私の本を子どもたちへの応援に! ご家庭やオフィス等で不要になった本、CD、DVD、ゲーム等をBOOK OFFが買い取り、子どもたちへの支援に活用することができます。送料も無料なので、誰でも気軽に参加できる寄付の仕組みです。
プロフィール マルコ フリーライター/BL研究家やってます。お仕事のご依頼、ネタのタレコミはメール、またはtwitterあてにお気軽に。お仕事について詳しくはこちら。 メールアドレスはma-cafe@hotmail.co.jp 書いている人のことがなんとなくわかる記事↓ 生きていく上でまったく知る必要のないボーイズラブの最新事情まとめ ダニに噛まれたと思っていた脇腹の傷が、とんでもない病気だった話 テニスの王子様は18年でどれだけインフレしたのか 最近、コンピューターの将棋ソフトがついにプロを打ち負かしたとかで話題になっています。 詳細はこのあたりの記事に詳しく出ていますが、とうとうコンピューターはここまできたのか……と、何だか複雑な気持ちです。 ところで、その超スゴイコンピューター将棋ソフトをイメージした公式マスコットキャラはこんな感じらしいです。 ナメとんのかー!! もうちょっと他に何
アベ先生 (CV: 阿部和広) @abee2 #dokipro はここがすごい。小学生が自分でRasPiをセットアップができる。組立からOSのインストール、初期設定までを #wakupro でおなじみのキャラクターが解説。Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング http://t.co/CYgsPUyJJ9 2014-01-05 15:28:38 アベ先生 (CV: 阿部和広) @abee2 #dokipro はここがすごい。Minecraft Pi徹底解説。インストールから基本操作、Scratchのスクリプトによるブロックの自動組立てまで。Pythonへの発展も。Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング http://t.co/CYgsPUyJJ9 2014-01-05 15:32:29
あけましておめでとうございます。2014年! WP-Limeこと、星野邦敏です。 持ち回りで月に1回コンスタントにブログ記事を書いて、 1回目の記事は、2012年8月に、 案件の価格決めをどうしているのよ? 2回目の記事は、2012年9月に、 IT勉強会を自分で主催するメリット・デメリットと、それらを有料or無料で開く判断。 3回目の記事は、2012年10月に、 支払サイト&入金サイトについて考える。 4回目の記事は、2012年11月に、 Twitter Bootstrapを使って短時間でWordPressテーマを作る。 5回目の記事は、2012年12月に、 寡兵(少ない兵力)で負けない戦を展開する方法 まで書いて、 2013年は、なんとWP-Dでは1記事も書いていませんでした。 2013年、主に何をしていたかと言うと、生まれ育った地元の埼玉県さいたま市の大宮駅近くで、コワーキングスペース
『脱社畜の働き方』につづいて、この度また働き方についての本を書きました。現在Amazonで予約受付中になっています。 あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。 作者: 日野瑛太郎 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2014/01/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る →「はじめに」(p1-6)を読むことができます。 前著『脱社畜の働き方』は、一部ブログの文章がそのまま載っている部分などもありましたが、今回の本は完全書きおろしです。『脱社畜の働き方』は真面目路線だったのですが、今回は肩肘張らずに読める内容になるよう心がけて書きました。文体もブログよりかなりやわらかめで、深川直美さんの楽しいイラストも随所に入り、いい意味で「気軽に読める」本になったと思っています。 大きめの書影画像をいただいたのでそれも載せておきます。 会社の中ではとても口にでき
