告発サイト『WikiLeaks』の創設者Julian Assange氏は、インターポールから指名手配(日語版記事)を受けているだけでなく、米国のメディアやブログ等でも激しい攻撃を受けている。 たとえば、カナダの政治学者でStephen Harper首相の顧問でもあるTom Flana

  • 尖閣映像を漏らした主任航海士は、正しく懲戒免職にしてあげなくてはいけない - [間歇日記]世界Aの始末書

    ▼ビデオ流出 「逮捕しないで」海保に電話やメール相次ぐ (asahi.com) http://www.asahi.com/national/update/1110/OSK201011100082.html ビデオ映像の流出問題をめぐり、第5管区海上保安部には10日、午後2時までに約300件の電話やメールが届いた。神戸海上保安部にも同日午後7時までに約120件の電話と約240通のメールがあったという。 5管と神戸海保の関係者によると、「(流出への関与を告白した海上保安官は)間違ったことはしていない」「逮捕はしないでほしい」「(流出行為の)犯人捜しをやめてほしい」といった保安官を激励する内容がほとんどで、批判や抗議は少ないという。 おれもいままでこのブログで、自分のことを棚にあげてずいぶんと世の嘆かわしきことどもについてぼやいてきたが、これはもう、近来稀に見る嘆かわしさである。というか、この

    尖閣映像を漏らした主任航海士は、正しく懲戒免職にしてあげなくてはいけない - [間歇日記]世界Aの始末書
  • お金の切れ目が命の切れ目 - NATROMのブログ

    肝臓癌の治療薬にソラフェニブという薬がある。商品名はネクサバール。日では2009年5月から保険適応となった。肝臓癌の治療法は、部分肝切除術、ラジオ波焼灼療法、肝移植、腫瘍塞栓術、持続動注化学療法など複数あり、病期や肝障害の程度によって使いわける。ソラフェニブは切除不能な肝細胞癌が対象となる。海外で行われた二重盲検プラセボ対照試験では、生存期間の中央値はソラフェニブ群で 10.7 ヵ月,プラセボ群で 7.9 ヵ月であった*1。 ちなみに、薬価は、1錠5000円強。標準的な投与量は1日あたり4錠なので、1日あたりにすると2万円強、1ヶ月あたり60万円強ということになる。保険適応になっているから、患者さんの自己負担は60万円の3割で18万円。これは高額療養費制度の適応になるので、平均的な所得の人ならば、ソラフェニブ以外の医療費も含めて自己負担額は8万円強程度になる。差額は組合・政府などの保険者

    お金の切れ目が命の切れ目 - NATROMのブログ
  • 北欧福祉モデルの幻想を斬る! 少女趣味的北欧観

    福祉問題、医療問題の時、なぜか知らないが、スウェーデンをはじめとする、『北欧モデル』が語られることが多い。だが、これは、単なる、幻想でしかない。日人の勝手な『思い込み』である。此処では、できるだけ、『等身大』の福祉国家の現実をつぶやこうとしている人たちのつぶやきを集めた。

    北欧福祉モデルの幻想を斬る! 少女趣味的北欧観