おそらく、この記事を読んでいるほとんどの人が知っているはずのゲーム「女神転生」シリーズ。ファミコン版の開発をアトラスが担当し、その後「真・女神転生」シリーズや「ペルソナ」シリーズへと派生していった。 ・メガテンレジェンドが新たな物語を紡ぐ そんな女神転生の基礎ともいうべき、世界観やゲームデザインなどを手がけた鈴木一也氏をご存知だろうか。たとえば、シリーズの名言「コンゴトモヨロシク」というセリフを考えたのも鈴木氏である。モンスター同士を合体させるというシステムを最初に考えたのもそうだ。いま、そんな鈴木氏と女神転生シリーズの過去作品に携わってきた「レジェンド」たちが終結し、新たな物語を紡ごうとしている。 ・ヴェールに包まれたゲーム ダークファンタジーノベルゲーム「十三月のふたり姫」である。現在、クラウドファンディングで資金調達をしており、達成額は500万円。メガテンのレジェンドスタッフたちが送
![【革命】女神転生スタッフが新たな伝説ゲーム「十三月のふたり姫」を開発 / 開発者インタビュー・メガテン開発秘話 | バズプラスニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f7ded50130192d37afad3aa379451e4a09043b26/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn.buzz-plus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F04%2F13g2.jpg)