ウェブ進化論を読む 節約生活をしながら、趣味プログラミングを再開したり、毎日ブログを書くのが当たり前になったりしてくると、過去に読んだ梅田望夫の『ウェブ進化論――本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)』が思い出されてきた。 そもそもウェブ上のコンテンツが無料になるための諸要素が揃う「チープ革命」が節約のための必須要素となっている。その上で「ネット世界の三大法則」が、まさに自分がやろうとしていることなのではないかと思えたきた。 神の視点からの世界理解 ネット上に作った人間の分身が金を稼いでくれる新しい経済圏 (≒無限大)×(≒ゼロ)=Something 著者は「インターネット」「チープ革命」「オープンソース」がある閾値を超えた時に上記の法則が成立すると説いてきたのだ。 神の視点 ここでいう「神の視点」とはログに対する統計データの事だ。流行りの言葉で言えばビッグデータである。Google
竹迫良範( id:TAKESAKO)さんが翻訳および編集をされた『ECMA-262 Edition 5.1を読む』が、9月25日に発売になりました。多くのWebエンジニアが利用するプログラミング言語「JavaScript」の最新仕様書である「ECMA-262 Edition 5.1」を完全翻訳し、解説を加えた一冊です。 ECMA-262 Edition 5.1を読む 作者: 竹迫良範出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2013/09/25メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 本書には弊社エンジニアの id:nanto_vi がレビューで協力させていただいたこともあり、はてな開発者ブログでは発売を記念したキャンペーンを実施します。秀和システム様からご提供いただいた『ECMA-262 Edition 5.1を読む』に、はてなブックマークのオリジナルステッカーをセットにして、当ブロ
はじめに なぜか唐突にRブームが俺の中でやってきてしまってどうしようもないので、Rの本を注文しまくってたりしていたら、下のような本の山が出来てしまいました。 これらの本を付箋でペタペタしながら読み進めていくうちに、段々とRというのはどういう言語で、どういう風に勉強するといいのか、という方針が固まってきたので、ここにメモをしておきます。 Rとはどのような言語か 一言で、しかも乱暴に言ってしまうならば「統計に特化したPHP」というのが一番雰囲気を伝えられるかもしれない。いや、PHPの悪評は知っているし、ガチでRをやっている人にとっては嫌がられることもわかっているけど、あえてそういう説明が、あくまで入り口としてはわかりやすいのではないかと。 どういうことかというのを言い訳します。 自分が読んだ感じだと、統計というのは、「何らかのデータ」と「分析するためのツールとしての数式」と「その数式が意図する
なぜ、人は「体育会系」に弱いのか?―相手をコロリと手玉に取る無敵の心理戦術 内藤 誼人 廣済堂出版 売り上げランキング : 385401 Amazonで詳しく見る ・相手をコロリと手玉に取る無敵の心理戦術/bukupe http://bukupe.com/summary/9322 ・天狗になれ!自分は最高だと思いつづけろ ・負けても、「負けていない」ように偽装せよ ・「緊張60、余裕40」の心理状態を保つようにしろ ・過去に目を向けるな、未来だけ見据えろ! ・仕事を心から楽しめるかどうかで、一流と二流をわける ・才能とは、自分の力を信じること ・チャンスを待つな、自分でチャンスを作り出せ! ・日々、変化しろ。時代の流れに敏感に反応しろ ・不愉快な出来事は「モノの見方」を変化させて乗り切れ ・上司の言うことは真に受けず、適当に受け流せ ・交渉では、相手を"叩き潰す"くらいの気合いを見せろ ・
学校の成績なんか...とか思いつつ、気になる。 一般的には、持ち物が人物を定義するんじゃないと考えられています。良い物を持つことでハイレベルな人間になろうとしても、なかなかそうはいきません。でも実際いろんな調査で、持ち物とその持ち主のあり方には何かしら相関があることがわかっています。 Core77で、スタンフォード大学とミュンヘン大学の教育に関する研究を紹介していました。その研究は、経済状態や学校の状況、両親の教育への関わり方といったことを調査したものです。そこで得られたもっとも興味深い知見のひとつは、「子供の学校での成績は、その両親が『あるモノ』を持っているかどうかと相関する」というものです。 その「あるモノ」って、パソコン? TV? ペット? ...候補はいろいろ考えられますが、ここでの答えは「本棚」です。たいていの家にはありそうですが、その研究ではひとつじゃなくふたつある家だと、本が
