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ブックマーク / logmi.jp (24)

  • モンスターストライクのリアルタイム通信を支える技術

    2019年7月6日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスであるイベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「モンスターストライクのリアルタイム通信を支える技術 」に登壇したのは、株式会社ミクシィ・神谷元太氏。登壇資料はこちら モンストの大まかな構成と「STUN/TURN」 神谷元太氏:それでは「モンスターストライクのリアルタイム通信を支える技術」というタイトルで発表させていただきます。よろしくお願いします。 (会場拍手) まず最初に軽く自己紹介をさせていただきたいと思います。2018年に株式会社ミクシィに新卒入社をしました。開発部CTO室SREグループの神谷と言

    モンスターストライクのリアルタイム通信を支える技術
  • LaravelでのAPI開発を爆速にするためにやっていること

    2019年2月16日、PHPのフレームワークであるLaravelをメインテーマに据えた技術カンファレンス「Laravel JP Conference2019」が開催されました。「Laravel JP」を冠したイベントとして日初開催となる今回。数多くのLaravelユーザーが参加し、知見を共有します。プレゼンテーション「LaravelでのAPI開発を爆速にするためにやっていること」に登壇したのは、株式会社SCOUTERの松宏太氏。自社のAPI開発において取り組んでいることについて語りました。講演資料はこちら LaravelでのAPI開発を爆速にするためにやっていること 松宏太氏(以下、松):お越しいただきありがとうございます。『LaravelでのAPI開発を爆速にするためにやっていること』というタイトルで発表させていただきます。よろしくお願いします。 もしかしたら知ってる人がいるかも

    LaravelでのAPI開発を爆速にするためにやっていること
  • “Rubyは死んだ”のか? まつもとゆきひろ氏が語る「プログラミング言語サバイバル」とRubyの未来 - Part1

    2018年12月14日、品川シーズンテラスカンファレンスにてRubyアソシエーションが主催するイベント「Ruby Business Users Conference 2018 Winter」が開催されました。すでにRubyを活用しているユーザーや、これからRubyをビジネスに活用しようと考えている人が集い、情報交換を行いました。基調講演「プログラミング言語サバイバル」に登壇したのは、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏。Rubyの開発をはじめて25年、今日のプログラミング言語の潮流とRuby開発者として感じている危機感について語りました。 プログラミング言語サバイバル まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):どうもこんにちは、まつもとと申します。今日は「プログラミング言語サバイバル」というタイトルでお話をしようと思います。 今年は、2月にイベントをやりましたが、Ru

    “Rubyは死んだ”のか? まつもとゆきひろ氏が語る「プログラミング言語サバイバル」とRubyの未来 - Part1
  • いきなり面接はNG サイバーエージェントが「面談」でリファラル採用に臨む理由

    選考前の面談で、退職率を2分の1に軽減 小山:では、せっかくサイバーエージェント様にお越しいただいていますので、みなさまから、たぶん「こういうときどうしていますか?」「こういう課題があるんですけど、よかったら教えてくれませんか?」とか、いくつか質問をいただきたいと思います。 今日は特別にお答えいただけるということで、なかなかない機会ですので、ぜひ積極的にご質問いただきたいと思います。ご質問がある方はぜひ挙手していただけますか? ありがとうございます。 質問者1:お話ありがとうございました。グループで採用をやっていらっしゃるということなんですが、当社が今悩んでいるのは、人材要件などが違うなかですり合わせがなかなかうまくいかなかったりしています。 社機能で採用した人がグループに配属になると、ちょっと給与規程が変わってしまったり、いろいろとどういうふうにしようかなと悩んでいるのですが、どのよう

    いきなり面接はNG サイバーエージェントが「面談」でリファラル採用に臨む理由
  • Visual Studio Codeを使い倒す––リモートデバッグからローカルサーバーのシェアまで  - ログミーTech(テック)

    Visual Studio Codeを使い倒そう yoshikawa_t氏:みなさん、こんばんは。今日の登壇はsakkuruがやることになってたんですけど、急遽リモートでやることになりました(笑)。 事前の打ち合わせを30分前にしたくらいなので、いろいろとグダグダするかもしれないですけど(笑)。そのへんご了承ください。じゃあsakkuru、よろしくお願いします。 sakkuru氏:はい。今日はyoshikawaさんと協力して「Visual Studio Live Share」のご紹介をしたいと思います。 まず始めに簡単な自己紹介なんですが、私、sakkuruと申します。 Microsoftでソフトウェアエンジニアをしていて、今はIoTの開発とかの技術支援をメインでやっています。 今日は「Visual Studio Live Share」という機能がVisual Studio CodeとVi

