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歴史に関するmorio4376のブックマーク (10)

  • 「薩摩島津氏の琉球侵攻」(1609年)まとめ

    1609年三月、島津軍が琉球王国に侵攻し奄美大島、徳之島、沖永良部島、そして沖縄島と次々攻略。琉球王国軍の抵抗むなしく、四月四日、首里城が陥落、尚寧王は降伏し、独立国家琉球王国は、引き続き中国からの冊封体制下にありつつ、徳川幕藩体制の中に組み込まれる両属体制時代に入ることとなった。「薩摩島津氏の琉球侵攻あるいは琉球出兵」として知られるこの事件について、簡単にまとめ。 主に上里隆史著「琉日戦争一六〇九 島津氏の琉球侵攻」に従いつつ、記事末に挙げた琉球史関連の書籍・論文を参照。年号表記は和暦、中国暦、西暦を併記すべきところだが、冗長になるので一律西暦表記している。(参考、日:慶長十四年=明・琉球:万暦三十七年=西暦1609年) 徳川政権の事情秀吉死後、実権を握った徳川家康にとって最大の懸案が秀吉による朝鮮出兵の戦後処理だった。1599年の倭寇禁止令で東シナ海の治安回復に取り組む姿勢をアピー

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  • エピソード - 視点・論点

    ことし6月に成立した子ども・子育て支援法などの改正法。長年にわたって子育て家庭の支援を行ってきたNPOの目線で、今の社会に必要な支援とは何かを考えます。

    エピソード - 視点・論点
  • 知らず知らず第2次大戦と同じ過ちを犯しつつある日本 被災地に赴任した内科医が見た、それでも歴史は繰り返す現実 | JBpress (ジェイビープレス)

    東日大震災から3年が経とうとする今、改めて被災地の声を記録にとめよう、という試みが各地でなされています。人々が過去に学ぶためには、記録を残すことは「必要条件」です。しかし記録は学びのための「十分条件」ではありません。 「・・・ある現実的な体験は、体験として固執する限り、どのような普遍性ももたないし、どのような歴史的教訓も含まない。ただ、かれの『個』にとって必然的な意味をもつだけである。この体験の即自性を、一つの対自性に転化できない思想は、ただおれは『戦争は嫌いだ』とか『平和が好きだ』という情念を語っているだけで、どんな力をももちえないものである・・・」 これは第2次世界大戦の体験について吉隆明が述べた言葉ですが、「戦争」を「災害」に置き換えれば、そのまま東日大震災の体験に当てはまります。 では東日大震災の体験が「対自性」を持つために、私たちはどのようなことができるのでしょうか。私は

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  • 『歴史の終わり』の時代には日本の思想が輝くかもしれない - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    歴史や社会思想を語る佐々木俊尚氏 ジャーナリストの佐々木俊尚氏のメルマガ(佐々木俊尚の未来地図レポート)は、IT技術やビジネスモデルの最先端の詳細な解説で定評があるが、それ以上に当該の技術やビジネスモデルの歴史的経緯、市場や社会の文脈の中での位置づけ等がきちんと語られていて、単なる『知識』ではなく、その知識を応用したり、それに基づいて将来を予測する上での『知恵』を得ることができる。 だから、メルマガに限らず佐々木氏の著述や講演では、歴史や社会思想等の話題はある種の『定番』とも言えるが、メルマガを継続して読んでいると、昨今、その探求は尚一層深まっているように見える。そんな中でも、10月7日号(Vol.265)の記事、『時間という概念のない世界「アテンポラリティ」がやってくる〜〜ポスト近代が終わり、テクノロジーが引き起こす新しい構造』には正直目を見張る思いだった。大変感銘を受けた。 ■歴史

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  • 日本が誇るべきこと、省みること、そして内外に伝えるべきこと~「慰安婦」問題の理解のために(江川 紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金)という財団法人があった。村山内閣の1995年7月に発足。その最大の使命は、戦時中に日兵相手の「慰安婦」となった海外の被害女性に対する償い事業だった。 その内容は、1)総理大臣の謝罪の手紙 2)国民の募金から1人当たり200万円の償い金 3)政府資金による1人当たり120~300万円ほどの医療福祉支援ーーといった「償い」を被害者に届けること。フィリピン、韓国台湾、オランダ、インドネシアの5カ国で展開されたが、韓国では、日政府が法的な責任を認めた賠償ではないとして、激しい反対運動が起きた。「償い」を受けようとする被害女性には、強い圧力が加えられた。このため、事業は難航。台湾でも同様の反発はあったが、現地の理解者の助けで、それなりの被害女性が「償い」を受け入れた、という。把握された約700人の被害女性のうち364人に「償い」を届け、基金は

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  • アベノミクスはバブルの歴史から学べるか - 日本経済新聞

    このところ書店で株に関する書籍が急激に売れるようになってきたそうです。日経平均株価が急上昇したことで、これまで株から遠ざかっていた個人投資家が戻りつつあるのでしょうか。急激な株価の上昇には過熱感も漂いますが、これまで長期低迷状態だったのが、来の姿に戻る過程であるという見方もできるでしょう。この動きを見て、「バブルよもう一度」と願う人もいるようですが、いまの大学生には、「バブル」は遠い過去で

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  • 日本は不死鳥のようによみがえる国 現代日本を知るために(9)東工大講義録から - 日本経済新聞

    この授業では、戦後の廃虚から立ち上がってきた日の足取りを振り返っています。去年3月の東日大震災で大きな被害を受けた日ですが、かつての日も、大きな被害を受けながら不死鳥のように甦(よみがえ)ってきた歴史があるからです。その経験が、少しでも現代に生かせれば。これが、歴史を学ぶ意味なのです。■「ただ1つ成功した社会主義国」日がいまのような繁栄を築くきっかけになったのは、高度経済成長でし

    日本は不死鳥のようによみがえる国 現代日本を知るために(9)東工大講義録から - 日本経済新聞
  • 島をめぐる争い '82 - リアリズムと防衛を学ぶ

    両国が領有権を争っている島へ、一方の市民が不法に上陸しました。 これは、30年前のおはなし。 1982年、南太西洋の島々の領有権をめぐり、イギリスとアルゼンチンが戦争をしました。フォークランド紛争と呼ばれています。 始まりは民間市民の上陸でした。その背景はアルゼンチンの経済が不調で、政権が危うかったこと。そこで、歴史的な経緯から係争中だったフォークランド諸島がクローズアップされました。国民の目をそらすためです。 アルゼンチンの民衆は、政府がやらないなら自分たちが島を取り返すんだと盛り上がります。義勇軍のような気分で、島に不法上陸したり、運動が過熱していきました。 それが政府の選択肢をせばめ、やがて戦争になりました。 その島には名前が2つ 嵐の前の不景気 断たれた退路 あちら側、こちら側 正しさは手段に過ぎない 賽は投げられた 関連記事 その島には名前が2つ その島々には2つの名前があります

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