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ブックマーク / zen.seesaa.net (5)

  • メディア・パブ: 米国で盛り上がるオーディオメディア、再熱する「ポッドキャスト」と着火した「音声アシスタント」

    オーディオメディアが再び米国で盛り上がっている。 オンライン音楽サービスを別にすれば、ネット時代のオーディオメディア・サービスはやや精彩を欠いていた。伝統のラジオ放送に代わって、インターネットラジオやポッドキャストがかなり前から飛び出してはいたが、ここしばらく伸び悩んでいた。ところが2年ほど前から米国でポッドキャスト・ブームが再熱していると、何度か聞かされている。確かに最近、主要なニュースメディアもこぞって、動画コンテンツとともに、ポッドキャストによるオーディオニュース・コンテンツも充実させている。 またオーディオメディアと言えば、今年1月のCES(Consumer Electronics Show)で最大の目玉となった音声アシスタント機能によるサービスも気になる。爆発的に開花するのではとの期待が膨らむ。 その「ポッドキャスト」や「音声アシスタント」が、米国の消費者に現時点でどの程度受け入

    メディア・パブ: 米国で盛り上がるオーディオメディア、再熱する「ポッドキャスト」と着火した「音声アシスタント」
    moret
    moret 2017/03/24
  • メディア・パブ: NYタイムズの「ニュースレター」が快調、開封率70%超えのレターが続々と

    NYタイムズのニュースレター・マーケティングが快調だ。この半年間で総ユーザー数(無料の購読者数)が14%も増え、またいくつかのニュースレターでは開封率が70%を超えている。企業ニュースレターの開封率が、MailChimpの調査によると20%前後といわれているだけに、NYタイムズのメールサービスの人気の高さが際立っている。 メディアサイトは以前から、新しいニュースが投稿されたことを知らせるために、ニュースレターを定期的に送るメールサービスを実施してきていた。ただ読者は次第に、検索や最近ではソーシャルメディアを介して新たなニュース記事と頻繁に接するようになってきている。このため、ニュースメディア・サイトも検索エンジンやソーシャルメディア対策により注力するようになっていた。 そのせいか歴史の長いメールサービスが、今のソーシャルメディア時代においてはやや目立たない存在になっている。ニュースレターが

    メディア・パブ: NYタイムズの「ニュースレター」が快調、開封率70%超えのレターが続々と
  • メディア・パブ: 特異な日本のニュースメディア環境、高齢化がさらに際立てる

    のニュースメディア環境は、欧米の主要国とはかなり異なる。新聞紙やテレビ放送のような伝統的なメディアだけではなくて、オンラインメディアになっても欧米とは趣が異なる。このほどReuters Instituteが公開した「The Reuters Institutea Digital News Report2013年版」でも、多くの調査結果で違いを浮き彫りにしていた。(The Reuters Institute for the Study of Journalism(RISJ)は、2006年秋、the Department of Politics and International Relations at the University of Oxfordに設立.) 今年のレポートもDigital News Reportと題しているように、オンラインを含めたデジタルニュースの現況を調査している

  • メディア・パブ: ビジネス重視で豹変するツイッター、メディアビジネスへの傾斜強める

    Twitter社がサードパーティーアプリを締め出し始めている。LinkedIn、Instagam、そしてTumblrと、人気のソーシャルネットワーク系サービスで、ツイッターAPIの一部利用が止められてしまった。この流れは格化しそうだ。Twitter社はサードパーティーに対し、特定のツイッターAPI利用を禁じたり、API利用に制約を課していくと宣言したからだ。APIを使ってツイッターアプリを開発したり提供しているサードパーティーにとって、はしごを外されたようなものだ。 これまでは、Twitter社がツイッターAPIを開放しデータを自由に使わせることにより、サードパーティーが面白いアプリを次々と開発してきていた。つまりユーザーを含めた外部パワーにより、リアルタイムサービスの新しい世界が切り拓かれてきたといえる。今ではツイッターの公式機能として組み込まれているハッシュタグやリツイートなども、外

  • メディア・パブ: TumblrとPinterest,さらに勢いが加速化

    今年のソーシャルメディアの台風の目は、TumblrとPinterestになりそうだ。 昨年から両サービスとも凄い勢いで成長していたが、最後の12月にはユニークビジター数が一段と跳ね上がった。12月のユニークビジター数が以下のグラフのように、Tumblrが前月比18%増の1880万人に、Pinterestが前月比55%増の751万人となった。これは、TechCrunchに掲載されていたcomScoreのデータであるが、驚くばかりの増え方である。 (ソース:comScore、引用:TechCrunch)。線グラフに添えた数字の単位は100万人 どちらも画像をベースにしたソーシャルサービスである。ユーザーがネット上のお気に入り画像を拝借して貼り付ける場合が多い。Tumblrはその画像を貼った簡易ブログであり、一方のPinterestは画像を貼り付けたピンナップボード(共有ボードと個人ボードがある

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