    Visual Studio Codeを使い倒す––リモートデバッグからローカルサーバーのシェアまで  - ログミーTech(テック)
  • DMM亀山会長が株式投資の実態を明かす - ログミー[o_O]

    DMMの社員向けに定期開催される勉強会"亀山塾"。今回は会長・亀山敬司氏が、素人が知らない株式投資の実態を紹介しました。 「オススメ株」は実際儲かるのか? 「財テク」ってあるよね。株とか不動産投資とか、いろいろあるじゃない。 さっきみたいなものじゃなくて、これはもっと巷にあふれてる話だよ。証券会社や不動産屋を使っての投資。 財テクなら、けっこう考えている人もいるかもしれないよね。これで騙されたという人はあまりいないと思うんだよね。じゃあ、この投資ってやつが、実際儲かるかどうかという話。 まずは株について。デイトレーダーとか毎日マメに売買してる人もいるけど、これはまったく別の世界だからオレもよく分からない。だから今回は一般的な株式投資についてね。 株の世界では「女、子どもが株を始めたら逃げろ」って言われることがある。要は「素人が株を買い始めたら売れ」ってこと。 俺が1年くらい前に見たテレビ

    DMM亀山会長が株式投資の実態を明かす - ログミー[o_O]
  • 「週7日120時間」「死ぬほど働く」成功する起業家の条件をVC代表が語る

    「週7日120時間」「死ぬほど働く」成功する起業家の条件をVC代表が語る トークセッション「ぶっちゃけどんな人に投資するの?」 #1/2 2015年9月16日に開催された「STARTUP STUDIO 〜投資家・起業家が語る起業の現実〜」にANRI General Partnerの佐俣アンリ氏、Skyland Venturesの木下慶彦氏が登壇、モデレーターをBranding Enigneerの河端保志氏がつとめました。East VenturesとSkyland Venturesが共同運営するコワーキングスペース「#Hiveshibuya」にて開催されたイベントでは「どういう起業家に投資をするのか」をテーマに、2人の起業家がざっくばらんに語り合いました。パートでは、投資をする際に起業家に求められる条件、投資家の仕事の意外な側面。そして今から起業するならば、どの領域を狙うかについて語って

    「週7日120時間」「死ぬほど働く」成功する起業家の条件をVC代表が語る
  • Google創業者ラリー・ペイジによるクレイジーな生き方のススメ - ログミー[o_O]

    「夢が非現実的であるほど、ライバルは減る」 Google創業者による"クレイジーな生き方"のススメ ミシガン大学 卒業式 2009 ラリー・ペイジ Googleグーグル)の共同創業者でありCEOのラリー・ペイジ氏が、母校で行なった卒業スピーチ。「今現在、私レベルにクレイジーな人は世の中に数えるほどしかいない」という氏が、検索エンジンをつくったときのエピソードと、そこから学んだ"夢をかなえるための手法"を語りました。 両親が出会ったのもミシガン大学 ラリー・ペイジ氏:2009年卒業生の皆さん! まずは皆さん、立ってください! ご家族やご友人に手を振って皆さんの声を聞かせてあげてください。今日この場に呼んでいただき当に光栄です。「いや、そんなありきたりなこと言って。みんなそう言うさ」と思うかもしれませんが、心からそう思っています。当です。その理由を皆さんにお話しましょう。 その昔、196

    Google創業者ラリー・ペイジによるクレイジーな生き方のススメ - ログミー[o_O]
  • 「ジョブズは心が折れるぐらいプレッシャーをかけてくる」 元Appleシニアマネージャーが語るiPod製作の裏話 - ログミー

