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Linuxとベンチマークに関するmorethanjustaseのブックマーク (37)

  • Azure Standard Storage のベンチマーク - 浅草橋青空市場

    せっかくなので、Azure の Standard Storage でもベンチマークをやってみました。A4サイズのOpenLogic (CentOS)インスタンスで、ベンチマークツールにOracle ORIONを使って測定しました。 Oracle ORIONの使い方は、こちらのページを参考にしました。 hesonogoma.com 先に結論だけ書いておきますと、 ホストキャッシュ無し: 42 IOPS 読み取り専用: 27IOPS 読み書き: 26 IOPS という残念な感じで、まあこれは用途に合わせて正しいストレージを選択しましょうというところですね。最後に載せてありますが、シーケンシャルライトであればそれなりに速度も出ますし、ストライピングでもある程度性能を稼ぐこともできますので、Standard Storage でまかなえる範囲もそれなりにあるとは思います。 お値段もそれなりに違います

    Azure Standard Storage のベンチマーク - 浅草橋青空市場
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    morethanjustase 2015/09/11
    Azure Standard Storageのベンチマーク結果。read 80/write20の混在I/Oで26IOPSか…。
  • NVMe SSDのベンチマークをとってみた (約70万IOPS/1台) - 元RX-7乗りの適当な日々

    手元にNVMe SSDがあったので、自分でベンチマークを取ってみたログ。 NVMeってのは、ストレージデバイスを接続する際の規格で、従来でいうSATAインターフェースの仲間みたいなもの。NVMeの詳細は以下のリンク先に記載があるので読んでいただきたい。 NVMeは、SCSIやSATA(Serial ATA)と同じく、ストレージを接続するための規格だ。パイプラインやランダムアクセスなど、メモリーベースのストレージであるSSDの特徴を活用できる。また、SATAやAHCIの登場から現在までの間に進化した、データのレイテンシー(遅延時間)短縮のための手法も反映している。 具体的な改良点としては、4KBの転送に必要なメッセージが2つではなく1つで済む点や、コマンドを処理するキューが1つではなく複数になっているという点がある。「複数」というのは、実に6万5536個である。これにより、多数のディスクI/

    NVMe SSDのベンチマークをとってみた (約70万IOPS/1台) - 元RX-7乗りの適当な日々
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    morethanjustase 2015/09/08
    貴重なNVMe SSDのベンチマーク。RAID無しの1本構成で、random readが約70万IOPS(256スレッド並列負荷生成時)、random writeが約35万IOPS(同)。
  • GlusterFSによる分散ストレージ | UserSide Staff Blog

    です。3月に東京営業所から技術部へ異動しました。 GlusterFSとは、現在レッドハットが開発を進めているOSSでの分散ファイルシステムです。 複数のサーバで1つのディスクボリュームを作成したり、データの冗長を行うことができます。 今回は2台のUbuntuサーバで構築します。最終的にはKVMのVM格納領域として使用、最小構成でのKVM冗長構成を構築する予定です。 ■構成 SV001 Ubuntu 14.04.1 IPアドレス:10.0.0.1 RAIDなし SV002 Ubuntu 14.04.1 IPアドレス:10.0.0.2 RAIDなし ■構築 (SV001・SV002上で共に実行) sudo apt-get install python-software-properties sudo add-apt-repository ppa:semiosis/ubunt

    GlusterFSによる分散ストレージ | UserSide Staff Blog
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    morethanjustase 2015/04/30
    bonnie++を用いて「レプリカ」「ストライピング」「ファイル分散」の性能比較を行っている。
  • EC2でサーバーに負荷を発生させる stress ツールを使ってみる | DevelopersIO