女子プロレスラーの身体とジェンダー 規範的「女らしさ」を超えて 著者:合場 敬子 出版社:明石書店 ジャンル:社会・時事・政治・行政 女子プロレスラーの身体とジェンダー 規範的「女らしさ」を超えて [著]合場敬子 女らしさや美の規範。これらは、今なお多くの女性を拘束する見えない鎖である。とりわけ、「強さ」の問題は複雑だ。近代社会は男性には身体的な強さを奨励し、他方で女性の身体性にはむしろ抑圧的に作用してきた。近代スポーツが合理的な暴力性発揮を主として男性だけに許容してきたことは、この証左である。 一方、昨今では女性もまた強くあることが奨励される。だがその実態は、あくまでも社会が容認する範囲に留(とど)められる。女性が身体的強さを高め、そこから逸脱したらどうなるのか。本書はその先端事例として女子プロレスラーを取り上げ、検証している。 一見突飛なこの題材は、この社会で女性が強さを目指す際に生じ
徹山小説=徹夜するほど面白い+山岳小説。 上下巻の1000頁、一気に読める・止まらない。2ちゃんねらが絶賛してて、blogやfacebookで猛烈プッシュされ、「さすがにハズれないだろう」と気軽に手にしたが運の尽き。 前人未到の「エベレスト南西壁冬期無酸素単独登頂」に挑む伝説のクライマーを描いた話なのだが、ラノベのように軽やかに青臭く、おっさんたちの生きザマを泥臭く描く。読むと心の奥に火が点けられ、ずっと昔に封印した「自分は何のために生きているのか」そして「自分が本当にやりたかったこと」を沸々と思い出す危険な副作用がある。 しかも、ただ「山に登る」だけを単線的に描いていない。ジョージ・マロリーがエヴェレスト初登頂を成し遂げていたか、という登攀史上最大の謎解きに呑み込まれたり、陰湿で痛々しい人間関係のドロドロに絡みつかれたり、生活のために夢を矮小化させている自己欺瞞を暴かれたりと、なかなか忙
観戦者たちにお薦めの本を紹介する発表者=京都市中京区カウントダウンタイマーの前でお薦めの本を紹介する発表者=京都市中京区1人1票の投票権を持つ観戦者たちにお薦めの本を紹介する発表者(右)=京都市中京区ビブリオバトルを発案した谷口忠大さん=京都市中京区ビブリオバトルの公式ルール 【筒井次郎】「面白い」と思った本を持ち寄って書評を競うゲーム「ビブリオバトル」が、全国に広まっている。6年前に京都大の研究室で生まれ、大阪で育った。「本を知り、人を知る」を合言葉に全国で大会が開かれ、授業に採り入れる学校も現れた。 4月下旬、京都市の文化施設でビブリオバトルの中学生大会が開かれた。7人が出演し、観客は80人。 2年の松井拓実さん(13)は畠中恵(はたけなかめぐみ)さんの時代物「うそうそ」を手に、「登場する半分以上が妖怪。不思議な世界がおもしろい」と語った。観客から「妖怪と人間、恋愛するとしたら?
明治の揺藍期に日本の美術品が海外に流出したのは広く知られる。海外の美術商が直接買い付けた物もあるが、日本人の手によって広まった物も少なくない。中でも明治期から第二次世界大戦が始まる前まで、欧米で存在感を放ったのが山中商会だ。ニューヨーク、ボストン、イギリスなどに支店を構え、ロックフェラーなどの欧米の富豪に日本や中国の美術品を供給し続けた。本書は、山中商会の事業の拡大と衰退を時系列で描いている。 戦前、それも明治期の美術商は個人での活動が多かった。山中商会も隆盛期に経営を担った山中定次郎の活動が山中商会の評価と重なる部分がこれまでは大きかった。実際、山中商会について詳しい 『山中定次郎扇伝』などの文献では、その書名からもわかるように、定次郎を中心に山中商会の歴史は描かれている。こうした中、本書が新たに提示した視点とは、山中定次郎=山中商会の構図をぬりかえたことだろう。著者は明確に記していない