    2015年7月12日、ビジネス・ブレークスルー大学にて「ビジネス英語の極意と世界レベルの仕事術」と題するイベントが開催され、元Appleシニアマネージャーの松井博氏とBBT大学経営学部教授の青野仲達氏が対談しました。パートでは、松井氏がAppleで働いた経験から学んだことや、スティーブ・ジョブズとの思い出を紹介しました。ジョブズが復帰する前のAppleは「学級崩壊した学校のようだった」という松井氏が、ジョブズがどうように組織を改革していったかについて語りました。 スティーブ・ジョブズと一緒に働いた松井博氏の自己紹介 青野仲達氏(以下、青野):今日は「ビジネス英語の極意と世界レベルの仕事術」ということで、元Appleシニアマネージャーの松井博さんをお招きして、私と話をしながら進めていきたいと思います。 松井博さんは1990年代の初めから2009年までApple仕事をされていて、2000年

    「ジョブズは心が折れるぐらいプレッシャーをかけてくる」 元Appleシニアマネージャーが語るiPod製作の裏話 - ログミー
  • "改善"ではなく"洗練"させよ インド人起業家が日本に学んだ、数値化できない価値のつくりかた--Zoholics JAPAN!

    企業のIT化・業務効率の向上をサポートするクラウドサービスを提供するZoho・CEOのSridhar Vembu(シュリダー・ベンブ)氏が、5年振りに日で開催されたZohoファンのためのユーザーイベントに登壇。"改善"と"数字"に腐心してきたこれまでのビジネスのあり方を見直し、より洗練された人間味のある価値観へのシフトを提案します。 プロフェッショナルという言葉を好まないワケ シュリダー・ベンブ氏:今日はありがとうございます。イベントZoholicsは今や世界各国で開催されていますが、発祥の地である日でまた講演ができて嬉しいです。 この基調講演では、Zoho独自のワークスタイル、考え方、Zoho Wayについてお話をしたいと思います。Zoho Wayとは新しい仕事哲学です。一生懸命働く、仕事をするとはどういう意味なのか、そして私達を良い仕事に駆り立てるものは何なのか、その中でZoho

    "改善"ではなく"洗練"させよ インド人起業家が日本に学んだ、数値化できない価値のつくりかた--Zoholics JAPAN!
  • 「1人につき、たった1つの仕事しかしてはならない」–Paypal創業者ピーター・ティールの教え

    「1人につき、たった1つの仕事しかしてはならない」–Paypal創業者ピーター・ティールの教え Lecture 14 - How to Operate #3/5 Paypal創業当初の幹部としても名高い、Squareの元COO・Keith Rabois(キース・ラボイス)氏が起業家育成講義に登場。講義では、キース氏がPaypal創業者ピーター・ティール氏から学んだという生産性を高める方法を紹介します。 人にも会社にもそれぞれの成長速度がある キース・ラボイス氏(以下、キース):人についてみんなが聞く質問は、いつ誰かの上司として人を雇うべきか、いつ人を昇進させるか、あるいはいつ入れ替えればいいのか、というものです。これは、すべての企業が独自の成長率を持っているということと、ひとりひとりの個人も独自の成長率を持っている、と考えることができます。 非常に成功している会社、例えばLinkedIn

    「1人につき、たった1つの仕事しかしてはならない」–Paypal創業者ピーター・ティールの教え
  • 年齢を隠して、世界の大企業をコンサル! 19歳の少年が見つけた“課題解決”のコツ - ログミー[o_O]

    年齢を隠して、世界の大企業をコンサル! 19歳の少年が見つけた“課題解決”のコツ Challenge convention #1/2 年齢を隠し、15歳で世界的な大企業をコンサルティングした経験をもつJosh Valman(ジョシュ・ボルマン)氏。とある出来事をきっかけに、課題解決のカギが「人とのつながり」にあることを学んだ彼が、近視眼的な考え方から抜け出すためのヒントを教えてくれます。(TEDxTeenより) 15歳でGoogle検索を使い「工場」を探した ジョシュ・ボルマン氏:日は、この場にいる全ての人に問題解決力を身につけて、帰っていただきたいと考えています。 私はエンジニアリングを10歳から始め、当初はあらゆるものをつなげていました。見つけた物やおもちゃを、ひたすらくっつけて改造していました。 最初は遊びの延長で、自分には何が作れるのかを試していましたが、その後はいつも限界に挑戦

    年齢を隠して、世界の大企業をコンサル! 19歳の少年が見つけた“課題解決”のコツ - ログミー[o_O]
  • 「意図的に小さく始めること。無視されるくらい」BoxのアーロンCEOが語る“スタートアップの戦い方”