    はじめに こんにちは植木和樹です。Amazon Linux AMI 2014.09がリリースされて随分と経ちましたが、リリースノートにちょっと目を引いた記載がありました。 Amazon Linux AMI 2014.09 Release Notes New packages In addition to the features above, here are some other new packages added based on customer requests: : stress-1.0.4 : stressというのはCPUやメモリーの負荷を発生させるツールです。サーバーの高負荷状態でのアプリケーション挙動を確認する際に使用します。便利なツールなので使い方をおさらいしてみました。 stressの使い方 プロジェクトページ stressツールのプロジェクトページはこちらです。 s

    EC2でサーバーに負荷を発生させる stress ツールを使ってみる | DevelopersIO
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    morethanjustase 2014/12/30
    CPU、メモリ、ディスクI/Oの負荷を生成するツール
  • さくらのクラウドとVPSのベンチマーク比較 - ゴミ箱の中のメモ帳

    現在いくつかのWebサイトをホストするためにさくらインターネットのVPSを契約しているのだが、今後はスケールが必要になるくらいのサービスを展開したいと妄想しているのでさくらのクラウドに移行を考えている。ただし、VPSとクラウドでは同等の数値スペックにすると価格差が5倍以上開いてしまう。クラウドは非常に高価格になるがディスクIOが早いなど宣伝している部分があるので簡単なベンチマークで比較してみた。 VPSもクラウドも双方ともに他ユーザの利用度合いにも影響するためベンチマークを動かすたびに結果が違うかとは思うので参考程度にしてください。 価格比較 まずは価格比較。 比較はVPSとクラウドの契約上の数値を合わせるものとする。実際には同一スペックに合わせるプランがないため近似値とし、クラウドをより上位にする。比較VPSプランは現在契約しているVPS 2G。 VPS クラウド CPU 3コア 3コア

    さくらのクラウドとVPSのベンチマーク比較 - ゴミ箱の中のメモ帳
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    morethanjustase 2014/02/18
    さくらインターネットのVPSとクラウドの性能差をベンチマークで比較した記事。「HDDとネットワークはVPSが勝り、CPUとメモリはクラウドが勝っている。」という結果で参考になる。
  • Linux、Fusion-ioを意識した新I/Oスケジューラ

    Linuxカーネルメーリングリストに「[RFC v1] add new io-scheduler to use cgroup on high-speed device」というメールが投函された。Fusion-io ioDriveのような高速なストレージデバイスでは、現在のI/OスケジューラであるCFQは遅すぎるとし、よりシンプルな仕組みのI/Oスケジューラ「TPPS: Tiny Parallel Proportion Scheduler」を開発したという内容になっている。 数日の議論の中で、CFQの動作パラメータを変更することで性能の向上が期待できることなどが指摘され、実際ベンチマークの結果が良好なものに更新されている。CFQを改良せずに新しいI/Oスケジューラを開発したことについては、CFQは多くのシーンに対応しようとした結果複雑になっていること、ひとつのI/Oスケジューラですべてのパタ

    Linux、Fusion-ioを意識した新I/Oスケジューラ
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    morethanjustase 2013/06/11
    ioDrive領域のI/Oスケジューラはドライバによって自動的にnoop設定になるのだが、noopではダメなのだろうか?
  • Amazon EC2性能検証!気になるパフォーマンスをインスタンスタイプやリージョン毎に計測・比較してみた - 元RX-7乗りの適当な日々

    大手クラウドサービスであるAmazon EC2では、9種類ものインスタンスタイプ(サーバの種類)から、利用したいスペックのサーバを選択できます。また、EC2のサーバは、4ヶ所ものリージョン(アメリカ東海岸、同西海岸、ヨーロッパ西部、シンガポール)から稼動させる場所を選択することができます。 ここで、気になるのが、Amazon Web Servicesの説明ページで、各インスタンスタイプの公表スペック差異として、EC2独自のCPU単位である"ECU"の数値や、IO性能のModerate(中)やHigh(高)で、どのくらいパフォーマンスが違うのかが見え辛いといった点。 また、一部の場所ではパフォーマンスが出ていない等の話が以前に出ていましたが、4ヶ所のロケーション(Region)によって、各場所でのインスタンス性能が全く同じなのか等も気になるところ。 ここを解明すべく、各種ベンチマークを実行し

