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ブックマーク / kenichinishimura.blogspot.com (4)

  • 2012年のカンヌライオンズにおける6つのトレンド

    Tweet http://kenichinishimura.blogspot.com/ Don't be lame 年に1度実施される世界最大級の広告賞、カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルが17日から始まっています。 TwitterのCo-founderであるJack Dorseyが今年の"Media Person of the Year"に選ばれていたところから興味をもち、先日も河尻亨一 (@kawajiring)さんの開催されていた”2012 cannes meet up”に参加して、いろいろ勉強させていただいていたのですが、Adverblogにて今年のカンヌを見据え、昨今のトレンドをまとめた記事があったので、そちらを紹介してみたいと思います。 --- 1. ポスト・デジタル オンラインとオフラインの境目はより曖昧なものになり、その両方をまたがないようなキャンペー

    moret
    moret 2012/06/19
  • 着実に社会に変化をもたらすクラウドファンディング

    Tweet Don't be lame このブログでも以前から何度か紹介している、"個人や組織の活動に対する資金や、協力などのサポートをインターネットを介しクラウド(Crowd)から募る"というコンセプト、『クラウドファンディング』ですが世界でも、日でもかなり存在感を増してきています。 (ブログにおける過去記事はこちらの2つ→『クラウドファンディングについて調べてみた。』、『これからのクラウドファンディングサービスが気をつけなければならないポイント』) 今回は、そんなクラウドファンディングの最近の動向をアップデートしてみたいと思います。 まず、世界。”クラウドファンディング”というコンセプトを確立したKickstarterからはなんとも驚きのニュースが。 インディーズ映画における世界最大の映画祭、サンダンス映画祭に現時点までにノミネートされた作品のうち、実に10%近くがKickstar

  • クラウドファンディングについて調べてみた。

    クラウドファンディングという概念をご存知でしょうか。 ここ数年で一気に広まった概念ですが、ちょっと関わることになりそうなのでいろいろ調べてみました。 クラウドファンディング(Crowd Funding)とは、wikipediaによると the collective cooperation, attention and trust by people who network and pool their money and other resources together, usually via the Internet, to support efforts initiated by other people or organizations とされており、意訳すると、個人や組織の活動を支援するべく、それに賛同する人々が資金を集め、提供する集団的な協力のこと、といったところでしょうか。

    クラウドファンディングについて調べてみた。
  • Don't be lame

    TV広告界の祭典とも呼ばれるスーパーボウルが今年も終わりました。 今年も趣向を凝らした様々なCMが流れ、スーパーボウルの中でみられた様々な動きからこれからのマーケティングの潮流を分析する英文記事も早速出てきています。 今回はそれらを踏まえ、今年に特に特徴的だった2つについてご紹介をば。 (1) TVとTwitterとの連動 今年放送された52のCMもその多くがTVとWebを連動されるような終わり方のものが目立ちました。しかし、特に今年大きな違いがみられたのはWebに連動させる場として選ばれたプラットフォームです。 昨年は全59のCMのうち、Twitter、Facebookがそれぞれ計8つのCMにおいてCMの終わりに言及されていましたが、今年はTwitterが26回、Facebookは4回と6倍以上の差がつきました。(その他ではInstagram、YouTubeが1回ずつ) 26回というのは

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