    「意図的に小さく始めること。無視されるくらい」BoxのアーロンCEOが語る“スタートアップの戦い方” Lecture 12 - Building for the Enterprise #2/2 1月25日にニューヨーク証券取引所への上場を果たし、初日にして時価総額28億ドルをマークした企業向けクラウドサービス「Box」。事業が急成長を遂げた裏には、創業者でありCEOのアーロン・レヴィ氏の確かなビジネス理念と成功哲学がありました。CEO人が登壇した「How to Start a Startup」からの書き起こしです。(How to Start a Startup より/この動画は2014年10月に公開されたものです) エンタープライズ系ソフトウェアの世界が変わりつつある理由 アーロン・レヴィ氏:ここからはエンタープライズがどのように変化して、参入しやすくなったかをお話します。この5年の間に

    「意図的に小さく始めること。無視されるくらい」BoxのアーロンCEOが語る“スタートアップの戦い方”
  • LinkedIn創業者リード・ホフマン「起業家は常に“両方”を取れ」 自分を信じながら疑い、柔軟で頑固に

    LinkedIn創業者リード・ホフマン「起業家は常に“両方”を取れ」 自分を信じながら疑い、柔軟で頑固に Lecture 13 - How to be a Great Founder #2/3 世界最大のビジネス特化型SNS・LinkedInの創業者Reid Hoffman(リード・ホフマン)氏が起業家育成講義に登場。講義では、スタートアップで数々の死線をくぐりぬけてきた彼が、逆境を乗り越える思考法について語ります。 自分が仕事をするのか、人に仕事をさせるのか? リード・ホフマン氏:創業者がよく直面する問題として、自分が仕事をすべきか、それとも人を雇って代わりに仕事をしてもらうか、というものがあります。 古典的なこの問題には、「両方やる必要がある」と答えます。両方やるだけでなく、ときどき片方を100%やって、さらにもう片方も100%やって、数学的にはおかしいですが、時には両方100%やら

    LinkedIn創業者リード・ホフマン「起業家は常に“両方”を取れ」 自分を信じながら疑い、柔軟で頑固に
  • クラウドストレージ「Box」が、個人消費者を切り捨てた理由--創業者が悩ましい二者択一を振り返る

    クラウドストレージ「Box」が、個人消費者を切り捨てた理由--創業者が悩ましい二者択一を振り返る Lecture 12 - Building for the Enterprise #1/2 クラウド環境のストレージサービスとして、米国を中心に急成長を続けている「Box」。その創業者であるアーロン・レヴィが、スタンフォード大学で開講されたスタートアップ養成講座・第12回に登場。事業を進めていくなかで個人消費者向けと事業者向けの決して戻れない二者択一を迫られたとき、どのような理由から現在の道を選んだのかを語りました。(How to Start a Startup より) 「これまでの講師たちは間違っている」 アーロン・レヴィ氏(以下、アーロン):私はアーロン・レヴィ、BoxのCEOで共同創業者です。エンタープライズ系ソフトウェアのつくりかたの回へようこそ。これまでこのレクチャーに登場した講師達

    クラウドストレージ「Box」が、個人消費者を切り捨てた理由--創業者が悩ましい二者択一を振り返る
  • スティーブ・ジョブズが1991年に語った、最強のマーケティング術 「NeXT」はいかにして革新的製品となったか?

    スティーブ・ジョブズがAppleを追い出されたあとに設立したNeXT社。1991年に社内向けに行ったプレゼンにおいて、新しい市場を“プロ市場”と定義し、競合に勝つためにどういったマーケティングを行うべきかについて語っている。 当の顧客が誰かわからない時代 スティーブ・ジョブズ氏:私の名前を知らない人たちもいると思うので、自己紹介させていただきます。スティーブ・ジョブズです。 これからやるのは、今年一緒にやろうと思っている数ある講義のうちの、1番最初のものになる。テーマはとても重要な内容で、誰が私たちの顧客なのか? なぜ顧客たちは競合他社ではなく私たちの商品を選ぶのか? 顧客に届くまでにどの流通経路を私たちは使うのか? ということについてこれから話させてもらいます。 私たちの商品を顧客がどのように使っているのか。幸運なことに、あなたたちのような同僚と一緒に多くの顧客に会って、私たちの企業の