    Amazon EC2性能検証!気になるパフォーマンスをインスタンスタイプやリージョン毎に計測・比較してみた - 元RX-7乗りの適当な日々
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    morethanjustase 2013/03/20
    CPU性能は姫野ベンチのシングルスレッド版による計測。vCore数を増やしても性能が伸びないのはこのため。
  • Provisioned IOPSの検討 - JPOUG Advent Calendar 2012 - SH2の日記

    2012年9月にAmazon RDSでProvisioned IOPSというサービスが利用できるようになりました。日はこれを題材にして、IOPSを保証するということについて勉強していきたいと思います。このエントリは、JPOUG Advent Calendar 2012の17日目となります。16日目は@maroon1stさんでした。 Amazon RDSについては、@horiuchiさんが15日目のエントリでまとめ記事を書いていらっしゃいます。Provisioned IOPSについては記事の反響で第3位ということで、なかなか注目度が高かったことが分かりますね。 Amazon RDS 2012年 サービスアップデートまとめ - Amazon Web Services ブログ 【AWS発表】Amazon RDS でハイパフォーマンスなプロビジョンドIOPSストレージを利用可能に(東京リージョン

    Provisioned IOPSの検討 - JPOUG Advent Calendar 2012 - SH2の日記
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    morethanjustase 2012/12/17
    sh2さんによる安定の良記事。RHEL6環境でKVM、cgroupを組み合わせてIOPS制御を行うためのノウハウが満載。IOPSによるサイジングは見過ごされがちだけど実は大事という点もすごく同感。
  • Intel SSD 910 800GB のベンチマーク - blog.nomadscafe.jp

    PCIeに接続するタイプのSSD、Intel SSD 910 800GBを借りる事ができたのでベンチマーク結果置いておきますね サーバは Intel Xeon L5630 を2つ積んで、HTが有効なので16コアに見えます。ベンチマークは namikawa氏の「噂の高速SSDを積んだAmazon EC2インスタンスのI/Oベンチマークをとってみた」とほぼ同じ条件で取ってみました。 OSは CentOS 6.3 です。 Intel SSD 910 800GBは200GBのデバイスが4つに見えます。dmesgで以下のように表示されています。 scsi 1:0:0:0: Direct-Access INTEL(R) SSD 910 200GB a40D PQ: 0 ANSI: 6 scsi 1:0:0:0: SSP: handle(0x0009), sas_addr(0x5000cca013005

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    morethanjustase 2012/07/29
    Intelがついに自社製PCIe-SSD「910 Series」の提供を開始。その910をLinux環境でベンチマークした結果。予想以上の性能でioDriveに迫る水準。これで役者が揃った!
  • Linuxのファイルシステムで最適なものは? | Insight Technology, Inc.

    Linuxでは多くのファイルシステムがあり、現在も様々なものが開発中です。 メジャーなものとしてext2、ext3がありますが、現在ext4が主流になろうとしています。また、oracleが開発したBtrfs(B-tree file system)などのような、SSDへの最適化やCOW(Copy on Write)など次世代のファイルシステムが沢山あります。 そこで、あまり最新のものは今後やるとして、昔からあるファイルシステムと今のファイルシステムでどの程度パフォーマンスに差があるのか検証してみます。 * 当はBtrfsも検証したかったのですが、SSDが不調なのとDIRECT I/Oが未サポートだったので断念しました Linux 2.6.35 released, with Btrfs Direct I/O support and -ENOSPC handling of volume man

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    morethanjustase 2012/04/04
    vdbenchで測定したファイルシステムベンチマーク。OS等、測定対象の環境についてもう少し詳細な情報が欲しいところ。
  • LINBITクラスタスタック・サポート|サイオステクノロジー株式会社