本 名前をパッと見て「ああ、『だめんず・うぉ〜か〜』の作者ね*1」と思い、Twitter のアイコンを見て「ああ、『鳥頭紀行』の作者ね*2」と思った人、気持ちはわかるがどっちも違う。かと言ってじゃあ誰、と聞かれたら返答に困る。「つ、ツイッター(@May_Roma)で有名な人、アルファツイッタラー」「は? アルファなに?」ぐらいが妥当なところか。かく言う俺も、最近まで知らなんだ。Kindle版は Kindle のアイコンより。 日本が世界一「貧しい」国である件について作者: 谷本真由美(@May_Roma)出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2013/03/27メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る目次1章 ニッポンはなぜ貧しくなったのか2章 ニッポン人の働き方はこんなにおかしい3章 グローバル人材ってなんだ?4章 文明未開の国 ― 本当に「貧困」な日本社会
「詭弁論理学」は論理的に誤りのある議論の仕方を、平易に記述、紹介している本だ。中高生向きの推薦図書にしたいと思う本は少ないのだが、これは正にそういう本だと思う。 ウェブに限らずインターネットでは常に情報を判断して咀嚼する必要があり、子供が正しく情報を吸収できるかは、保護者の心配事の一つであろう。本書は、ある種の言説に騙されないリテラシーが身に付きそうな本になっている。 1. 強弁術と詭弁術 四章で構成されており、第Ⅰ章で強弁術と詭弁術を分類したあとに、第Ⅱ章で強弁術、第Ⅲ章で詭弁術、第Ⅳ章で代表的な論理パズルとパラドックスを紹介している。強弁術が非論理的な無理押しで、詭弁術が論理的な主張の誤りになるそうだ。ただし、両者の区切りは明確ではなく、二分法や相殺法などどちらとも言えない話法もある。 2. 詭弁術の章が軸 強弁術の章は著者の個人的な恨み経験が多く紹介されており、詭弁術の章は一般的な事
まちがえるな、統計学は道具だ。統計は学ぶものではなく、使うもの。 これはわたし自身への戒言。だから、使い方を誤らない程度に理解していればいいし、そのために教科書をイチから読み込む必要も、Rをマスターする必要もない。もちろん様々な武器(統計手法)が使えるに越したことはないが、次のような問題と向き合っているなら、本書をオススメする。 あと500人お客を呼び込むためには、いくら広告費が必要か? カスタードケーキがチョコパイに勝つには、「味の改良」と「販促キャンペーン強化」のどちらが有効か? クラス全体の成績が低迷している。国語と数学の両方が苦手な生徒だけ補習したほうがいいのか、全員に国語の補習をしたほうがいいのか 前任者から引き継いだデータが大量にあるが、それぞれの関係や着眼点がまとめられてない。どこから手をつければいいか? 社内のKPI(Key Performance Indicator :
何者 この著者が一番気になっているのは、多分、自分も含めた人々、特に若者たちの自意識なんだろう。それを単に、自意識過剰な人達、─所謂、昔っからそういう人間は「嫌な奴」と決まってるわけだけど、そういう「嫌な部分」を明るみに出すのではなくて、「自意識過剰な人達」のことを揶揄したり、批判したりしている人達の「自意識過剰」さみたいなものも含めて扱うってところにこの人の作品の面白さがあるのだろうと思う。 だいたい自意識過剰な人達とか、自分はこういう人間で、みたいなことを自分で主張したり定義したりする人ってのは、コミュニティの中では嫌われる。これは今も昔もそうなんだろうけど、昔は自分を表現する手段が話をするとかしかなかったものが、ソーシャルメディアの普及のせいで、誰にも話かけたり、主張したりもしてないけど、自身を演出することができるようになってしまった。そのせいで、一見過剰な自意識は直接的なコミュニテ
早くも2013年成毛眞のおすすめ本NO.1が登場してしまった。今年はこれ以上面白い本に巡りあうこともないであろうから、2013年の本読みは3月吉日にて終了である。あとは惰性でつまらん仕事をするなり、散歩代わりのゴルフに出かけるなりして、ヒマをつぶすしかないであろう。じつに残念なことである。ともかく本書はめったにお目にかかれない傑作なので買うべきです。以上です。それではみなさんさようなら。また来年お会いしましょう。 などと言ってられない事情がある。HONZを運営するためのサーバー費用を稼がねければならぬ。しかたがないので本書の中身をちょっとだけご紹介してみよう。とはいえこのレビューを読む時間があったら、いますぐ本屋に向かったほうが良いと思うのだが・・・ま、いいか、しつこいか。本書は鳥類学者が無謀にも恐竜を語った本である。これではタイトルどおりだ。良くできた本や映画は説明が難しい。つまり全文を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く