    スティーブ・ジョブズが1991年に語った、最強のマーケティング術 「NeXT」はいかにして革新的製品となったか?
  • 「プレゼンを練習するヒマがあったら、サービスをつくれ」 シリコンバレー伝説の投資家が語る、成功の条件

    投資家がリーダーの適性を見極める方法 サム・アルトマン(以下、サム):マークとロンへの質問から始めたいと思います。日のメイントークになりますが、起業家、またはある会社への投資を決めるポイントを教えてください。 ロン・コンウェイ(以下、ロン):色々ありますね。1994年から多くの企業に投資をしてきました。SV Angelとその事業体で投資してきた会社は700社以上に及びます。 700の企業に投資する為には数千人の起業家と話をする必要があります。起業家と会って話をする時には、色々な側面をみながら話を聞きます。今日はどんな側面をポイントにしているかについてお話します。 出会ってから数分で「この人はリーダータイプだろうか?」「この人はプロダクトづくりに誰にも負けない情熱を持っているか?」と見極めようと心掛けています。 大抵の場合、起業家に会って私が最初にする質問は「どうしてこれをつくろうと思った

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  • Apple型か、Amazon型か--会社のタイプによって異なる、3つの成長戦略とは?

    Apple型か、Amazon型か--会社のタイプによって異なる、3つの成長戦略とは? Lecture 7 - How to Build Products Users Love #4/4 ブラウザ上でのフォーム作成サービスWufooの創業者であり、Yコンビネーターのパートナーを務めるKevin Hale(ケビン・ヘイル)氏が起業家育成講義に登場。パートでは、自身の経験をもとに起業を志す生徒から寄せられた質問に答えました。 マーケットを独占する3つの成長戦略 ケビン・ヘイル(以下、ケビン):ここまでたくさん愛だの人間の感情だのについて話をしましたが、多くのエンジニアはそのようなことを考えるのは苦手なはずです。 ここからはハードコアなビジネスのデータやリサーチについてお話をして終わりにしたいと思います。「ハーバード・ビジネス・レビュー」に数年前にマイケル・トレーシーとフレッド・ウィーザーマーが

    Apple型か、Amazon型か--会社のタイプによって異なる、3つの成長戦略とは?
  • 「独占せよ」 “伝説の起業家”ピーター・ティールが成功するビジネスの核心を語る

    「独占せよ」 “伝説の起業家”ピーター・ティールが成功するビジネスの核心を語る Lecture 5 - Competition is for Losers #1/4 オンライン決済サービスPaypalを創業し、投資家としてもシリコンバレーで絶大な影響力をもつPeter Thiel(ピーター・ティール)氏が起業家育成講義に登場。講義では、ビジネスモデルについて「競争」と「独占」という2つの視点をもとに解説し、企業の成功法則について語りました。 競争とは「負け犬」がするもの 司会者:今日のスピーカーはピーター・ティールさんです。ピーターはPaypal、Palantir、そしてFounders Fundの創業者で、シリコンバレーのほとんどのテクノロジー会社に投資してきました。今日は戦略と競争についてお話して頂きます。では、ピーター。よろしくお願いします。 ピーター・ティール氏:よろしくお願いし

    「独占せよ」 “伝説の起業家”ピーター・ティールが成功するビジネスの核心を語る
  • 「優れたアイデアは必ずマネされる」 競合に差をつける“3つの成長エンジン”とは?

    「優れたアイデアは必ずマネされる」 競合に差をつける“3つの成長エンジン”とは? Lecture 4 - Building Produc Talking to Users and Growing #4/4 DropboxやAirbnbといった、世界で注目される企業を育てるスタートアップ養成所・Yコンビネーター主催の起業家育成講義。講義では、その卒業生・Adora Cheung氏が、スタートアップの持続可能な成長に欠かせない3つの成長戦略について語りました。 素晴らしいアイデアは必ずマネされる Adora Cheung氏(以下、Adora):では、プロダクトを発送する準備が整った段階と仮定します。ある人々はこの段階に至ってもなかなかプロダクトを発送しようとせずに、改善を続けていきます。人にアイデアを取られないように、完璧になるまでプロダクトを世に出さないということの裏には、アイデアを盗られ

    「優れたアイデアは必ずマネされる」 競合に差をつける“3つの成長エンジン”とは?