    OSSの商用利用に安心を LINBITクラスタスタック・サポートは商用でOSSを安心してご利用いただく為のサポートサービスです。LINBIT社のOSSであるDRBD / Pacemaker / Corosync に日語サポートとホットフィックスを提供します。 カタログダウンロード LINBITクラスタスタック・サポートは、LINBIT社のOSSであるDRBD / Pacemaker / Corosync に日語サポートとホットフィックスを提供するサポートサービスです。 システム障害時のHAに加え、遠隔地へのレプリケーションを実現するDR(Disaster Recovery)、分散ブロックストレージを提供するSDS(Software Defined Storage)という3つの提供形態をサポートしています。

    LINBITクラスタスタック・サポート|サイオステクノロジー株式会社
  • Linux用パフォーマンス評価ツール UnixBench

    UnixBenchは、Linux環境で動作するパソコンの処理性能を評価するためのソフトである。CPUの演算性能や、2次元、3次元のグラフィックス性能を、数値として出力する。マルチコアにも対応している。 月額1000円以下で利用できる格安VPS(仮想専用サーバー)サービスが登場し、「UnixBench」がにわかに注目を集めている(写真1)。ネット上では、UnixBenchで測定した格安VPSのベンチマークが数多く公開されている。UnixBenchの数値が、格安VPSのコストパフォーマンスを測る指標となっているのである。 UnixBenchは1983年1月、オーストラリアのモナッシュ大学で開発された。名前にあるとおり、当初はUNIXシステムのベンチマークツールとして開発されたようだ。1989年、米国のコンピュータ雑誌「BYTE」が採用したことで広く知られるようになった。Linux向けに移植され

    Linux用パフォーマンス評価ツール UnixBench
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    morethanjustase 2011/11/14
    マルチコア対応ということで、姫野ベンチを並列起動するより、こちらの方が便利かも。
  • Intel SSD 320とCrucial C300のベンチマーク 〜私のシーケンシャルリード性能は53万です〜 - シリコンの谷のゾンビ

    サブタイトルは釣りです.前回の記事の続き. HDDのプラッタ外周部と内周部の性能差を検証してみた 今回はSSD.元々そういやSSDが身近になったけれど,体感的にどれくらい速いのかわからないなぁ.というわけでカッとなって買ってしまった天下のIntel SSD 320と巷で高速と評判のCrucial C300の比較を行う. 購入したのは,以下の2.Intel SSD 320シリーズの一番安いやつと,巷で評判が良いCrucial RealSSDの一番安いC300をチョイス. Intel 320 Series SSDSA2CT040G3K5 (40GB) Crucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1 (64GB) Intel SSD 320 Series(Postville-Refresh) 2.5inch MLC 9.5mm 40GB ResellerBOX S

    Intel SSD 320とCrucial C300のベンチマーク 〜私のシーケンシャルリード性能は53万です〜 - シリコンの谷のゾンビ
  • dbench でベンチマークを試してみる

    仮想マシン: KVM, Ubuntu 9.10 (JeOS), CPUs = 1, Memory = 128MB, Disk = virtio, qcow2, NIC = virtio ディスク: Throughput 87.0448 MB/sec 5 clients 5 procs max_latency=1549.509 ms ネットワーク: Bandwidth 1.05 Gbits/sec 仮想マシン: VMware Server 2.0, Ubuntu 9.10 (JeOS), CPUs = 1, Memory = 128MB, VMware Tools インストール済み ディスク: Throughput 247.579 MB/sec 5 clients 5 procs max_latency=223.260 ms ネットワーク: 1.14 Gbits/sec

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    morethanjustase 2010/02/12
    「VMware Server上のUbuntu 9.10」と「KVM上のUbuntu 9.10」の性能差データが参考になる。
  • 中古クラウド、あります

