*中国と科学に関するmori-tahyoueのブックマーク (7)

  • なぜ十二星座のなかで牛と羊にだけ「牡」が付いているのか

    まず、江戸時代までは中国の「星宿」が使われており、西洋の星座が広く知られるようになったのは明治になってからであった。 現在の星座名に統一されるようになったのは、以下のPDFによると1910年ごろであるらしい。 https://tenkyo.net/kaiho/pdf/2013_05/03rensai-03kabumoto.pdf また、『日月地球渾轉儀用法』で興味深い内容として、十二宮の解説において、 然ルニ今日実際ノ天文ヲ按スレハ三月ヲ以テ大陽ハ白羊宮ニ立タスシテ却テ隣宮ノ雙魚ニ立ツヲ見ル因テ其然ル所以ノ原因ヲ考察スレハ蓋シ是レ三千年ヲ流過スルノ間毎三月廿一日ヲ以テ大陽ノ位置スル赤道上ノ春分点下ニ出スハ甞テ白羊宮ニ在リシト雖モ年々徐々ニ遷移シテ終ニ雙魚宮マテ来リ というように星座と宮を同義的に用いていることがあげられる。また、Geminiの訳語として「雙児宮」ではなく、「雙女宮」という名

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  • ネットでアクセスできる史学系雑誌③ - 東洋史の院生bot

    第3弾です〜🍵 第1弾はこちら ネットでアクセスできる史学系雑誌① - 東洋史の院生bot 第2弾はこちら ネットでアクセスできる史学系雑誌② - 東洋史の院生bot (10)『東洋学報』 三菱財閥の文化事業として出発した歴史を持つ東洋文庫の機関雑誌。伝統と安心の高クオリティを保ち続ける雑誌。超オススメ。 掲載論文の検索とダウンロードはこちらからどうぞ。 https://toyo-bunko.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_view_main_item_snippet&index_id=486&pn=1&count=20&order=17&lang=japanese&page_id=25&block_id=47 ちなみにTwitter公式アカウントもあり、編集の模様がうかがえたりもする🍵 新刊情報などもキチンと更新してくれてる優良ア

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  • 文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶時日善悪宿曜経 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶時日善悪宿曜経" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年10月) 『文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶時日善悪宿曜経』(もんじゅしりぼさつきゅうしょせんしょせつきっきょうじじつぜんあくすくようきょう)は、宿曜道の所依の教典の一つ。一般には『宿曜経』(すくようきょう、しゅくようきょう)と略称される。上下二巻。 文殊菩薩とリシたちが、二十七宿や十二宮、七曜などの天体の動きや曜日の巡りをもとに、日や方角等の吉凶を読み解く方法を説き明かした物であるとされる。ただしこれは伝説に過ぎず、実際にはインド占星術の入門書

    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2015/04/17
    「 一説には、下巻が史瑶による初訳本、上巻が楊景風による改定修注版であるともいい、実際、下巻の方がより元のインド占星術に近い内容である。日本では空海がこの経をもたらし、曜日が知られるようになった。」
  • 植物の漢字表記    湯浅浩史   俳句で植物名を表すのは

    植物の漢字表記    湯浅浩史 俳句で植物名を表すのは、近代になって西洋から渡米した植物以外は、ふつう漢字が使われます。ハギは萩、カエデは楓と書かれています。ハギもカエデも日語です。しかし漢字は中国で作られたため、来は中国の植物をもとにしています。そのため混乱や誤解も生じています。『万葉集』のハギの歌一四二首の中に、「萩」の字は全く使われていません。多くは「芽子」とか万葉仮名で「波疑」のように表記されています。中国名の萩はキク科のヨモギのような草だそうです。ハギは胡枝花(胡枝子)と綴られます。 アジサイは俳界ではふつう紫陽花が用いられていますが、『万葉集』では、その表記はされていません。それもそのはず、これは中国の詩人、白居易(白楽天)の造語で、寺に栽培されている香ばしい花の名を誰も知らないので、紫陽花と名づけたと述べられています。 白楽天の紫陽花を日のアジサイにあてたのは源 順のよ

    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2014/05/14
    「中国名の萩はキク科のヨモギのような草だそうです。ハギは胡枝花(胡枝子)と綴られます。 アジサイは俳界ではふつう紫陽花が用いられていますが、『万葉集』では、その表記はされていません。それもそのはず、」
  • [書評]知ろう食べよう世界の米(佐藤洋一郎): 極東ブログ

    昨日ナショナルジオグラフィックのサイトに「イネの起源は中国・珠江の中流域と判明」(参照)という記事があった。話はタイトル通りでもあるが、発表媒体はNature誌で、原文も公開されていた(参照)。内容の評価についてだが、研究チームが「長い論争に終止符を打つことができた」と自負するほどの価値があるかは私にはわからないが、ナショナルジオグラフィックの記事、および該当論文の概要を読む限り、妥当な見解であり、さほど驚きもなかった。 というのは、最近、といっても7月だが、子ども向けの科学入門書である岩波ジュニア新書で「知ろうべよう世界の米」(参照)を読んで、話の概要は知っていた。論文概要は次の通り(参照)。 作物の栽培化は長期にわたる選択の実験であり、これがヒトの文明を大きく進歩させてきた。栽培イネ( Oryza sativa L.)の栽培化は、歴史上最も重要な進歩の1つに位置付けられるが、その起源

    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2012/10/27
    「米は世界中で食されているし、その食の形態は、本書が平易に説くようにさまざまなバリエーションがある。ピラフにしてもリゾットにしてもいい。マカロニサラダみたいにサラダにしてもよい。しょっぱいおかずで食」
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2012/10/27
    「イネの栽培化は中国南部の珠江の中流域で始まり、1つの野生イネ集団からジャポニカ米が生まれたことが分かった。その後、ジャポニカ米の集団に別の野生系統のイネが複数回交配してインディカ米の系統が作り出さ」
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