もっと、〇〇が欲しい もっと、〇〇したい それを 「夢」というときも 「欲望」というときもあるでしょう。 それが 「もっと見返してやりたい」というような ネガティヴなエネルギーの時もあるでしょう。 どちらにしても ひとを突き動かす大切なものです。 で、それでどんどん動いて 昇華していく場合はいいのですが 動けば動くほどに 欲望に飲まれていくこともあります。 「もっと、もっと、もっと」と いつまでも満足できない。 「もっと、強い刺激」を 求めてしまう。 もっと、褒めて もっと、愛して もっと、認めて もっと、気持ちよく もっと、食べたい もっと、独り占めしたい そうなると 苦しくなります。 どれだけ食べても 満足できない どれだけやっても どれだけしてもらっても 満足できないわけですから。 こういうときのキーワードが 「あの」 です。 過去に縛られている場合が多かったりします。 遠い昔に味わ