    ITproが米Amazon Web Servicesのクラウド・サービス「Amazon EC2」を使い始めてから1年半。当時ベータ版だったEC2は、正式サービスになり、データセンターの数が増え、米国東海岸だけでなく西海岸のデータセンターも選べるようになった。 これまで運用を担当してきて気がついたことがある。データセンターによってCPUの新しさが違うのだ。 データセンターによるCPUの違いを確認できるのは、起動するセンターをユーザーが選べるからだ。仮想マシンを時間貸しするサービスであるEC2は、米国東海岸に4センター、同西海岸に2センター、欧州に2センターの計8センターを抱える。それぞれのセンターの場所は同時障害の恐れが少なくなるよう、物理的に離れている。 ユーザーはこれらのセンターを、冗長化などの目的で明示的に指定できる。起動後にCPUを確認するコマンド(Linuxならcat /proc/

    中古クラウド、あります
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    morethanjustase 2010/02/05
    Amazon EC2の8つのDCでそれぞれ割り当てられるCPUのスペックを調査。姫野ベンチの実行結果比較では、若干の性能差が確認できたとのこと。
  • Download - Later -- memory latency benchmark - SourceForge.JP

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    morethanjustase 2010/01/25
    メモリアクセスの遅延時間を計測するベンチマークツール「Later」
  • 新書籍「Linux-DBシステム構築/運用入門」

    Linux上で「高速で、落ちない」DBサーバーを構築するための技術解説をした書籍を出版します。タイトルはストレートに「Linux-DBシステム構築/運用入門」です。 9月17日発売ですが、ジュンク堂など一部の書店ではすでに入荷しているそうなので、見かけたらぜひ読んでみてください。章構成は以下の通りです。 第1章 論理ボリュームマネージャ(LVM)を活用する 第2章 Heartbeatによるクラスタ環境の構築 第3章 DRBDによるネットワークミラーリング(前編) 第4章 DRBDによるネットワークミラーリング(後編) 第5章 高可用DBサーバーの構築 第6章 現場で使われる高可用構成 第7章 DBサーバーのパフォーマンス概論 第8章 インデックスのチューニング(前編) 第9章 インデックスのチューニング(後編) 第10章 DBサーバーのハードウェア選定 第11章 SSDの効果とアプリケーシ

  • untitled

    A DBMS の動作とマイクロベンチマーク A.1 DBMS の性質とベンチマーク 広 義 に 考 え た 場 合 の デ ー タ ベ ー ス マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム (Database Management System/DBMS)は図 A.1-1 のような階層構造と処理の流れになる。 トランザクション生成クライアント (クライアント層) 1) 2) 6) Transaction reply DBMS プログラム (DBMS 層) 1) Transaction request 3) 4) 5) 4) System reply Operating System (OS 層) 2) System call 6) 5) reply from HW Hardware (HW 層) 3) request to HW クライアント層は、生成した Transac

  • [ThinkIT] 第9回:LinuxのI/O信頼性・性能評価 (1/4)

    オープンソースソフトウェア(以下、OSS)のサーバへの適用拡大によって、DBMSのような高信頼性を必要とするシステムにOSSが適用されるようになってきた。OSSを含め、ソフト、ハードの選択肢が増えたことにより、それらを選択するための基準となる信頼性・性能評価の必要性が高まっている。 この信頼性・性能評価の手法として、これまでの連載で紹介されたDBTのようなフルスペックのテストスイートに加えて、マイクロベンチマークという小規模なベンチマークを用いる手法がある。記事では、OSの性能・信頼性評価について、このマイクロベンチマークを用いたアプローチを紹介する。 まず、マイクロベンチマークの特性を理解するため、DBMSベンチマークと比較する。DBMSベンチマークとマイクロベンチマークの処理を階層構造で表したものを図1に示す。左側がDBMSベンチマークの処理を、右側がマイクロベンチマークの処理を表し

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    morethanjustase 2009/07/02
    「マイクロベンチマーク」による信頼性・性能の評価手法
  • T2 Magazine - Linux filesystem benchmark 2008/2